スタッフは、かけ替えのないファミリーなのです!

健全で良い考えは、良い人を作り、優れた良い治療を生み出します。 マンデーノートから私達スタッフみんなの日頃の研鑽、努力が実を結んで来つつあることを教えてくれています。

7月27日、28日のブログ「コメット歯科における顎関節治療」を読んで

Aさん「つい先日も、奥様がNM(ニューロマスキュラー・顎関節治療)を行って、2〜3日で みるみるうちに肩こりや首の痛みが改善されたという方のご主人が初診でお見えになってNM(ニューロマスキュラー・顎関節治療)の話を聞きたいと言われました。 この方も、歯科治療で補綴物が入ってから咬み合せがしっくりこないと言っておられましたが、こういった治療が患者様から患者様へ伝わり、悩んでおられる人の少しでも多くの方へ伝わってくれるといいなと・・・これが本来の口コミだと思います。 コメットのモットーの一つであるファミリードクターとして信頼を勝ち得ることが出来たんだなと感じました。」

 

Bさん「・・・前からいるスタッフは大ピンチも小さなピンチも、壁を乗り越え今があるので どうにかしよう! どうしたらできる?! と、考えるクセのようになっています。 そんな前向きなスタッフに囲まれ、自分を成長させてくれています。 限界をつくらなければ どのようにでも開ける気がします。」

 

Cさん「7月24日のブログに載せてあった)Aさんのマンデーノートの記事を読んで努力し続けることの大切さが伝わりました。 確かに努力している時は気づき難いものですが、年月が経って 昔を思い出すとやってきて良かった事にも気づけるのだと思います。 2,3年後、振り返った時 やってきて良かったと自分に自信が持てるよう常に努力していきたいです。」

 

以下(7月24日のブログに載せてあった)Aさんご本人のコメントです。

「お手本になれているかどうかは分らないけど、ブログを見て後輩の子たちが良い刺激になっていると思ってくれた事 とても嬉しいです。 今回一人が抜けても、やれない、無理、と限界を引かず、努力し 出来ない事を出来るに変えて 全ては患者様の為、そして 一緒に働く仲間のため、同じ思いであり・・・動けた人達に感謝です。 このコメットの仲間となら、これからどんな事があってもへっちゃらです。(笑)」

そう言えば、先輩のEさんも言っていました 「大丈夫です! 何があっても大丈夫です!」 

今年のコメットのモットーと同じ 強く、優しく、美しい人たちです。素晴らしい、確かに躍進しています!!

 

 

   コメットのスタッフは普段から一緒に学んで結束を強めています。ファミリー スタディーの風景

 

「義人は、7度倒れても、また起き上がるのです。決して諦めません」(聖書より)

また行きたくなる歯医者無痛治療インプラント 岐阜アメリカ式顎関節治療

世界に通用するインプラント技術とその上部構造物のジルコニア

日本で通用しても世界となると通用しないものがたくさんありますね。例えば、日本では、安全なインプラント手術にCTスキャンは必須とされながらも、インプラント手術にCTスキャンがなくても事故がなければ、法律的に罰せられたり問題にされたりすることはありません。しかし海外では、そもそもCTスキャンなしでは、危険性が高いのでインプラント手術は法律違反になる国が多くあるのです。このように原発もそうですが安全性に対する認識と価値は、残念ながら日本と世界で大きな開きがあるのです。

食品の例でも、最近の報道で食用エコナ油(花王が発売していた)問題でもこんなことがあったのですね。

 

  

この食用エコナ油は、発がん可能性成分が多く含まれていることで2009年に発売中止された商品でした。しかしこのエコナ油の復活をめざして花王は、欧州食品安全機構(EFSA)に対して、「エコナの主成分であるジアシルグリセロール油を摂取することで体重が減少するという健康機能表示を行いたい」と申請したのです。ところが結果は、体重減少はみとめられないとの結論を欧州食品安全機構(EFSA)で出されてしまったのです。結果海外からのいわばお墨付きをいただくどころか、無意味・効能なしとの烙印を押されてしまった。勿論メーカーとしては、花王は「栄養学的に見て、十分に体重減少との関係が証明されている」と強弁しているそうですが、後の祭りとなってしまったとの報道です。

