コメット歯科が、岐阜県各務原市 桜桃歯科の上田院長に誹謗中傷 営業妨害などで
1億円の損害賠償裁判を起こしております。そんな中 またまた患者様を間違った情報
偏った情報で誤導していく という情報操作が、広く配布されている情報誌「咲楽 1月号」に掲載されました。
この情報操作の記事によって 患者様が、不安に大変になる事件が起きました!お話を伺って こちらも医療人として非常に呆れ、驚き義憤にかられた残念な事が起きたのです。
上田院長は、「日本顎関節学会:のリーフレット(ネットで情報をご確認いただけます)を引用して
作為的に情報をねじ曲げているのです。
その点を下記のブログ(DR 安奈のコメットライフ)で暴露しておりますのでご覧いただきたいと思います。
http://anna-comet.jugem.jp/ 1月22日
自説の「噛み合わせ」に関して 自分が間違っていると分かっていて 患者を誤導しようといている節が見えるのです。※下記の記事が掲載記事です。
記事の内容は、こうです。
一般社団法人「日本顎関節学会」のリーフレットから
『顎関節への治療としての咬合(噛み合わせ)調整は、容易に行うべきではない』
という文言を 原文の大切な条件の部分を削除して つまり医療情報を作為的に操作して掲載しているのです。
歯科医師なら誰でも知っている事ですが、「咬合調整」とは、「歯を削る行為」と理解いたします。
しかし 一般の方には、「咬合調整」とは、この文から「噛み合わせ治療」と思い込んでしまいますよね。
それが 上田院長の騙しのテクニックなのです!
さて どんな言葉が、原文にあるか 実際に確認してみて下さい。
http://kokuhoken.net/jstmj/publication/file/guideline/primary_care_guideline.pdf
Q1顎関節症だから、歯を削って調整します」それって、有効?
このアンサーとしてA1 いきなり歯を削る噛み合わせの調整を受けるのは、できるだけ避けましょう。
ここで 賢い読者の方は、お気づきになりましたね!!
「いきなり歯を削る」という行為について 注意を促しているのです。
ではでは もう一度 上田院長の騙しのテクニックを検証してみます!
一般社団法人「日本顎関節学会」のリーフレットから
『顎関節への治療としての咬合(噛み合わせ)調整は、容易に行うべきではない』
という文言です。
「咬合(噛み合わせ)調整」という言葉は、「歯を削って」という原文の条件の言葉を削って
原文には無い(噛み合わせ)という言葉をつけ足している 作為が 分かります。
「咬合調整」という言葉の意味を正確に知らない一般の方は、簡単に騙されてしまっても無理のない事ですよね。
その結果患者様を混迷させる事件が起きたのです。
言葉巧みに誘導されるままに 「歯を削ることなく」理想的な噛み位置に顎の位置を誘導して、
正しい噛み合わせの位置に調整していく「ニューロマスキュラー顎関節(噛み合わせ)治療」と勘違いさせられてしまったのです。
では、「咬合調整」とは、歯を削って行う医療行為に言及して 普通に使用することを
歯科医師なら誰でも知っている共通認識であることをこれからご説明いたします。。
それは 健康保険の定義にも 歯を削る行為に対して「咬合調整」という呼び方をして
その点数を算定しているからです。
下記に 健康保険法の解釈と定義に関するガイドラインを紹介致します。
P303より「歯の削合を行うことに限定して「咬合調整」という言葉を使っているのです。
確かに 歯科医師の中には「噛み合わせ」を調整するために 歯を削る処置を事を安易にする人がいることは知っております。
しかも健康保険では、 「咬合調整」= 歯を削る事 だけが点数算定可能なのです。
ここで しっかり理解していただきたいのは、
「咬合調整」= ニューロマスキュラー顎関節(噛み合わせ)治療 ではないという事なのです。
更にまず 最初にお断りしておきますが、
「コメット歯科は 顎関節(噛み合わせ)治療のために歯の削合は、致しておりません。」
むしろ その逆で噛み合わせを挙上していくことがほとんどです。
というのは、 歯は使用すれば、年齢と共にすり減って、そうでなくても若い時より自然に低い噛み合わせになることが予想されます。勿論 補綴物(かぶせ物)が、噛み合わせを狂わせてしまう事もあります。
そうした結果 顎関節にダメージが起きて 顎関節症になる方も多いのです。咬合位が低い事が、問題になることがほとんどです。
ですから プロビジョナル 又はオーソシス(可撤式)の咬合誘導装置をマウスピースのように口に入れることによって噛み合わせを更に正常(高い)位置に持っていく治療を致します。顎関節円盤が、圧迫されないような理想的な噛み位置に誘導するのです。
ですから
コメット歯科は、ニューロマスキュラー顎関節(噛み合わせ)治療のために歯の削合なしないのです!
