「もし、上司がこんなだったら・・・の対応法」・・その1

 第17回人生大学公開講座より・・・その1

 

 

スタッフからのマンデーノートに人生大学についての様々な感想をいただきましたが共通して「面白かった」「時間があっと言う間に過ぎてしまった。」「色々な気付きがあって刺激的だった」など・・・・いずれにせよ皆で楽しく学べて本当に良かったです。それも実りある物の一つですね。ところで何人かのスタッフから「書くのに一生懸命で・・・・なのでブログに情報を出して欲しいというご要望を頂きましたので、リクエストが多かったところをチョッと抜粋して3日にわたり説明も加えながら掲載したいと思います。

 

様々な人間関係を考えることは、様々な生き物が生息する海の中を泳ぐのに似ていますね。今日は講座の中で話しました様々な「もし、上司がこんなだったら・・・の対応法」をご紹介させていただきます。

1、「数字がすべて」型・・・こうした傾向の人は、完全主義タイプの人が多いのです。なので部下が何をやっているのか気になって仕方ないのです。そこでホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)をこまめにするのが効果的。このように部下に頼られることでご機嫌になることが多いのです。またとにかく相談する姿勢は、相手に対する敬意の表現となります。さらに上司に安心感を与えるので信頼を得るチャンスとなります。

 

2、「よきに計らえ」型・・・これって女性からチョッと嫌われる傾向があります。何故って女性の場合、もし結果が悪かったら・・と 不安になってしまう人が多いからです。ですがこうなったら思考錯誤することによって自分が成長出来るのですから、上司の期待を大きく上回り、認めてもらうチャンス と割り切ること。 気持の切り替えが必要です。

 

3、「突き放し」型・・・ボス的でなんかいかにもカッコいいと本人は思い込む傾向もあります。また怒鳴ったりして「こんな事自分で考えろよ!」と本当は、上司も絶対正解の答えが分からず考えられないくせに人に押し付けようとする場合もあります。こんな時は、「はい!わかりました。」 と答えた上で・・・チョッと時間をおいて・・・「こうした方が良いですか? こういう案はどうでしょうか?」どんどん質問することによって巻き込んでいくことが出来ます。結果協働させ共同責任を取っていただくのです。

 

4、「事無かれ主義」型・・これは、ヤル気のある部下だったら最悪!と思えるほど苦痛、ジレンマ、どうせ何やったって却下!なんだから・・・と腐ってしまいやすい。ですが策はあります。まず長期戦で行くことを腹に決める事。こうして腰をしっかり据えてジリジリ詰め寄り、回数を重ねる積み重ねの術です。そして例えば良い提案にも 「前例がない」と否定されたら・・・、「そうですね。では部長のお力でどこまでなら実現可能でしょうか?」とか「どこをどう直せばいいか、教えていただけませんか?」などと相手を待ち上げつつ、根気よく提案を繰り返してみよう。それによって脳のイメージは、小さな成功体験にも似たイメージトレーニングを重ねて枠を広げて出来るようになっていくのです。

 

 

「言葉によって人は、調べられるのです。高く評価されることも軽蔑されることも」(聖書より)

また行きたくなる歯医者無痛治療インプラントアメリカ式顎関節治療

脳科学から見た「男性・女性脳」とホルモンの違い

第17回人生大学公開講座・・・その感想   

 

スタッフの皆さんのマンデーノートから人生大学の感想をご紹介させていただきます。

Aさん「初めての人生大学は副院長のイキイキした講義にすごい!!と感じている間もなく、ただただ書くことに必死で、ちゃんと聞くことに集中出来ませんでした。 が、心理テストには笑えました。さすが、コメットの女子は強く!! な だけに男性ホルモンの多い人ばかりでしたね。・・・」

 

Bさん「人生大学とても良かったです。他では聞くことができないお話で とても、為になり刺激になりました。・・・これからの仕事や生活の中で生かしていこうと思います。」

 

Cさん「・・・その中でも『長いものには巻かれよ』→『毒入り饅頭?』ってところで「え???」と思い、話に吸い込まれるように聞かせてもらいました。 ありがたい事にコメットでは『いい饅頭? 美味しい饅頭?』なので高い意識、高いレベルでの集合体で 良い意味での、“長いものに巻かれている”ので良かったです。あと、オックスフォード大学の研究資料の事がコメットにピタリと当っていたのが『流石(さすが)コメット!!』と思ってしまいました。」

 

