NTTのタウンページの広告が契約更新の時期を迎えますので、昨日、新しく当院の担当になった方(Sさん)が相談・打合せに来てくださいました。 Sさんは名古屋の方ですが転勤で各務原にお越しになったということです。 各務原市には市の真ん中を走る16m道路と芥見と各務原市役所を結ぶ道路との交差点にある看板や東海中央病院前の関・江南線に面している看板をご覧になっていることと、ホームページやラッピングバスなどの広告媒体をよく調べて来て下さいました。 また、ホームページ或いはブログを通じて「コメットの理念」がわかりますので、読んでそのあたりもよく理解されていたようです。
「新しく担当になって、間もなくコメットさんへ行くことになるが興味津々でした・・・」というお話でした。 たぶん、コメットが独特の広告観を持ってやっていることをお気付きになっていたのだと思います。 Sさんが 何よりも、取引先であるコメット歯科クリニックのことを充分に理解して営業活動行っているところに好感を持ちました。 相手を理解した上で適切なアドバイスができるのですから、イロハのイの字、当然といえば当然のことですが、そんな基本を心得ないで来られる営業の方も多いので・・・。 当院では取引先は、単に物の売り買いにとどまるのではなく、医院の運営活動の上で大切なパートナーという考えを持っています。
一、業者(専門家)の立場で考えますと、いつも最新の情報を提供したり、取引先医院の事を充分に理解して、最良のアドバイスをもたらす事。
一、医院の方は、患者様のニーズや動向、最新の情報を伝え未来に備える情報提供をする。たまには意見交換・情報交換の機会を設ける・・・そうする事によって時代を知ることができるし、未来を展望する事が出来る。 どちらもブレないで進んでいく事が出来ますね、このようなパートナーシップが築ける事を、どの取引先にも求めています。
これまでに、数千万円もする機器を数回購入している業者さんがありますが、こちらのそういうニーズを社長さんも担当者もお気付きがありません??? ですからその業者さんのことを「共に力を合わせ、助け合ってまいりましょう」 という 真のパートナーとは思いづらいのです。これは、業者さんにとっても将来の発展を考えると損失ですよね。
「持ちつ持たれつ」・・・相手が栄えることによって、自分も栄えることが出来る・・・“共存共栄” お互いの繁栄に貢献し合うスタンスと言いましょうか しかし相手がどうであれコメットと関わり合う全ての業者さんが大切なパートーナーとの意識で私どもは取り組んで行きたいと思っております。
※ 美味しそうにラーメンを食べている建クンです。ママがパートーナー(笑)
「集まりあう時 互いのことをよく考え、何であれ築き上げる仕方で交わって行きなさい」(聖書より)