そうしたことを考えると、今年6月に院長が海外講演として、ベトナムで開かれた、ICOI(世界100カ国以上に会員を有する世界位一権威があり大きいインプラント専門医学会)で 「インプラント技術とその上部構造物のジルコニアに関する」テーマを扱い、素晴らしいとの絶賛を受け、大きな反響があり講演も大成功のうちに世界のインプラント技術に貢献させていただくことができました。そして光栄なことに 「これからは、こうしたCAD/CAMシステム、コンピューターを使って行う時代でしょう」 とのコメントも大会責任者の諸先生方からもいただきました。これはコメット歯科で通常行われているCAD/CAMシステムが世界でも最先端技術であることを証明してきたのです。そうして再考みると、やはり・・・よくやって下さいました。我らが院長でございます。

先日、豊橋市から車で2時間近くかけてご来院になられたインプラント希望の患者様が、

「私は近い方で良かったです。こんなに安心してかかれる、腕の良い歯医者さんに巡り合えたのだから・・・運が良いです。設備もしっかりしているし・・・今後ともよろしくお願いします。」

とおっしゃって頂きました。本当に嬉しい、お言葉です。コメットの躍進は、世界に認められるためではなく、患者様に喜んでいただくことを目指して、結果世界に通用するものを身につけられるようになったのです。何よりも患者様からの評価こそ私どもに誇り、やり甲斐なのです。

 

「利他的な愛は、自分ではなく他の人の益を追い求めていくのです」(聖書より)

 

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コメット歯科における顎関節治療物語り・・・後編

専門医の先生は、

『突き指をしたとき、指を引っ張るのは大間違いなのです!引っ張ると、スッキリ感は得られますが、それ以外いいことはなにもないといっていいでしょう。 まずは添え木をして固定し、完治するまでテーピングする、というのが正しいやり方です。できれば固定した後に、冷水か水で冷やしましょう。」  

 

つまりこういうことなのです。       

 突き指とは、簡単にいうと、関節がずれてしまった状態のこと。これにより筋肉と骨とをつなぐ靭帯の位置がずれて、腫れたり痛みを起こしたりするのです。本当にただの突き指なら固定すれば治るのですが、場合によっては、脱臼、さらには骨折ということが考えられます。なので無理に引っ張ると、切れかかっていた靭帯や腱をさらに損傷する恐れがありますので、絶対にやってはいけないことになるのです。

 

「では、なぜ 『突き指をしたら引っ張る』が広まったのでしょうね?」

 

「理由は、二つあると考えられるそうです。 

一つは、多くの突き指が軽傷のことが多かった、ということ。だから、たまたま引っ張っても症状が悪化することが少なかったのでしょう。突き指をしたからといって、病院へ行くという概念がないのはそのためでしょう。

 何人かがその方法を試して、うまくいった、という結果が広まり、正しい処置法だと伝わってまったのです。突き指も、引っ張ることで、悪化する危険性もあるのですが、そういった危険性がクローズアップされないまま、ある限られた情報だけで、いろんな常識が通ってしまっているのですね。これはとっても危険なことですね。

 もう一つの理由は、ある治療法から来ていると考えられるのです。実は、整形外科では、「徒手整復法」といって、突き指を引っ張って治すことがあります。ここから、「突き指をしたら引っ張る」という通説が広まったとも考えられます。

 しかし、この治療法はレントゲン撮影などで靭帯や腱の損傷がないことを確認したうえで実施されています。ですから医師の診断無しでは、決してやるべきではありませんよね。

 

実は、専門医であるコメット歯科での顎関節治療も同じなのですね。マウスピースのような既製品的治療ではなくて、しっかり現在の○○様の顎の状態をコンピューターで精密に検査し、根本原因を見極め、その上で○○様専用の顎関節治療用装置をお作りして治していくのです。」

 

更に 具体的な検査の方法、なぜ治るのかの医学的根拠をご説明していきました。すると・・

 

「なるほど、それなら治りますね。では、その治療早速今日、契約したいのでお願いいたします」

 

結果、この方は、アメリカ式、ニューロマスキュラー顎関節治療の検査と治療をお受けになり、すっかり良くなられました。こうした経験をされた方たちは、コメットで心身ともに癒しを体感されるのです。感動です!治った感激もひとしおで治療に当たったスタッフに感謝し、院長に「神の手を持ったよう、・・命の恩人です」 などと言っていただいて喜んでいただけました。本当に良かったです。“医療人としての仕事冥利”に尽きる と思える瞬間なのです!