Dさん「・・・今回も分かりやすく、これからの人間関係、こうしていくと良いよ、ということを教えて頂いて勉強になりました。 私が感謝したいのが“繰り返し脳”のお話の所。幸せを感知するより、腹を立てるような“悪い所を見る癖”がつく・・・いつもマンデーノートにて“感謝について考えている”ので、そんな悪い脳ではなく、“良い脳に成れているのかなぁ”と思います。 

あと、心理テスト 面白かったです。やはりコメットには肉食女子が多いと改めて分かりました(笑)。」

 

Eさん「とても楽しく学ぶ事ができました。 副院長の考えもよくよく分かった気がします。 また、クイズも 自分がクイズをする状況によって図柄の見え方が違う気がしました。 今回の人生大学で一番感じた所は“繰り返し脳”です。“悪いクセ”をつけるのはよくないですが、“良いクセ”がつけば意識しなくても常に前向きな発想になりますね。とても勉強になりました。」

ホルモンの話では、男性と女性の違いをお話しましたが、全てにおいて感じ方、考え方の異なることが分かります。 オリジナリティは大切ですが、ピントはズレていないだろうか? めんどうがらず、先輩やお友達、他人の意見を聞くことなど、いつも大きい視野での検証をしましょう。

 

 

「幸福と愛は、微笑むことから始まり、それをいつも繰り返すことで幸福な人となれるのです」(聖書より)

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「ブランド力があっても顧客のニーズに親切でないと、人が離れていく」・・・その2

コメット歯科の毎朝礼で読み上げる7つのコメットの理念の中の6番目

6 患者さんが心から満足し、誇りと確信を持って、紹介したくなるクリニックを目指しましょう。

と言うのがあるのですが・・・・

先日カウンセリングをさせていただいた患者様からこんなお言葉を頂きました。

「たまに自分が勤務している病院や歯科医院に「来ない方が良いよ」 なんて友人に語る看護師や衛生士さんがいるけれど・・・・ひどいですね。コメットさんは、大切な家族を紹介したくなる歯医者さんで良かったです。」

 

この患者様は、ご家族ぐるみでコメットにご通院なさっておられます。単に技術が良いだけではダメなのです。人に優しくないと患者様のニーズをしっかり受け止める「おもてなしの心」を備えていなければ、結果的に人は離れていくのですね。

そう言えば、情報雑誌にも積極的に広告を出されている○○歯科の話ですが、コメット歯科に転医されてこられた患者様からこんなお話を・・・

 

○○歯科ったら患者さんもスタッフもどんどん離れてしまって・・・・・・

そこでインプラント以前してもらったのですが、咬めなくて、力が入らなくって、時々歯茎が腫れるので、なんとかしてもらおうと行ったのですけれど、ビックリしちゃいましたよ。すっかり寂れてしまって。いつもお掃除してくれていた感じ良かった衛生士さんも居なくなっているし、受付する人もいなくて先生がグローブをはめたままレジで会計していたのですよ!これはおかしい!危ない!と思ったのでコメットさんに続きをお世話してもらおうと来ました」

 

又別の転医されてこられた会社社長の患者様は、

「インプラントの無料説明会を聞きに行ったら『本当の意味で世界レベルのインプラント治療が出来るのは、岐阜県・東海地区ではうちだけです!』と誇って言っている言葉を聞いた時、「これは、嘘だ!!」と確信して、こんなバカげた情報で患者が無知だと思って騙すのか!相手の腹が見えたな・・・」そう思って説明会で攻撃されていたコメット歯科さんに行ってみようと思ったのです。最初からここに来れば、良かったです」

 

と笑顔でおっしゃって、コメットで間もなくインプラントをなさいます。

 

 

※頂きものをいたしました、ありがとうございます。

 

「栄光の前には、謙遜と真実と愛がある。」(聖書より)

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「ブランド力があっても顧客のニーズに親切でないと、人が離れていく」・・その1

今朝のソニーの大赤字という新聞の見出しを見て、ブランド力があっても顧客のニーズに親切でないと、人が離れていくという患者様との話を思い出しました。その方は、会社経営をされていて音楽が大好きで携帯音楽プレーヤーなどよく見に家電量販店に出かけたりするそうです。その方がソニーの携帯音楽プレーヤーの話から、“ブランド力”の話をなさったのです。彼は、『コメット歯科は歯科業界のブランドのような感じだけれど、患者さん一人一人に親切で優しいから流行るしリピーター率98%となっているのだ』と感じたそうです。本当にその通りなのですが、その際に彼は、ソニーのこんな例を出して話してくれたのです。

