人生大学とアンチエイジング

サブタイトルの「ハッピーオーラをまとった人になる秘訣」については、やはりその人が生き様や複数の魅力に溢れていれば、それが眩しく輝いてオーラ(パワー)となるのですね。パワーはエネルギーですから破壊力、突破力、推進力になります。 描いた目標をどんどん実現して、周りの人の運命までも巻き込んで幸福になっていくとしたら、まさしく、その人も一緒に「ハッピーオーラをまとった人」になっていきますね。 

若いと思っている時代が過ぎると、人は“アンチエイジング”が興味津々の話題となりますね。

心身の老化のスピードをゆるやかにするための、アンチエイジングの3条件は

1、  バランスのとれた食事

2、  適度な運動

3、  生き甲斐、張りのある生活・刺激

以上の3つの逆の生活を過ごせば簡単に老け込むことが出来る訳です。もし、目標もなく、生き甲斐もなく、ただ ナマケモノのような生活したなら頭も体もボケてしまい老化が著しく進むでしょう。 「幾つになっても、今が一番いい!」と思うこと。「今日一日がとても充実し、ハツラツとしている。」と思えるように過ごすこと。

どのように年をとるかを・・・人それぞれに変えることが出来るのですよね。

自転車はペダルをこぐことを止めると、たちまち転んでしまいます。人も怠けるとダメになってしまいます。 “絶えず進歩する努力を続けること”が大切だということですね。

先日のこと、隣の大垣市からご通院の患者様のK様が テレビで歯科技工物製作用の機器セレック(CERECが、素晴らしい、驚嘆の最新機器として紹介された番組をご覧になったそうです。

それはCAD/CAM技術により、オールセラミックによる修復をチェアサイドでの1回の診療で装着することもできますし、口腔内で撮影する直接法または、模型を撮影する間接法であれ、どちらも1回の撮影で得られる1枚の画像情報から、正確でリアルな3D画像による設計を行うことが出来ます。そして、ロボットに指令を出すことによって自動的に技工物が製作される一連のシステムなのです。そこでその名前を慌ててメモに書いたそうです。何故かというと・・・

このK様、「コメット歯科は、設備日本トップレベルというけれど、まさか、セレック(CEREC)、これはコメットには無いだろう 調べてみよう」と思ったそうです。それですぐにPCにスイッチを入れて、ネットからコメットさんのホームページを見直してみたら

「びっくりしました! だってあるじゃないですか!しかも特別扱いもせず、普通に紹介されていたので本当に、マジ大変驚きました。」とのお話でした。

 コメット歯科クリニックは、人も設備機器も、いつも新しく、いつも若々しく、絶えず進歩する努力を続けています。最新機器が揃うコメットですが、何よりも1番の設備は優秀なスタッフなのです。

 

 

「自分のことばかりに目を留めず、常に他の人の益を図って行って行きなさい。繁栄があなたの友となるのです」(聖書より)

 

明日は、休診日ブログも(=´ω)ノおやすみ致します。

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送迎車中談・・・局長編

送迎システムが出来て、それを知った患者様(ほとんど他県)からボツボツご依頼を頂くようになりました。 JR岐阜駅からコメットまで、車に乗っている時間は10分少々ですが、患者様から色々な楽しいお話を聞かせて頂くことができます。 今日の送迎させていただいた患者様は、元財閥系の会社で活躍された男性K様です。退職後の現在は、当院で歯の治療に通院される他に、別のご病気のために病院に通っておられるとのことですが、悠々自適の生活をお過ごしのご様子です。

K様 「医者とのめぐり合いもご縁です。 何故か自分は不思議と良いお医者さんにめぐり合えて幸せと思っています。」 滋賀大学付属病院(?)とおっしゃったと思いますが、そこに全国的に有名なある先生がおられるそうですが、その先生とご昵懇になられたお話・・・をお聞きしました。 そこで私が「K様は、ご縁とか不思議とかいう言葉をお使いになりますが、どうしてですか?」と質問したところ

「実は昔(現役時代の中ほどの感じ)、取引先との交流会があった時、たまたま近くにいたAさん(取引先の課長くらい)と話す機会ができてじっくり色々な話をすることになりました。 話をしていく中で、“Aさんは将来、今勤めている会社(大きな)の社長になるかもしれない”と フッと感じるものがあってご本人に伝えました。」 

