忘年会・新人歓迎会・・・「コメット文化祭」本番前

このところ、診療後の帰宅前に連日にわたって歓迎する側のスタッフ達、歓迎される人達(新人さん)、個人芸等などの出し物の練習が続けられて来ました。(いずれも秘密の特訓です)

誰かが「完成度がイマイチです、もう少し練習します・・・家に帰って練習します」 と言っていましたが、いよいよ今夜が本番です!

“上手くやるとか、失敗しないように”ということは問題外です・・・コメットのパーティー(宴会)のテーマは唯一「弾ける!弾ける!弾ける!」です。

そして、普通の飲んで食べてのパーティーのようにではなく 医療はサービス業ですから、“自分以外の他の人に、どれだけ喜びを与えられるか 楽しんでいただけるか”の サービスを実践できる貴重な機会と考えています。そして、“いかに与えることが出来たか” “よく活躍した人は誰か”の、良いとこ見つけを行います。(これは、来週のマンデーの宿題なのです。3人以上のスタッフのサービス精神の点での良いとこ見つけの観察です。) まるで学校で行われるような・・・「コメット文化祭」です。クイズの景品の準備、撮影用ビデオカメラの準備、それぞれの担当者が忙しそうに追われています。 パーティー(宴会)様子は次回にご紹介させて頂きます。

 

      

   患者様から頂きました。ありがとうございます。

 

「時に適っているものは、銀の彫り物にはめ込まれた金のようだ。立派で美しく貴重な価値がある」(聖書より)

また行きたくなる歯医者|無痛治療インプラントアメリカ式顎関節治療

「すべての子どもたちは未来からの使者である」

某小学校のI教頭先生から、ご父兄対象の講演の依頼を受けました。それは、来年1月に予定されているのです。その際の保護者対象の「家庭教育学級の講演」の案内文が細部調整のために届きました。

ますインドの詩人・思想家 タゴールが残した言葉だそうですが、“子どもたちの教育”に 某小学校の校長先生をはじめとしてPTAの会長さま、すべての先生方の熱い情熱が伝わって来ました。私自身が感動しましたのでその一部をご紹介いたします。

 

「・・・1月には家庭教育学級としてコメット歯科クリニック副院長の金光千寿子先生のご講演があります。本年度PTAスローガン『子どものための親、教師になろう〜育てよう がまんと思いやりの心を〜』達成に向けて、親としていかに子どもに関わっていくかを根底から考える良い機会になると信じています。

インドの詩人タゴールは「子どもたちは未来からの使者である」と言いました。子ども達が今も未来も輝いて生きていって欲しいと願うのは、誰もの思いでしょう。そのために私たち大人のできることを考えていきたいのです。金光先生のお話を伺って“こんな事に取り組みたい”“これならチャレンジしていけそう。”と、私たち大人から変わっていこうという思いになることを願っています。まとまったアンケートを金光千寿子先生にお渡しいたします。 子ども達の実態、そして 保護者の皆さまの思いを理解して下さった上でのご講演です。

そうです! 私たちの小学校のためだけのご講演なのです。なんと贅沢な講演でしょう。・・・ぜひご出席くださいますようご案内します。

 

子どもの幸福なくして親の幸福はありません。子どもを幸せにするために親は何をなすべきでしょう・・・なんと贅沢な講演と言っていただくとは・・・こちらこそ“もったいない程のお言葉”を頂いて恐縮なのです。しかしこのお言葉は、まさしくI教頭先生の教育に魂を掛けている情熱そのものの表現なのですね。重みを感じています。なので 貴重で“かけがえの無い講演”にしたいと私も力が入ります。

「講師紹介」では・・・“また行きたくなる歯医者” “一生お世話になりたい歯医者”として多くの方からご支持を得ています。・・・1番の理由は“健康で輝ける人生へ、患者様と共に一歩でも近づけるよう お手伝いさせていただくこと”を目的とされているからでしょう・・・このように患者様を大切にすることはもちろん、スタッフへの思いやりも忘れません。スタッフの皆様が働くことに喜びを感じていらっしゃることもよく分かります。・・・」 前略・中略・後略ですが、ざっとこのように書いて頂いています。私のポリシーはいつも「自分に忠実」でありたいことと、そして、私に期待して下さる方々に誠実にお応えしたい・・・「他人に誠実に」です。ですから講演はいつでも「真剣」です。でもユーモアたっぷりですよ!

 

   

   患者様のO様から美味しいりんごを箱詰めでいただきました。ありがとうございます。早速我が御曹司 建ちゃまが かぶりつき始めました!