最近ソニーのコーナーでの携帯音楽プレーヤー売り場を担当する若い男性店員が、「正直、すごく困っています」。とつぶやいたそうです。と言うのは、悩みのタネは、昨年12月に発売されたばかりのAndroid搭載9WALKMAN「Zシリーズ」だそうです。

 音はいい。デザインも悪くないのです。やや高くても(2万5000円ほど)欲しい人もいるのだそうです。云わばソニーファンのような・・・・

「でも、これまでウォークマン用に出してきたスピーカーやコンポの多くが使えないんです」(同店員)。そこで製品の横幅が大きくなり他のソニー製品とコンテンツをどう共有できるのか聞いてみたところ。……。

 「少々お待ちください」。電話で問い合わせを始めて、10分ほどして返ってきた回答は「基本は単独で楽しむもの」とのこと。では端末ごとに二重課金されるのか、誰も本当のことがわからない始末でした。

更にスマートフォンの担当者にも「スマホとタブレットで、コンテンツを共有できますか」と聞くと、ここでも返答は

「少々お待ちください」。

そして足早に去り、約5分後に戻ってきて、その□からこぼれ出た言葉を聞いて、彼は絶句してしまったそうです。

 「お客様、アップル製品などはいかがでしょうか」

確かに・・「ブランド力があっても顧客のニーズに親切でないと、人が離れていくのですね。

 

 

 

※頂きものをいたしました、ありがとうございます。

 

「自分にして欲しいと思うことを同じように他の人にもしなければなりません」(聖書より)

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無痛インプラント・・・素晴らしい治療

インプラントとは?・・・歯を虫歯や歯周病、外傷などで失った場合に、骨に埋入する人工の歯(人工歯根)のことを言いますね・・・治療後は自分の歯と全く同じ感覚で、インプラントを入れているという、そのこと事体を全く忘れてしまいます。この”素晴らしい治療”が、”本当に素晴らしい”という結果を招くのには、やはりドクターの優れた能力と経験によるところ大です。

スタッフのマンデーノートから

 

Aさん 「院長! 新聞の写真がめちゃめちゃデカくてびっくりしました。 また、”患者本位の治療を貫く”って、すごくカッコいいなと思いました。 これが口だけじゃないのがよけいカッコいいと思います。 いつでも『患者様のために』というのが一番で そのためならどんなことだってやる! あきらめない! その情熱がバチバチ伝わってきます。 その信念が、一番近くにいる副院長に伝わり、局長に伝わりドクターに伝わり・・・とスタッフ全員に根付くほど ブレないことがすごいなと思います。こういった信念が口コミ、看板、ぷらざ、咲楽、バス、ブログからひしひし伝わって患者さまの心に響いていることがスタッフの一員として本当に嬉しい限りです。患者さまからの感謝が届く歯医者は、私ははじめてです!!  本当に嬉しいことです・・・こういった状況でも切り開くコメット戦隊 突き進んでほしいです。」

 

患者さまからの「口コミ」。 喜び、感謝の思いを、当院に伝えてくださるコメントをネットの中に見つけましたのでご紹介させて頂きます。

患者さま 「治療技術も設備も最新、大学で無理と断られた難しいインプラントを見事にやって頂きました。 まるで自然の自分の歯のようです。ものすごく調子がいいです。 またカウンセリングが安心できて本当に素晴らしいです。 絶対お勧めの良心的歯医者さんです。」

 

もう一つスタッフのマンデーノートから

Bさん 「初診で対応して、患者さまが口にされることは『コメットなら治してもらえる。』 『コメットなら無痛で治療してもらえる。』 『コメットなら安心して子供もみてもらえるから・・・。』など、常に患者さまの声を聞き、すぐ対応できる設備にすることで、より患者さまの安心感を与えているのだと知らされます。 レーザーの種類の多さにも驚かされますが、それに劣ることない最高の技術とサービスができているからリピーター率98%なんでしょう! 他院から転院してこられる患者さまのコメットの期待度は大きなものだと毎日思われます。」

コメットに対する患者様の信頼感・期待感がどんどんふくらんでくるのを感じます。他院でなら期待しないことでもコメットには期待されるでしょう・・・私達は、しっかり患者様の大きな信頼感・期待感にお応えしてまいりたいと思います。

 

 

   患者様からの頂きものです。ありがとうございました。

 

「母親が、自分の子供を愛(いつく)しむように、隣人の心の痛みと不安を愛ある者は理解しようとするのです」(聖書より)