一般常識的にはありえない事といえるこの話にAさんは大変驚きましたし、言ったK様ご本人も、ほとんど信じていない事でした。 

やがて、年月が流れてK様の耳に入って来たのはAさんが常務取締役の末席に選ばれたというニュースでした。 それは異例中の異例の抜粋とのことでした。 K様は大変喜びました。そして、Aさんにお祝いの言葉に加えてアドバイスをしました。「頭(こうべ)を垂れるんですよ! 頭(こうべ)を垂れるんですよ! 決して威張ってはいけませんよ。」 

更に年月が流れて、予言の当たる時が訪れました・・・専務取締役も越えて代表取締役社長に就任したというニュースでした。 人は自分で知らないうちに有頂天や傲慢になってしまうものです・・・そうなると人望を失います、おしまいです。もろいです。

K様のアドバイス(宝の言葉)が無かったらAさんは常務までがやっとかもしれませんでした。

大変興味深い、面白いお話を聞かせて頂きました。送迎も、とても楽しい仕事です。

 

 

※ レクサスLS600hl コメット送迎車です。

 

「時宜にかなった良い言葉は、人の魂を振るい立たせ、銀の彫り物の中の金の林檎のような価値がある」(聖書より)

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人生大学に学ぶ・・・予測と覚悟

今週のマンデーノートに「人生大学」の感想がスタッフから届きました。

 

Aさん「・・・“打たれ強さ”には、ただ聞き流すクセ〈親からいつもガミガミ言われてたから(マヒしてしまって)響かないとか〉があるのではなくて、(社会には)理不尽な事があるという覚悟(が大切)というのがとても納得のいく論理だったと思います。」 

つまり、新人として入社したならば事前に色々なことを予測したり想定して来ること、そして それに対して最初から覚悟を持って臨めば、想定内の事としてショックやダメージが小さいというお話をしました。

 

Bさん「・・・私が一番心に残ったのは“職場(人間関係)には理不尽なことがあるものだ」という所です。たしかに今までの職場でも色々ありましたが・・・スタッフ間でもしないようにしていると思うんですが、それでも出てしまうもんですね。でもそういう事があるもんだと「予測」と「覚悟」でダメージに強くなるもんだと聞いて納得しました。」

 

Dさん「今回も、すぐ使える事ばかりがギュッと詰まった1時間半でした。 叱られるとすぐシュンとしてしまいますが、その前に“叱った人がどうして欲しかったのか考えて聞くことが大事”と分りました。 叱っている人に近づいていくのはとても勇気がいることだと思うけど、自分から近づいていくことで、この人は理解しようとしてくれるんだなって いつかは思ってくれるのかなと思いました。 まさに、“苦労は買え、後から必ず売りになる!!”ですね。 でも、それはタフな心を持たないといけないと分かりました。 “失敗は特別なことではない”ので失敗しないようにと思うことは止めようと思いました。 より良くなるために私は努力していかなければいけないと気づかされました。 わざと失敗しようとしている人なんていないので、私も先輩なら理不尽なことを言わないように気を付けたいです。 気持を汲み取っていける“気立てのいい人”になれるようにコミュニケーション頑張りたいです。」

 

Cさん「・・・『人生大学』とても楽しく聞かせていただきました。私自身、このような内容の講演は大好きで、聞けば聞くほど楽しさが増し まだずっと聞いていたかったです。講演内容はどれも印象深いものでした。 人は常に“日々勉強だと思いました。仕事の事だったり、家庭の事、人が成長して行く上で自分をより一層高めていくためには何かしらの勉強が必要だということを、この人生大学の話を聞き感じました。 ありがとうございました。また、次回の人生大学とても楽しみです。」

 

 

ボクサーはリングに上がる時、覚悟の上ですねから少々のパンチを喰らってもたいしたダメージはありませんね。 “やり通す”という強い意志を持って、一緒に頑張りましょう。

 

「雲を見つめて、多分雨が降るだろうとの予測の下に、言い訳して種を巻かないものは魂まで失ってしまう」(聖書より)

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後ろ姿・・・お手本・・・ムードメーカー

ネットの中に”親の後ろ姿を美しい”という、中学3年生男子の投稿記事を見つけました。 

 

「見た目を気にすること。それは、ごく当たり前のことで誰もがそうだろう。しかし、見た目といっても後ろ姿を気にしている人はそうはいないだろう。 ある日、部活も引退して時間を持て余していた僕は、ふらふらと家へ向かっていた。家の前まで来た時、仕事場へ向かう母とすれちがった。昨晩も”疲れた”を連発していた母だったが、自転車のペダルを思いっきりこいでいた。僕は、笑顔だけで見送った。それから、少し歩いて振り返ると、体を左右に揺らしながら自転車をこぐ母の姿がまだ見えた。