 

「若者の美しさは、その力にある。勢いは、朝露の輝きのような命の息吹だ」(聖書より)

また行きたくなる歯医者|無痛治療インプラントアメリカ式顎関節治療

先進治療機器レーザーとスパーアシスタント

手術のアシスタントを、ドクターの手足となって務めているAさんのマンデーノートから

 

「インプラント治療時にレーザーを使うメリットはいっぱいあります。先ずは無痛に行える事。以前のレーザーでは施術の際に麻酔が不可欠でした。また、火傷の問題もありましたが 今のレーザーは水とレーザーの力で それまでのレーザーで困難だった様々な治療が無痛で行えるのです。実際に無麻酔(ご本人は麻酔をしたと思って・・・)でインプラントをされた患者様がおられるくらい痛みも無かったとのこと。 当院で使用しているレーザーは最新のライトタッチレーザーといってウオーターレ―ズよりはるかに使いやすく、治療も短時間で済むため患者様にも大きなメリットです。また、歯に直接触れず 水とレーザーの力で削るので従来の音や衝撃がありません。さらに、優れた殺菌作用があって術後の腫れや痛みが極めて少ない これもメリットです。 ただし、最新の機器があってもそれを使いこなす技術が重要です。

ここがポイントですね・・・コメットではレーザーの使い方を開発し、他の歯科医師の方々に無痛治療の講演を行っています。 ですのでコメットには最新のレーザーと、それを使いこなせるドクターがおりますので 安心してレーザーを使ってインプラント治療ができます。 

院長が『自分にして欲しいと思うことを、同じように他人にもしなさい』をモットーに、患者様の不安や痛みを取り除くために技術を磨いて、無痛治療を実現させて歯科恐怖症や痛みに弱い方にとって大きな助けとなっている事、とても感謝しております。毎日患者様のためと思い行っている事。休みの日も大好きな趣味の釣りに行かずに 患者様のために時間を使い 毎日凄い量の仕事をこなしている事・・・凄いです、頭が下がります。」

 

Aさんは院長の行う最先端治療を”阿吽(あうん)の呼吸”でアシストするスパーアシスタントです。院長が革新していく高度先進治療を目の当りに見ている彼女の感想ですが、このような素晴らしいアシスタントの存在があって さらに優れた治療が昇華していくのですね。これからも皆で一緒に努力して参りたいと思います。

 

 

   今月23日 建クン、長野県にての初雪? 

 

『自分にして欲しいと思うことを、同じように他人にもしなさい』(聖書より)

また行きたくなる歯医者|無痛治療インプラントアメリカ式顎関節治療

晩秋の京都

23日の勤労感謝の日と翌日の休診日をかけて、一泊で京都に出かけました。 1年の内でも最もたくさんの観光客が訪れるシーズンでしょう・・・栄華を極めた古(いにしえ)の都の文化が贅(ぜい)と粋(いき)、侘(わ)び、寂(さ)びとなって洗練された永遠の美しさを、今も 更にその魅力を発揮して佇(たたず)んでいました。 

岐阜の奥美濃や飛騨地方の例年紅葉を楽しむ場所(山)で、「今年の秋は気温が高く、霜が降りないので紅葉がうまくいかないまま枯れてしまいました。」と、地元の人の話を聞いたりしていましたので心配していましたが、京都ではピークを前にして寒波が到来しましたのでうまく色づき出したように思います。

宿泊するは比叡山のふもとの八瀬遊園地の跡地に作られた素晴らしいホテルでした・・・そこから少し北に行くと京の大原の里。 名刹 三千院、寂光院、実光院等々・・・があります。 

観光客が大原に行くのは先ず三千院が目的ですね、

 

 

時間的に余裕があれば寂光院。 

 

 

この日見つけた実光院は知る人ぞ知る所・・・今から約1000年前に建立されました。 このお寺に入って何よりも驚いたのが初秋から翌年の春まで花を咲かせるというが咲いていたことです! それは大変珍しい品種、初めて見た不断桜(ふだんざくら)でした。 訪れている今、この秋の季節に観桜紅葉狩り柿の実が特別の調和を醸して・・・素晴らしい晩秋の京都を堪能させてくれるのでした。

 

 

 

「自然界は、その造られたものによって創造主としての神の栄光を称え 反映しているのです。」(聖書より)

また行きたくなる歯医者|無痛治療インプラントアメリカ式顎関節治療

「医師は自分が偉いと思っている?」

 カウンセリングをさせていただいた患者様が、こんなことをおっしゃいました。

 

「コメットさんは、有名で 院長先生も“ぷらざ”のお悩み相談なんかにお応えしている記事が載っている優秀な先生だけど、それは別に感心することがあります。」

 

