患者様にとって、クリニックの使用済みの器具がどのように消毒・滅菌されているのかは
医院の中(奥)に入らない限り知るよしもありません???
Mチーフのウィークリーレポートから
「・・・(以前、コメットで歯科助手として活躍したMさんから)
故郷の熊本に帰ったMさんから連絡がありました。
また、歯科医院で働こうと思い面接に行ったら
“歯医者で働いていたのにスケーリングもやったこと無いの?”
と言われてしまいました?
スケーリングは国家資格を持った歯科衛生士の仕事ですよね!?
それに消毒も適当で・・・肝炎の患者様の消毒もえっ〜と思う感じだった。 と
“どうしたらいいでしょう?”
と相談されました。
そしてMさんは、他を知ってコメットのしっかりした消毒、滅菌、
そして仕事の内容に改めてスゴイ!と思ったそうです。」
小さく、細かい物は、まず超音波洗浄機で洗った後に、滅菌機(オートクレーブ)にかけます。
4台の(高熱と高圧による滅菌機)オートクレーブを備えています。・・・
内1台は真空にして殺菌するタイプ(部品の内部構造が複雑な物に使用)。
肝炎の患者様に使用した器具などは専用の薬液に浸ける方法で殺菌します。
(使用後の薬液は中和させてから破棄します)
そして、ここには消毒滅菌管理のエキスパートのYさんが持ち場死守しています。
コメットの消毒・滅菌は完全・完璧の体制態勢で行われています。
※コメットでの安心してオペを受けられる理由の一つが最強滅菌システム
Yさんが以前に勤めていた歯科医院では器具を洗うのに食洗機を使っていたそうです・・・
なんと怖いお話でしょう!!!
ここでもコメット歯科は、衛生観念のある方から選ばれている 選別化された医院なのです。
患者様もスタッフも共に守られなければなりません。
「隣人を自分のことの様に愛する者は、自分のことをも守ることになるのです」(聖書より)
明日は日曜日です。ブログはお休みします。
無痛インプラント/矯正/顎関節治療/コメット歯科クリニック
副院長 金光 千寿子
本格イタリア料理 ブカルッポ・フェリーチェ
コメット歯科 副院長 金光千寿子 リゾート気分の美味しい体験記