その時の母の後ろ姿は、今の僕とは全く違い、生き生きしているというか、たくましかった。

しばらく、その後ろ姿を見つめていた。・・・本当に美しい人は飾らなくても美しくいられると思う。僕の母のように…」。

 

「親の後ろ姿を見て育つ」という言葉のとおり、言うなれば上司や先輩も親と同じ、自分の後ろ姿が後輩のお手本になっています。 お仕事の知識技術にとどまらず、人間性においても同じです。 それはやがて自然に、会社や組織の中に、文化として、伝統として継承されていきます。 また、子は親の鏡という言葉があります・・・日常生活の中での上司先輩の言葉づかいから、行動、しぐさ、クセまでも伝わります。そのように考えると、上司先輩はよほど、心を引き締めて注意しなければならない責任がありますね。

まさに、この少年は母親の後ろ姿を見て、たくましいと感じ、美しいと思った。これこそ立派な教育であり、親の後ろ姿から学ぶことが教育の原点ではないでしょうか。

 

大局的に物事を見ることが出来る人は、いつも周りの空気を読んでいます。

調和がとれているだろうか、

元気に満ちているだろうか

・・・陰気な空気があれば明るくなるように改善しようと考えます。ムードメーカーでありドリームメーカーなのです。

コメットにムードキラーなど1人もいません。

強く優しく美しく 全員がムードメーカー・ドリームメーカーになって躍進してまいりましょう。

ハッピーオーラが漂うコメット歯科なのです!

 

※コメットにお子様の「患者様からの声」が届きました。早速ご要望にお答えいたしました。

 

 

「父たちよ、あなたがたの模範と言葉で子供らの心に達するような仕方で教えていきなさい」(聖書より)

 

※明日は、休診日 ブログも(=´ω`)ノおやすみとなります。

第19回人生大学の報告・・・局長

私は個人的に「人生」というテーマが大好きです。「自分が人生を過ごす上で、他の人はどのような考えで生きているのだろうか???」 このことは若い時からいつも頭の中にありました。そんなことで、人生大学の公開講座はいつも、とても楽しみにしています。

人間は他の動物と違い身体だけの発育で一人前に成長したとは言えません、精神面も合わせて成長しなければなりません。 大人になって、より多くの人(社会)と関わり合うようになると思った以上に難しいものですから、へこまずに、たくましく、楽しく痛快に生きる力が必要ですね。 外部の方で参加くださいました方から副院長・学長に“お礼と感想”を頂きましたのでご紹介させて頂きます。

 

 

T様 「副院長様  いつもお世話になっております。昨日はコメット歯科人生大学に初めて参加させて頂きましてありがとうございました。私のまず第1の感想は非常にパワー、エネルギーを頂きました。 先生の講義では自分に当てはめて考える事は大変多く、特に『失敗=改善の機会、ターニングポイント』のお言葉が特に心に響きました。

私自身も今後仕事また家庭でも失敗が勲章となれる人間になれるよう知性、感性を磨いていきたいと思います。仕事ではコメット様にお世話になってからは失敗の連続でコメット様にご迷惑をかけ、先生にご指導頂きダメージに強い人間になれたと思います。また先生から様々な事を教わりそれを機に自分自身成長ができていると思います。

私も今までさまざまな講演を拝聴させて頂きましたが、先生の人を引き付ける話し方、また時にはコメットザウルスや局長様の写真を使いユーモアある話題を織り交ぜながらご講義して頂き改めて先生のすごさに脱帽し、あっという間に時間が過ぎてしまった気が致しました。 今後ともご迷惑をおかけする事があるかもしれませんが、それが改善の機会と思い頑張っていきますのでどうぞ宜しくお願い致します。」

 

同じく外部の、初めてご参加くださいましたDr.安奈の同級生の方から

Y様 「お陰さまで本当に有意義な時間を過ごさせて頂いて、ありがとうございました。

どこでも聞けないような素晴らしい講義に、感動を覚えました。

それに、ご両親は本当に素晴らしい方たちですね、あんな先生がうらやましい。

今夜はお話ができませんでしたが、週末お会いするのを楽しみにしています。

また次回も参加させていただきたいので、予定が決まりましたら教えてくださいね。

本当に、ありがとうございました。」

 