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第17回人生大学公開講座・・・人間関係トラブルの解決に役立つ実践コミュニケーション(職場・家庭・友達編)

一昨日の22日(水)のPM7時から第17回目の「人生大学公開講座」が行われました。

みなさん誰でもですが、大なり小なり人間関係には苦労されています。また 価値観を同じくして共感する事が多い“本当に気が合う人”は、実際は少ないと当然と考えて過ごすことが人間関係学と言えますね。 

経営者も様々です・・・上司も様々です・・・部下も様々です・・・そもそもの男女の持っている違い(傾向)等などお話をしました。

 

 

今日 人生大学の感想を何人かのスタッフに聞いたところ、「面白かったです。」「刺激になりました。でも大切だからと思いノートに書こうと頑張っている間に次の画面に移ってしまい・・・書くことばかりに専念してしまって・・・・」  など様々でした。そこで大切な点 その一部ですが、講義の中でおそらく書ききれなかったと思われたイギリスのオックスフォード大学の教育方針からの資料をご紹介させて頂きます。オックスフォード大学では社会人の基礎力 として

3つ力 「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」を掲げています。

その中で今回は、3番目の「チームで働く力」について詳細に取り上げました。もしかしてノートを取れなかった方にも役立つかもと思い書いておきます。

1、 協働力   (協力しながら自ら働ける力・先読み

2、 発信力   (自分の意見を分りやすく伝える力)

3、 傾聴力   (相手の意見を丁寧に聴く力・敬意

4、 柔軟力   (意見の違いを理解する力)

5、 状況把握力   (自分と周囲の人々や物事との影響を理解する力)

6、 規律性   (社会のルールや人との約束をまもる力)

7、 ストレスコントロール力   (時をわきまえ対応する力)

なるほど、このような力を備えることは円滑なコミュニケーションを生み出しますね。

そしてオックスフォード大学では「躍進して行く企業・組織とは」・・・次の7つを挙げています。

1、 尊敬できるトップがいる。

2、 企業の将来像を明確に打ち出せる。

3、 共感できる価値・情報を共有できる。(貢献

4、 組織の一体感を醸成できる。(調和

5、 真摯に取り組む姿勢がある。(フィードバック

6、 社員の目標と結果が正しく評価される企業。

7、 後継者を育成できるシステムの確立。

サッカー日本代表のザッケローニ監督の言う「調和」は、安易な調和や和を乱さない為の均衡ではなく・・・これを“より高いレベルで解決すること”を言っていますね、つまり 他人と同じである事を良しとして、波風を立てないと言うのではなく、人まねしない独自性・・・オリジナリティこそチームを勝利に導く鍵がある・・・ここに人生と同じ鍵があることに気付きますね。

「聡明な者の目は、希望で輝き、その美しさは力である」(聖書より)

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名医の探し方

8日のラジオ放送の際にレポーターの方が、

「コメット歯科クリニックは、先日発売された週刊朝日MOOKの雑誌『いい歯科インプラント治療医を選ぶ』でも東海地方で唯一“名医紹介”という独占インタビューを受け掲載されていますね。」

私「そうですね、岐阜県に充実した設備と、おもてなしの精神で日々努めているコメット歯科クリニックがあることを多くの方に知って頂きました。」・・・

 

という内容がありました。その後、名医”とは? という話題で他の患者様ともお話しする機会がありました。そこで医療ジャーナル誌などどんな定義で名医”と位置付けているのか調べてみました。参考までにご紹介いたします。

?  インフォームド・コンセント(説明と同意)を尊重し実践している

 

?  患者がセカンドオピニオン(主治医以外の専門医の見解)を取ることを当然と考えている

 

?  患者のQOL(生活の質)に配慮した治療を実施している

 

?  自分の家族を診る気持ちで患者を診ている

 

?  診断、治療技術に優れ、人間的にも信頼できる(外科医の場合は手術数が多く、成績がよい)

 

?  医療スタッフのチームワークが取れている

 

?  患者と共に病気のことをしっかり考えている

 

?  周囲の医師、看護師・衛生士・技工士などからの信頼が厚い

 優秀な医師は、同じ診療科の医師以外にも評価が高い。その医師を最も近くで見ている仲間、部下の医師のほか、看護師からも評価が高く、信頼が厚い。

 患者を多く救う優秀な医師の周りには、患者の家族からの感謝の言葉が絶えることがない。それが周囲のスタッフの信頼を厚くするのである。

 

?  医療情報を公開している

 