 

 

   患者様から頂き物をいたしました。ありがとうございました。

 

「すべてのことを確かめなさい。立派なことは、あきらめないでずっと行っていきなさい」(聖書より)

明日は、休診日でブログも(^o^)ノ < おやすみーいたします。

コメット歯科における顎関節治療物語り・・・前編

コメット歯科は、日本屈指の顎関節治療ができる医院ということで、有り難いことに、連日大勢の患者様がご来院になっておられます。遠方の方もかなりおられ、中には、九州からのご通院の患者様もおられます。

そうした患者様の中には、本当に気の毒なことなのですが、おばあちゃんの知恵袋的な昔からの言い伝えや民間療法、カイロ、整体あるいは、歯科矯正治療でかえって顎関節を悪くして しまったり こじらせてしまった方もおられるのです。そうした他所で辛い経験をされた方は、藁をもすがりたい気持ちでコメット歯科にご来院になられながら、一方では、騙されてたまるか!という心に強い決意の様な懐疑心 丸わかりの状態でカウンセリングに入られるのです。もっともな事です。

そうした場合、気持ちの癒しから入ります。少し前の事例をお話しいたしましょう。

 

「○○様、コメットにようこそいらっしゃいました。顎関節治療ができる歯科医院ってなかなかないでしょう。ここにたどり着くまでの、道のりは長かったでしょうか?」

 

「えー 本当は、どこに行くべきなのかもわからず、近くの歯医者さんから初めて、あっちこっちと色々試し、手かざしまでいきましたが失望の連続でした。」

 

「そうでしたか・・・色々な治療を経験されていらしたのですね。○○様は、簡単にあきらめない一生懸命で誠実な努力家なのですね。しかし最初から 良かれと思ってやったことの中で正しいものもありますが、医学的根拠なしに、迷信として広く伝わってしまっているものもあるようですね。ですから○○様が信じてなさってきた治療法の通説の中に、もしかするとまったく医学的根拠がないものがあったのかもしれませんね。」

 

「えっ・・・例えば、どんなことが例として挙げられるのですか?」

 

と今までチョッと冷めていたような表情から一変して身を乗り出すように尋ねてこられたのです。そこで部位は異なりますが関節に関係しているということで突き指」事例でご一緒に考えてみました。というのは、この方の手を拝見すると、何か球技をしていたような手でしたのでその例を用いようと思ったのです。お聞きしてみると・・・実は、ソフトボールの団体に属していたそうです。(大当たりだ!と思いました) そこで突き指」のテーマは身近であろうと確信しました。案の定日常茶飯事の経験だったそうです。そこでこう話を続けました。

 

「例えば、一般的・通説的に 『突き指なんて、引っ張っておけば治るわよ』 と言い放って、一生懸命指を引っ張った。ところが、 それをした結果、数日たったら大きく腫れて悪化して、大変な状態になってしまった人もいた。これって人によって違うのかな?体質的なものなのかな?と」思ったことおありではないですか?」

 

「えー ありますよ。皆そうしますもの。それが間違いなのですか?」

 

「私も以前はそう思っていたのです。しかし確かめるべく、念のため専門医にお聞きしました・・・すると・・

 

                                     後編  明日に続きます。

 

※ 一昨日のファミリースタディーの風景です。矯正に関する講義です。

 

「日々 学びの心を持って、あなたの進歩がすべての者から見て明らかになるようにしなさい」(聖書より)

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医師のつぶやき

ある病院関係者からお聞きしたのですが、ある病院の職員専用のトイレや医局の壁にこんな紙が、よく見えるようにして張ってあるのです。

「入院が可能(必要)な人を見逃していませんか?」

 

そこで私は、ほー これは興味深いですね。これは、診察の際に細心の注意を払い、隠れている病気を見逃さないように という意味と理解されているのですか?」 とお聞きすると、苦笑しながら・・・

 

「まさか・・病院経営が難しくなっているので、外来できた患者をよく診て入院につなげて収入を安定させるように と言う注意をしているのですわ

 