「ビジネスマンは “一勝九敗”  失敗は特別の事ではない」 ユニクロ柳井

「平凡なことをやり続けることが、非凡へ至る唯一の道だ」 イチロー

「失敗が勲章になるような人になって下さい。」 ヘレンケラー

等など、失敗にめげないための言葉がとても印象に残りました。

 

 「罪を犯さない人、間違いをしない人は、一人もいないのです。しかし悔い改める者は、豊かに許されるのです」(聖書より)

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一流への道

何年も前の話ですが、院長、事務局長とお話をしている中で、漠然としてですがコメットのビジョン(将来展望)について語り始めました・・・当時は、今ほどの立派なホームページさえもありませんでした。最初は、「ホームページがあると良いですね」との発言があり、それから数日後に・・・驚きました! 器用な院長は最初のホームページを自分で作り上げてしまいました。 早く出来上がったのには理由があって、この時は五月の連休でした。魚釣りで八丈島に行ったところ、天候が悪く飛行機が引き返してしまいパソコンに向かうことになったという裏話がありました。しかしこれぞコメット文化のスピード(72時間ルール)を感じさせるものです。

「やるなら、まず岐阜一になるように頑張りましょう・・・一流になりましょう!」という、院長からZが上がりました。それからは日に日に目標が明確になっていきました。 

私達は“田舎の歯医者”で満足しないようにしましょう! そのためには言葉使いにも充分注意を払いましょう。方言をおさえて出来るだけ標準語で話すようにしましょう。

「全ての点で一流になる」ということはどういう事でしょう?・・・「自分にして欲しいと思うことを同じように他の人にもしなければなりません」(聖書より)の理念のもと、自分が患者様の身になって考えた時、どんな歯医者にかかりたいのか?それを考え、追求し続けてやがて、歯科医療の理念としての2大モットーが確立されました。

 

一、高度先進治療(知識・技術・設備)を限りなく追求する。

 

一、癒しのクリニック(心) 

 

しかし、お題目のように「一流になりましょう!」と言い続けたら一流になれるのでしょうか? 「一流になろう・なりたい」 思い続けることは大切ですが、“何が一流なのか?” “何をもって一流というのか?”を知らないで、真の一流を目指すこと、実現することは出来ません。

能力面では、知識・智恵の刷新に、技術面も同様に、とどまることない努力をしなければなりません。

 

人格面では、人間力の強化です。医療人として男女の区別なく 強く、優しく、美しく 、感謝の多い、明るく円満な人間性を築いていかねばなりません。

体操の内村航平選手の言う「追求する過程で金メダルがあっただけ、理想の追求に終点はありません」 コメットも全く同じです。“ウサギとカメ”の物語のカメさんのようにひとつひとつ、一歩一歩、歩(あゆみ)がノロくっても・・・助け合って一流に向かって成長して行きましょう。

朝は、気持の良い爽やかなあいさつから始めましょう!・・・など具体的で、些細なことの積み重ねで一流になれるのですね。

 

今日は、これから人生大学です。主題は、「ハッピーオーラをまとった人になる秘訣」です。参加者の方と一緒に学べるのですごく楽しみです。

 

 

 

   ガラスの城です。樹木もキラキラです。(箱根)

 

「自分にして欲しいと思うことを同じように他の人にもしなければなりません」

明日は、休診日 ブログも(=´ω`)ノおやすみです。(聖書より)

 

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医療戦士めざして・・・新人さんガンバレ!

初めてマンデーノートを提出の新人さんから

「コメット歯科に入社(トライヤルを含め)して1週間。何もかもが一からのスタートです。仕事も覚えなくてはいけないし、クリニックの設備や、初めて顔を合せたスタッフ・・・毎日がパニックな1週間でした。患者様相手の仕事なので、スタッフの動きがテキパキしていて、その中で新人の私に分りやすく説明して下さるのでパニックの中にもどこか充実した毎日を過ごしています。

家に帰り資料を見直していますが、いざ現場で器具の名前を言われると、頭の中でまとまっていないからか“どんな器具だったっけ?”と、頭の中が真っ白になってしまうこともたびたび。。。 早く先輩達のような機敏な動きができるよう、仕事の内容をしっかり覚えていきたいと思います。前職でもそうでしたが、仕事をしていると・・・良いことも悪いことも受け入れることにより、仕事が楽しく充実して来ました。これから、色々な失敗や悔しい思いをすることもあると思いますが、その経験をしっかりと受け止め早くクリニックの一員として認めてもらえるよう頑張りたいです。」