?  生涯勉強を旨として、常にアンテナを張り巡らして、新しい情報の収集に努めている。      以上の条件に照らし合わせて、スタッフからのコメントがマンデーノートに書かれてくる筈です。次回そのコメントを交えてまたお伝えしたいと思います。

 

又診療科目別にみる「理想と現実」について専門のアナリストによるこんな興味深いコメントがありましたのでそれもついでにご紹介してみます。私とは、意見を事にしますが・・・

歯科は、商才がなければ歯医者じゃない

歯科医が儲かっていた時代はとっくに終わり、年収も300万円以下が20%もいる。審美歯科やインプラントなどで人気の高い歯科医しか儲かっていないのが現状。

向いている人・・・・

患者に優しい、技術がしっかりしている、それだけでは歯科医院の経営が成り立つことはない。経営をしっかり考えられる、商売の才覚のある人しか歯科医には向かない。技術を身に着けるのは当然だが、商売としての歯科医療を考える必要がある厳しい業界である。富裕層と繋がりを付けられる歯科医しか生き残れないと肝に銘じるべきである。

 

私は、この医療を商売としてとらえる物の見方の原点が全く持って大間違いと思っております

!「自分にして欲しいと思うことを同じように他の人にもしなければならない」(聖書より)これをモットーに自分の出来る医療人としての最良で最善の治療を追い求めていくこと、その時、結果がおのずと付いてくるのです。経営を優先に考えること、つまり患者様の利益より自分の利益を優先させること、そこに大きな問題点があるのです。医療人とは、基本的に利他的な人であるべきです。

今日、コメット歯科が、インプラントを含め世界レベルの治療技術と最新医療設備日本トップクラスとなったことを踏まえて尚の事 強調したいところであります。歯科医よ、真摯に医療人たれ!医療を本当に愛していない経営コンサルタント、アナリストに惑わされるなかれ

 

 

 

※ コメットの新しい素敵なコスチュームでの笑顔でお迎え受付秘書のみなさん

 

「金を愛してはなりません。それは人を滅びと破滅に投げ込み全身を苦痛で刺すことになるからです」(聖書より)

 

 

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敬意・親しき仲にも・・・

先週から今週にかけて、院長がインプラント治療に関する海外講演デビューという偉業と折しもそれを祝福するようにぎふ新聞に特集で(歯医者では初めて)独占インタビューが掲載されたことなど・・・・コメットで働くことを誇らしく思う出来事が重なりました。そこで来週のコメットのテーマは、「敬意」といたします。言おうとしている真意は「敬意を払う」ということの大切さですね・・・

昨日、局長ともそのテーマで話し合う機会がありましたので、それを紹介させて頂きます。

親しさが深まると、うっかり配慮に欠ける言動をして、後で後悔したという経験が誰でも少なからずあるのではないでしょうか。しかし、それはお友達のレベルと違って職場や社会となると“うっかり”ではすまされません、人間性を疑われたり、人を傷つけていたとしたら・・・。

一般論ですが、ふつうに仕事をするという場合に、どんなことが必要なのか残念ながらわかっていない人がいます、専門分野の学問だけでは片よっていて不十分ですね・・・人間関係もしっかり学ばなければなりません。

多くの人と一緒に仕事をするのが組織における仕事の基本になるわけですから、相手を尊重し、敬意をもって接することは最低限必要な“基本スキル”だと言えます。
一、「すみません、ごめんなさい」が素直に言えること

失敗した際、素直に「すみません」「ごめんなさい」が言える素直な心(愛される心)。失敗がいけないのではなく、失敗の自覚がなければ、失敗に学ぶことができないからです。

二、他人を尊重すること

他の持ち場の人が「相談した事」や「判断した事」に対して、充分な考え方、説明を聞かないで安易に批判することはいけませんね。他人の尊厳に対する配慮が欠けています。大変失礼なことです。他人の仕事を尊重する態度はその人の評価も上がります、疑問をもつことは誰でもありますから担当者に質問しましょう。

三、謙譲の心で接する人は信頼される

他人への尊重・配慮より、自分が怒られたくないとか自分のことばかりを優先するのは、相手を無視して自己中心的、あるいは自己犠牲に欠けているといえます。おのずと仲間はそのような人に対して、尊敬をなくし心の中では距離を持つようになってしまいます。

常に多くの人と向き合い関わりあっています・・・仕事は自分ひとりでしません、出来ません。大事なのは、自分のことばかりを見るのではなく、関わる相手の気持を考え、敬意をもって接することですね。

 

 