(驚いた話ですが・・やっぱりと感じた私なのです)

 

勤務医は、いくら年収1000万円を超えても勤務時間が長くて、・・・朝6時20分に家を出て、満足な食事をとる暇もなく診察をこなし、帰宅できるのは、翌日かミッドナイト。患者の様態が急変すれば、泊まり込みなんて始終ですよ。おかげで奥様は、ご近所の人に『ご主人がお医者様なんて羨ましいわ』と言われると、『家は、母子家庭みたいなものですからね。』 と複雑な思いで言っているそうです。伺えば、2000万円以上稼いでも、盆や正月のなしの激務で疲弊している先生も多いとか・・・・・

しかし勤務医から開業医を目指しても、収入面で厳しい病院も多いのですが、個人経営の歯医者などはもっともっと厳しい状況下が多いのです。

昨夜、コメットの経理の為にこられた名古屋の有名な税理士事務所の税理士さんからの情報によると、歯科医院に関してですが、順調な経営がなされているところで、年収2,000万円代。しかしこれで開業していこうと思うと、CTスキャン1台さえも購入できないのです。ですから、開業資金のためだけにかなりの年数ローンに追われる生活を強いられることになるのです。これも順調に経営が続いていくという仮定です。いまや数の点でコンビニの2倍近くに膨れ上がって、更に増加傾向が続いている歯科医院の乱立状態。なかなか前途多難ですよ。しかも最先端医療を追求していくと設備投資を続けていかなければならない。更にスタッフ研修や教育も・・・と。費用は、どんどんかかるのです。これでは、2極化が進むばかりです。とつくづくおっしゃっておられました。

そう言えば以前、コメットに石川県から見学に来られたベテラン開業医の先生がおしゃっていた「勤務医が開業できる場合」のお話を思い出してしまいました。私どもコメット歯科が、35年ほど前、元手なしで、親の援助もなく開業に踏み切り、今日を築いたと言うお話をした時でした。先生は、「それは奇跡ですねー」と言って感動した様子で、

 

「しかし今は、勤務医が開業できるのは、親か結婚相手の親が開業医、あるいは開業資金を出してくれるような金持ちじゃないと開業は難しいですね。初期投資をしなくても良い環境でないと。開業医といえども稼ぐのは至難の業ですからね」

 

なるほど、考えさせられ身が引き締まる思いの今日この頃でございます。

 

 

※明日は、早朝6時からテニスでお弁当持ってのピクニックです。

 

「勤勉な者は、自分の分を尽くしそれによって食物を得、安心のうちに床につけるのである」(聖書より)

休診日につきブログも(^o^)ノ < おやすみーです。

 

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今・・・生き生き美しく輝いて

 

誰かこの日を想像したでしょうか・・・コメットに来てまだ間のない頃 Aさんが「決められた事をきちんとやることが好きなんです」と言っていました。 この素晴らしい特質は、医療機関であるコメットにおいて、絶対に求められる ”質の高い技術”を着実に身に付けることになりました。 Aさんはジメジメした話は合わない。サッパリとした竹を割ったような性格・・・

マンデーノートから

Aさん「誰かの為にと思う気持、誰かの役に立ちたいと思う気持があれば 努力し、一生懸命取り組むことができ、どんな大きな壁でも努力し乗り越えていける事。 私はコメットで学ぶことが出来ました。 なので、副院長が朝礼でおっしゃった

”努力し成功した事は自信につながる”

”あの時続けたから今の自分がある。”

”未来は自分で作っていく”・・・・・・・・・・・という言葉

私はコメットに来て努力し、成功した事がいっぱいあります。 そのお陰で自信が持て、さらに上へと まだまだ出来るという自信も湧いてきます。 7つの鉄則でマイナス発言をしない事。限界ラインを引かない事。 自分を信じてコツコツと努力し続けること。 いっぱい自信をつけ、これからも頑張っていきたいと思っていました。 

朝礼で副院長のお言葉を聞いて、コメットで学んだ確かな事。 コツコツ努力し続けてきた事。 あきらめなかった事が良かったと 今、自信を持って言えます。 ありがとうございました。感謝しています。」

 

Aさんは”自分にして欲しいと思う事を、同じように他人にもしなさい” ”全ては患者様の為に”というコメットの二大理念でありモットーを使命として努力を続け、壁を乗り越えてきました。