 

E先生から「・・・今 現在 昔のスタッフが減り、通常のアシスタントワーク、衛生士業務が大変になっている中、新人さん達の指導をみなさんが頑張って頂いていて感謝です。

“プロとして活躍するためには厳しいトレーニングや訓練が必要です。” 全くその通りだと思います。 コメットは最先端を行く総合歯科医院ですから、そこら辺の歯医者と違い、覚えることも多く大変だと思います。 でも、副院長が朝礼でおっしゃった“努力は人を裏切らない” 

私達も日々学習です、共にコメットの医療戦士となるよう、日々の努力、感謝の気持ちを忘れず共に頑張っていきたいと思います。」

 

局長が時々、診療が終わった後の待合室で建ちゃんと「ウサギとカメ」の歌を唄いながら掛けっこをしています。足の速いウサギと足の遅い(のろい)カメが掛けっこしますが、ウサギがカメを馬鹿にして途中で休んでいる間に、コツコツ一歩一歩休まずに歩いたカメが先にゴールしてしまいましたね。 最初は確実・正確を重視して、欲張らないで必ず歩幅を小さくしてください “千里の道も一歩から”です。コツコツ一歩一歩の努力がやがて立派なお花を咲かせるでしょう。コメットの医療戦士となって一緒に活躍しましょう。

 

 

 志賀高原 一沼の紅葉

 

「早いものが競争を勝ち抜くわけではなく、諦めずに続けていくものが勝利するのです」(聖書より)

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知(識)の刷新・・・今週のテーマ

昨夜のテレビで(iPS細胞研究の)ノーベル賞の山中教授が「世界中で、研究はもの凄いスピードで進んでいる」と話されていました。 歯科の分野でも同じです。 新しい治療技術の登場で、昨日の知識も今日は陳腐化してしまっていることもあります。 月曜日の朝礼で発表しましたコメットの今週のテーマは「知(識)の刷新」です。 新しい知識や技術の習得はすべてのポジションで要求されています。 

昨年末に提出されましたE先生の自己点検、今年の目標の中にはすでに同じことが書かれてありました。「より良い治療を提供するためには、常に新しい技術を学び、それが本当に良いかを検討していく必要があると再認識しました。・・・治療技術の向上とコミュニケーション力UPです(新たな技術への挑戦、治療のスピードアップ、精巧さ。)・・・」 さすがですね。

 

 

今回のE先生の記念日に関するスタッフからのマンデーに書いてきてくれたコメントの一部をご紹介致します。

Aさん「就職記念日おめでとうございます。E先生は本当に努力家で、ファミリースタディなどで講習会に行って勉強してきたという話を聞くと、とても刺激を受けます。本当にコメットの柱ですね。」

 

Bさん「就職記念のカードに書かれている通り、E先生は勤勉で堅実な治療をされ、スタッフの中心となり日々頑張っておられます。E先生からは多くの事を学ばせていただいており、本当に感謝しています。」

 

Cさん「・・・おめでとうございます。小さいお子様からご高齢の方まで、幅広い年代の方からの信頼に応えるための仕事ぶりは、いつも素晴らしいと思っています。これからも、そんな姿を見ながら一緒に頑張っていきたいなと思います。」

 

E先生「就職記念日。お祝いありがとうございます。・・・コメットは日々新しい事が起こり 改革されて行くので、毎日が刺激的で、アッという間の5年だった気がします。 コメットには現状維持という言葉はほとんど無く、常に全進してさらに良い物を、さらに良いサービスを、医療を提供していく努力を惜しみません。 私も、更なる社会貢献を目指すコメットの1員として努力を惜しまず、日々精進したいと思います。 今まで続けられたのも院長、副院長をはじめとするコメットの暖かいスタッフ達の支えがあっての事だと思います。本当にみなさんに感謝です。」

 

聡明なE先生は、現状維持は、つまり“停滞は後退”ということを知っておられますね。皆で協力し合って、助け合って「知(識)の刷新」に努力しましょう・・・“全ては患者様の為に”

 

「見よ!神は、すべてを刷新されていくるのです」(聖書より)

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就職記念日のお祝い

就職記念日のお祝い・・・ローマは1日にして成らず

「ローマは1日にして成らず」という言葉を聞いたことがあると思います。 「すべての道はローマに通ず」と言われたくらいに繁栄したローマ大帝国・・・築くまでには約七百年もの歳月を費やし、そこには一口では言い尽くせない長い苦難の歴史がありました。物事が成就するという事は、決して小手先の誤魔化しで出来る事ではありません。 偉大なることは短い期間で築き上げられるものではない、という意味でよく使われる言葉です。

今日、コメットが患者様から篤い信頼をいただくようになったのも、一朝一夕に出来たのではありませんね・・・

E先生の就職記念日を迎えました。記念品に添えられたお祝いのコメントです。

 

E さん へ ? ? ?