ここで 重要なことは、
歯を削ることを意味する「咬合調整」= 顎関節(噛み合わせ)治療 ではないので
コメット歯科の治療に当てはまらないことは、明確です。
では、上田院長が、この医療情報を作為的にこ「歯を削る」という条件の言葉を削除して
悪意ある情報操作をしたことを私どもコメット歯科が医療人として許せないとの思いで 詳しく暴露するべき! と思ったのか、そのきっかけとなった事件をお話しいたします。
大変 驚き義憤にかられた残念な事が患者様の身に起きたのです。
数日前コメット歯科で ニューロマスキュラー顎関節(噛み合わせ)治療を矯正治療という方法を選択して治しておられる患者様が、この情報誌(咲楽1月号)の記事を持ってきて
「とっても不安になって迷ってしまったのです」という 苦痛の声をお聞きしたのです。
愕然としました!
その方を迷わせた記事は、今 問題にしているこの写真の記事です。
※上記の記事の抜粋です。
「コメットさんを信じて 噛み合わせ(矯正)治療を受けているのに この情報誌(咲楽1月号)によると
『咬合(噛み合わせ)調整を容易にすべきではない』 と書かれているので すごく不安になって・・・このまま治療継続していて良いのでしょうか?」
と 言われました。
顎関節治療でニューロマスキュラー矯正を担当している 国際認定医というレベルの高い成功治療を行ったドクターだけに与えられる資格を持っております、Dr 安奈は、
「『咬合調整』というのは、歯を削る事なのです。それを容易にすべきではないという事なのです。私は、○○様の歯を1度でも少しでも削ったことがありましたか?」
患者様「いいえ 一度もありません。えっ? じゃー
『咬合調整』と今 私が受けている『ニューロマスキュラー矯顎関節(噛み合わせ)治療』は、全然違うのですね。」(騙されたみたい!あんなに心配したことは、何だったの!)
実は、私たち歯科医療に携わっている者は、常識のように「咬合調整」すなわち 直ぐに歯を削って治療
と歯科医療の健康保険的通常の解釈をしておりましたので 「容易に歯を削るべきではない」という文言を
あまりに当たり前のことなので そこに(噛み合わせ)治療という表現があることを少し不自然には感じましたが もっとひどい「詐欺治療」などと誹謗中傷されておりましたから、さほど問題視しなかったのです。
しかし ここに上田院長が仕掛けた 患者様を巻き込むよう企てられた‟とんでもない悪意ある罠”があったのだ と犠牲者となった患者様の声によって気が付いたのです。
医療人として 正確な医療情報の提供は 根幹となる最も大切なことの1つです。
ここで上田が、わざわざ「日本顎関節学会:のリーフレット」から「いきなり歯を削ることによって」という文言を意図的に削除して
噛み合わせ治療 即ち ニューロマスキュラー顎関節治療を容易にしない方が良い と結論図けて コメット歯科の診療科目としての「顎関節治療」を否定しようとしている 悪意ある作為的意図がしっかり見えたのです!
しかも このリーフレットは、こう最後に結んで使用目的の意図が上田院長のそれとは異なっている事を示しています。
※抜粋 患者と医療者を支援する目的で作成されており、臨床現場における意思決定の際に、
判断材料の一つとして利用することが出来ます。
ただし、この診療ガイドラインは、医療者の経験を否定するものではありません。
つまり ニューロマスキュラー治療も否定しているわけではないとのことです。
当然です コメット歯科では、2000症例ほどの顎関節(噛み合わせ)治療のための検査を行っており
喜ばしい成果が沢山あります。
多くの患者様からの感謝の言葉は、私たちに勇気と医療人としての誇りを与えてくれる宝となっております。
しかし 桜桃歯科の上田院長は、‟Yahoo!の知恵袋”に自作自演でコメット歯科と名指しで「詐欺治療」
と投稿したり
‟2チャンネル”にも同様の詐欺行為として何度も中傷しました。(現在は、削除命令の下で削除されています)
この同じ精神で上田院長は、反省の意図が見られず 今回の情報誌への掲載でした。
しかも このコメット歯科を意識してと思われますが、コメット歯科の数ページ後に広告を出すやり方も
今回の惑わされそうになった患者様も含めて 迷惑行為が行われております。
営業妨害的 悪意が見て取れます。
裁判は、上記の件も考慮して 被告の人格の悪質さ、不正確な情報を堂々と載せていく医療人として患者様を救う使命感が著しく欠如している事も浮き彫りにして反証していくことになります。
「本物の愛は、真実を擁護し正直です。そして人を豊かに幸せにしていくのです」(聖書より)