 

あきらめることは簡単です。しかし、なにも実らない・・・「あきらめなかった事が良かった」

この一節には万感の思いがこもっています。 使命を持って、自信を持って、やりがいを持って 今、Aさんは生き生きとして、とても美しく輝いています。 誰がこの日を想像したでしょうか・・・このコメントを読んで私は、胸がジーンときました。 人生はズーッと成長期です。 スタッフの皆さんと一緒に、さらにたくましく、もっと大きくなっていきたいと思っています。

 

※安奈先生の九州主張からのお土産です。美味しかったです。

 

「明日に伸ばすのではなくて、“今日” という日に最善を尽くして燃えて生きなさい。」(聖書より)

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コメット文化とは、「強い頭」 と 「熱い情熱」が基盤

スタッフの退職にともない、それぞれの持場の再編成の調整が行われました。 補充がなされないままの欠員となりましたので、超多忙なコメットでは質の低下や注意力不足などによる問題が絶対に発生しないように、リーダー達が取り組んで下さいました。コメットでは、いつもこれで完璧と満足することはありません。常に、改革改善の工夫がなされる文化がありますが、 このたび、また素晴らしい「強い頭」 と 「熱い情熱」 が発揮されました。 

特に、消毒コーナーにおける「ベース(基本マニュアル)をしっかり作りたい」という、気付きとなり3人のベテランがもの凄いパワー(そう見えました)で早速に具現化して下さいました。

その様子を垣間見ていたスタッフのマンデーノートをご紹介いたします。

 

Aさん「・・・何よりもスタッフのチームワークが良く、仲が良いことで 穴が空いた持場には皆でそこを埋めていくという姿勢がとれているのだと思いました。アシスタントが1人辞められて、今 消毒コーナーをUマネージャー、Oチーフ、Kさんが中心となり円滑にできるようにしてくれています。コメットのコアが中心となり、”今後どのようにしていくのがベストか”を試行錯誤して頂いているのですが、皆を引っ張っていくために自ら行動を起こしてくれる姿・・・本当に感謝します。 後輩にも、もの凄い影響力です。 これが、今までのコメットを築き上げてきた先輩の姿なのですね。」

 

Bさん「洗い場(消毒コーナー)を何とかしようと、率先し消毒コーナーのシステム作りを先輩方がして下さっています。さすがだと思います。本当にスゴイと思いました。」

 

Cさん「・・・Uマネージャー、Oチーフ、Kさん達が、どのように回して行くか・・・何度も話し合い試行錯誤をしていました。素晴らしいです。 さすがだと思いました。

どうしたら効率よく出来るか? いつも考えています。 仕事に対する姿勢は皆の手本です。

皆が良いところを吸収し、実行に移して行けたら もっともっと働きやすく 今以上に誇れるコメットになって行きます。」

 

ピンチを、ベース(基本マニュアル)を作るというチャンスにしましたコアの3人・・・皆に素晴らしい背中(お手本)を見せて下さいました。賞讃し感謝したいと思います。

同時に困難がコメット文化をも更に強く、優しく、美しく なり躍進!させていくのです。

本当に、我がコメット・ファミリーは、誇りです。私の人生の歓喜の源です!みんな ありがとう!

 

 

   本日 届いた患者様からの感謝のお品です。ありがとうございました。

 

「真の友はどんな時でも愛します。しかし困難な時は、本当の兄弟関係の様な強い絆が生まれるのです」(聖書より)

 

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第67回 全国花火大会 の広告ご協賛のお願い

昨日、岐阜新聞、岐阜放送での “第67回 全国花火大会 の広告ご協賛のお願い” という企画のご案内に営業の方がいらっしゃいました。しんぶん  昨年は、震災関連で中止になった花火大会でしたが、今年は元気に盛大に行われるようです。営業の方がおっしゃるに

「コメット歯科さんは、スターマインのように バンバン 元気の良い歯医者さんですから・・・((*^^*)) 」

 

 