10月20日でコメット人生・6年目に入りました。

おめでとうございます ? ? ?

E先生は、勤勉で、努力家で、真に優秀です。

その堅実な治療はコメットの信頼を支えています。

コメットの誇りです。

さらにスケールアップし社会貢献を目指すコメットの

スタッフ皆の中心的存在として、世界一のチームワークの

要として、これからもよろしくお願いします。

 

院長 副院長 事務局長

 

 

E先生は大学の歯学部を首席で卒業されました。いつも、向上心に溢れている努力家です。

勤勉で堅実な姿勢は、年月を重ねるにしたがって患者様の信頼を増してきました。

それは、1日(短期間)では築くことの出来ないことです。 

コメットの将来ビジョンが描かれつつあり、いよいよプロジェクトが動き始めました。 

E先生、そして素晴らしい仲間(ファミリー)と一緒にコメットの未来を作ってまいりたいと思います。

 

コメットのチームワークのモットー

 「自分にして欲しいと思うことを同じように他の人にもしなければなりません」(聖書より)

 

明日は、休診日です。ブログも(=´ω`)ノおやすみいたします。

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大きい器(心)・・・寛容の精神

入れ物が大きいと沢山入ります、いっぱいになると溢れてこぼれます。 人もこれに似ていることから「器の小さい人、器の大きい人」という表現がなされます。 以前ベストセラーになった本に塀の中の懲りない面々」というのがありました。 著者は安部譲二という服役経験のある人(後に芸能人となる)の自伝的小説です。 刑務所を舞台に、一筋縄ではいかない懲役囚たちの日常を描いています。「塀の中」とは刑務所を指し、「懲りない面々」とは辛い刑罰を受ける服役経験があるにも関わらず、入出所を繰り返す累犯罪者達のことを指しているのですが・・・「懲りない面々」というのは、いったいどんな人達なんだろう? と思ってこの本を読んでみました。 

その時の感想を思い出してみますと、先ず一番感じたことは服役者の多くが、何かあると “すぐカーッとなる”という事でした。そして直ぐ取っ組み合い、殴り合いの喧嘩を始めます。

 普通ならなんでもない事を “文句を言った!” “ケチつけた” “自分を攻撃した” と思ってしまう? 人の考え、行動に対して 受け入れるという事が出来ないのでしょう・・・

狭量 やはり、器(心)が小さく、すぐ許容量の限界となって爆発(キレる)してしまう。 私はそれを「単細胞の人々なんだ!」 こんな風にも考えました。

何かあっても、一度自分の器(心)を大きくして、入れて咀嚼してみる。そして、判断する。そうすれば、たとえ失礼と思える言動があっても、もしかしたら“その人はそんなつもりで言ったのではない” ということがあります・・・こんなことは世の中に沢山あります。・・・誤解も少なくなります。 

「寛容の精神」(心が広く、人の言動をよく受けいれること。また、人の過ちや欠点をきびしく責めないこと)で、一旦受け入れるという器(心)を大きくしたいですね。

そうすることによって時間の経過と共に・・・ “目上の人に向かって随分失礼な言動をしてしまった”とか “相手のことを批判しているが、自分はどうなんだ”とか また“いろいろと良くしてもらった”とか、 “助けてもらった事がある”とか、反省感謝が心の中で想起されてきます・・・・簡単にキレること、人を批判したり罵倒したりすることは恥ずかしことだと気付きます。

「寛容の精神」に加えて、タイタニック号の沈没の時には、子供、ご婦人、お年寄りを助け、英国紳士は船に残りましたね・・・「犠牲的精神」を示しました。この時、強く優しく美しい姿に感動しました。

 

 

   患者様からの頂き物をいたしました。ありがとうございます。

 

「上からの知恵は、まず平和を求めていくのに対し、下からの知恵は、動物的、闘争的なのです「(聖書より)

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