更に今晩の人生大学でもオックスフォード大学の研究資料を引用しながらその点に言及しつつ学びました。大笑いした場面もあり・・・また後日マンデーの感想と共にブログでご報告してみたいと思います。

 

「他の人が自分より上であると考え、互いに謙(へりくだ)った思いを抱きなさい」(聖書より)

 

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神の手のドクターと・・・そのスーパーアシスタント

岐阜新聞のコメット歯科 院長 金光 琢磨 の記事、そしてアシスタントチーフのOさんの記念日にとういてのフィードバックがマンデーにありましたので、ご紹介いたします。

 

衛生士のAさん「岐阜新聞、大きな記事で・・・新聞をみた数人から連絡もありました。『神の手を持つドクター』と、最近もテレビで騒がれているさなか、歯科での名医『神の手を持つドクター』と言われます。が、まさにそうなのでしょう。 テレビでインプラントなど、あまり歯科技術で取り上げられることがないので知れ渡ってはいないかも・・・? ですがコメット歯科への魅力にみんなが注目することでしょう。そんなすごい所働けていることにより緊張感があります・・・」

 

受付秘書のBさん「・・・Oチーフは、どんな時でも明るくパワフルで、いつも元気をもらっています。 また、スマートで的確な判断力は、さすがスーパーアシスタントです。私も今まで何度も助けて頂きました。いつも感謝しています。副院長のブログにもありましたが、患者様からもスタッフからもとても信頼されています。私もOチーフを見習い、スーパー的な存在になれるよう努力していきたいと思います。」

 

衛生士のCさん「私は今までに、こんなにできるアシスタントさんを見たことはありません。コメットで働くようになり、本当に色々なことを助けていただき、そして彼女から教わり、仕事に対する姿勢を学びました。何事も責任を持って取り組む・・・キッチリとした彼女はとても模範的で、カッコいい先輩です。私も見習って頑張りたいと思います。」

 

衛生士のDさん「・・・コメットのアシスタントの方々は、本当にレベルが高く、本当に見習うことが多くありますがOチーフは飛びぬけて衛生士に負けないくらい仕事ができる方だと思います。本当に全体のレベルの高さは他にない強みだと思います・・・。」

 

スタッフから尊敬される院長、そしてスタッフから敬愛され 目標になっているOチーフ・・・

働いてみて思ったのですが、ここは患者様にとって夢の病院だと思います。歯の無い方にはインプラントで食べる喜びを、顎が痛い方には痛みをなくし元の咬み合せを・・・コンプレックスをなくす。本当に素晴らしいと思います。・・・」

 

コメット歯科のHPでも新聞記事をご覧になれます。是非 チェックしてみて下さい。

 

 

   頂きものです。ありがとうございました。

 

「人に対して強く、優しい愛をもって勤勉に努力し続け 諦めない者に、神からの豊かな祝福があるのです」(聖書より)

 

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春の足音・・・記念日のお祝い

早いですね、今年の2月も下旬に入り日の出が早くなり、日の入りが遅くなりましたね・・・ようやく春の足音が近づいて来ました。3月になると早朝テニスが6時30分から始まります。

昨年からの錦織 圭(にしこり けい)選手のめざましい活躍・世界ランキング18位へ躍進と、日本人としては初めての領域に入りました・・・ますます大きく期待を膨らませてくれています。 

五十数年前に、今の天皇陛下が皇太子の時、軽井沢のテニスコートで妃殿下(美智子妃)とロイヤルロマンスの花を咲かされた時、日本中で第1次のテニスブームが起こりました。 

その後、スエ―デンのビヨンボルグとアメリカのジョンマッケンローの英国ウインブルドン選手権での対決・・・イタリアのテニスウエアの「フィラ」というブランドが街着として大流行しましたが、この時に第2次テニスブームが起こりました・・・

 

昨年あたりから久し振りの第3次テニスブームが始まっているかもしれません。 コメットのスタッフにはテニスのインストラクターがいます。今年は、できるだけ多くのスタッフにスポーツ(運動)のある生活で身体を鍛えて健康になっていただきたいと思っていますので、出来ればクラブ活動を活発にしたいと思っています。

 

 

 

患者様でもありコメットファミリーの1員とも言うべきS様が定期健診でご来院になりました。1月にスタッフ3人の就職記念日がありましたので、いつものようにS様の優しい心そのままの“ステキお祝いお花”を届けてくださいました。みんな感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

「身体の訓練は、健康な肉体と健全な精神を培うのに役立ちます」(聖書より)

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