確かにこの季節になりますと、あちらこちら日本の各地で花火大会が開催されますね。私は、子供の頃から花火に魅せられていて、「大きくなったら 花火師になりたい!」などと親に言って笑われていたのを思い出します。なぜって花火は、夜空にパーと広がる美しさ、そしてヒュルルー・・と空に登っていく時の、どんな花火だろう? という期待感が胸キューン とさせて、その頃見事に広がる花火をみながら 胸にドーン!と響く音で感じる振動、まるで心臓の鼓動と共鳴するかのようで・・・・あー たまらない、素敵です!この迫力ある臨場感を、コメット歯科からでも長良川に近いですから十分に満喫できるのです。

はかなくも一瞬で惜しまれながら消えていく、せつないほどの美しさ、夜空に描く匠の絵、とても良いですね。

思わず「ワ―オ! 素晴らしい!ヤッター ・・・」

など 色々な感動を声に上げずには見ていられない私なのですが、隣にいる院長は、全く冷静そのもの・・・そこで

「あなた、これだけのものを見ていてよく黙って見てられるわね」 というと

「なんで、そんなにずーと 喋っていながら見られるの?すごいね。やっぱりカウンセラーは違うね」 などと感心されて言われてしまうのです。この温度差!かなりきついものがありますよ。互いに顔を見合わせて思わず笑ってしまいます。

それはそれとして、また 今年の花火がやってきます。楽しみです。

そう言えば、患者様から花火当日の駐車場を貸して欲しいとのご要望が毎年あるので、昨日から、当日券より500円安い前売り券を発売し始めました。これは、患者様以外の方でもご利用になれます。コメット歯科の受付にてご案内しております。お気軽に( ^ω^)_凵 どうぞ

 

 

 

   出張行ったスタッフからのお土産です。ありがとうございました。

 

「夜空に散りばめられた無数の星たちは、創造者の栄光を語っているのです」(聖書より)

明日は、休診日ブログも(^o^)ノ < おやすみーいたします。

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コメットの接遇文化・・・患者様の口コミは、自作自演でなくて本当

 

最近の口コミ、自作自演があったりなどで信じられないモノが多くなりましたね。そんな世の中でのコメット歯科に関する患者様からの口コミを私のブログ「接遇文化はコメットの誇り」(7月9日)に載せました。それを読んだ感想が現場で働く証人とも言えるスタッフの皆さんから届きました。ご紹介いたします。

Aさん「私はコメットに勤めていて、このような口コミを読んで 全て本当の事と思います。受付さんは書いてある通りですし、ドクターをはじめスタッフ全員がとても親切です。カウンセリング、説明も解りやすく親切で 患者様はいつも笑顔でお帰りになられます。“今週も治療して良かった”と とても喜んでおられる患者様がみえました。」

 

Bさん「コメットにいらっしゃるほとんどの方が“コメットさんなら何とかしてくれる”と、最後の望みのような思いでいらっしゃっている方です。ですから、色んな歯医者さんを見てこられたのでしょう・・・電話の応対から、もう違いを分ってしまう患者様ばかりで こちらが驚いてしまうほどです。コメットのスタッフとしてこうした口コミを聞けること嬉しく思います。」

 

Cさん「受付さん〜スタッフへの連携があり、そのようなコメットへの口コミは本当です。 コメットに勤めて、ここは他の歯医者とは違うと感じました。 こんなに患者様が笑顔で帰られる医院は始めてです。患者様につくたび “ここは院長先生も他の先生も優しく、スタッフの皆さん親切で、ここに来て本当に良かった”と とく声を掛けられます。コメットはいつも喜びに満ち溢れています。」

 

Dさん「受付に関して、コメットの受付さんは本当に素晴らしい方ばかりです。 私は日頃の動きをじっと見ている訳ではありませんが、仕事の合間に 時折聞く電話対応も治療後のお支払時、次の予約をとる時など、どの場合でも とても丁寧に応対されています。」

 

Eさん「私も、コメットに入社した時はグッドウイルさんのように接遇の素晴らしさに驚きました。患者様の口コミは本当です。 先輩方が築き上げてこられた患者様からの信頼を失うことのないよう身を引き締めて取り組んで行きたいと、改めて思いました。」

 

Fさん「受付さんは、やはりコメットの顔だと思いました。不安を抱えて来られる患者様にとって 受付さんの笑顔やあいさつが癒しとなるのだと思います。 日々、私も近くにいるのでその姿を見ています。皆さんとてもいい笑顔の素晴らしい受付嬢だと思います。」

 

Gさん「この口コミの内容は本当だと思います。受付さんをはじめ、スタッフが皆、優しく、親切で 本当に患者様の為を思って働いています。 説明もその患者様に合せてこまかく親切です。口コミを読んでコメットスタッフの患者様を想う気持、接遇が患者様に伝わり嬉しく思います。今後も全ては患者様の為に、治療に専念したいと思います。」

 

私も、こうしたコメントを読んで、心から「同感、やっぱり患者様は、敏感にわかるのだな〜」とつくづく思いました。そして仲間が互の働きを認め合い尊敬し合っている姿(コメット文化)がとても嬉しく、誇りに思いました。

 

 

   昨日、暑い中、元気に3時間テニスをしました。後ろでスマートにサーブをしているのは、院長。

 

   踏み込んで男らしいサーブをしているのは、コメットザウルスです。

 

 

「互いに顔と顔が合うように、真実は人の口を通して明らかにされてくるのです」(聖書より)

 

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いじめを未然に防ぐ『人間性を磨く』教育

今 大津市での「いじめ問題」が大きく取り上げられていますが、こうした事は、ほんの氷山の一角に過ぎないのです。取り上げられていない問題、あるいは隠蔽されてしまった問題のほうが、はるかに多いのです。そうしたことを考えると、起きた問題をいかに対処するかより、問題を如何に未然に防ぐか、このことのほうがよっぽど大切で価値のある仕事だと思います。

私に教育、子育ての講演を依頼してこられた、海津市の吉里小学校では、こうした予防と子どもを伸ばす教育に積極的であるところが素晴らしいと思いました。なかでも教頭のI先生は講演の企画を当初から情熱を持って取り組んでこられました・・・子ども達を愛するが故に、先生方もお母さん方も皆さんが頑張って来られました。その並々ならぬ努力に敬意を表します。

I先生から私への講演に対するお礼のメールが届きました・・・一部をご紹介させて頂きます。

 

「・・・金光先生は,『人間性を磨くこと』を大きなテーマとして夏休みの過ごし方の具体を示してくださいました。わが子がやさしく,そして,強くたくましく成長することを願わない親さんは一人もいません。日々,子育てに悩み試行錯誤の毎日だと思うのです。そんな親さんに,見えるものを見ているだけではだめなのだということを教えて下さいました。結果的にはうまくいかなくても,どんなことを考え,どのようにしようとしていたのかが分かれば、私たちはそこを認めていくことができます。今まで,「できた・できなかった」で評価されていた子どもは,びっくりするでしょうね。たとえできなくても,「お母さんは,〜という気持ちでやろうとしたことがすごいと思いよ。」と褒めることができます。それが増えれば,子どもは自分が考えてやろうとしていることを親は分かっていてくれるんだと安心して,取り組むことができることでしょう。

夏休みにそういう場が多くなれば,2学期の子どもの成長は目を見張るものとなるでしょう。

 部屋の空気が変わり,どんどん話に引き込まれている親さんの様子から,これからが楽しみになりました。そんなに簡単に変わることはできないかもしれませんが,意識は変わると思います。これからの取組を交流して,お互いに頑張っているんだと,私達大人も目標をもって取り組んでいきたいです。・・・海津市教育委員会の先生も,金光先生のような有名な方をお迎えして学べることが幸せだとお話でした。海津市でも,ぜひ金光先生をお招きしてみんなで学ぶ機会をいただきたいともお話でした。・・・」

 

 

 

こんな素敵なものをメールに添付してくださいました。「おもてなしの心」に深く感銘いたしました。

 

 

 

私の返信は、下記のような内容でした。

私もお母さん方の目が変わった、空気が変わったことを感じました。方向性を示してあげると水をえた魚のように動けるのですね、子どもも同じです・・・。

I先生の情熱(熱い心)に、応援出来たことを大変嬉しく思いました。そしてこれからが、継続と先生方の勝負のしどころ、いかに励まして行けるかでございますね。

 

共に教育者としての熱い情熱を感じますね。

 

「愛は、与えられた人だけでなく、与えた人自身を築き上げていくのです。」(聖書より)

※明日は休診日、ブログも(^o^)ノ < おやすみーDAYです。

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