「あらっ・・・どんなことでしたか?」

 

「だってお2階のカウンセリングルームに行く時、廊下でスレ違ったら先生もスタッフでもみんな感じよく 『行ってらっしゃいませ』 なんて明るく声掛けしてくださって、院長先生まで偉ぶらないで笑顔で会釈してくださるんですもの。ココって凄いですよね。」

 

「そうですか。私どもからすればそんなに驚いたり 感心していただくほどでもなくごくごく普通の日常茶飯事のことなのですよ。コメットじゃー すべての患者様は、ゲストとして扱われますから」

 

「そこがすごいのですよ!ふつう医師は自分が偉いと思っているのですよ。数年前 某歯科医院に行ったらカウンセリングと称して院長の自慢話をタラタラ聞かされて、大して重要とも思えない話を聴いて、12000円ですって! コメットさんみたいに後で料金が返ってこないんですよ。それだけじゃない スタッフに怒鳴ったりしてすごく威張っていましたよ。まったく自分が世の中の歯医者の中で一番上手で偉い先生だと言わんばかりに見栄を張っているみたい。感じ悪かったです」

 

「そうでしたか、なるほどね・・・・残念ですが、そう言った話は、よく聞きますね。これは、歯科に限らず医科でも同じでしょうね。少し失礼かもしれませんが、某歯科医院の院長先生のような従来の発想では、やはり医師が一番偉く、看護師、歯科衛生士、准看護師、アシスタント、介護の現場のスタッフがその下にいるという固定観念があるのでしょうね。ある尊敬されている病院長は、『現場の看護師の判断、知恵を借りない限り、医師の判断は藪になる』 という発言をさていましたよ。上下関係ではなく、それぞれの機能を認め合いながら、いかに協力体制ができるか、望ましい方向にどう仕組みを作っていくか……この『協働力』これがいつでもコメット歯科のテーマでありそれを自発的に考えて改善していく文化を持っているのです。だからだれも偉ぶらないのです」

 

「そうなんですか、素晴らしいですね。でもネー お友達の中で副院長先生の話が出て・・・『あそこの・・・コメット歯科の副院長は、ただ者ではないよ!』って  (笑)」

 

「えっ?? 何ですかそれ? まるで偉いみたいですね・・・ でも確かにある意味“ただ者ではない”かも・・・だってカウンセリング料はお返しすることになるので、結果的には、タダになりますもの・・・(笑)」 

 

 

「常にへりくだり、他の人が自分より上であると考え、自分の益ばかりを求めず、他人の益を求めていきなさい」(聖書より

また行きたくなる歯医者|無痛治療インプラントアメリカ式顎関節治療

歯医者に「治療を行わないために通う」 という概念

金属アレルギーに悩む患者様がカウンセリングでこんなことをおっしゃいました。

「欧米では、禁止されているパラジウムやアマルガム(水銀50%含有)という体に悪いものを日本ではいまだに保険診療の中で行っているなんて、本当に嘆かわしいですね。」

 

「本当ですね。ですから虫歯は、金属ではなくてセラミックスなどで治療して行くわけですから、費用もかかります。なので幼い時から虫歯にしないように予防に力をいれているのです。」

 

スウェーデンでは、予防で95バーセント以上は防げる疾患がデンタルカリエス(虫歯)と学校教育の中でも説明し予防の重要さを強調しています。また歯周病においても、オペで治すのではなく、予防的にメインテナンスを義務化して通わせることで治療を行わない治療が主体になってきています。

そのために歯が残っている数は、スウェーデンは全国民を対象として80歳で25本です。日本の80歳の平均は都市によって違いますが、4.3本から6本ほどです。無作為抽出型のデータですからスウェーデと日本とではこのデータの差は、あまりに大きく唖然とするばかりです。ですから歯科医院に通院している目的に関するある国際的調査によると、日本では、虫歯治療が主体であるのに対して、欧米は予防が主体で、カリエス治療はほとんど行われなくなってきている傾向にあるとのことでした。更に神経まで侵されている虫歯ならば、何回も通院して治療して治すよりも抜いてインプラントを行ってしまうことが一般的とも説明されていました。なぜこんな違いが生まれたのでしょうか?その理由の一つは、日本の教育システムにありますが、実情を考慮してみると日本の保険治療制度が大きいと思います。

それは、日本では治療の主体は、保険診療ですが、それは“疾病後追い型保険” といわれ病気にならなければ利用できない保険制度なのです。ですからアメリカの民間保険での予防のみというタイプとは大きく違うわけです。

金属アレルギーで苦しんでいるアトピーの患者様が

「こんな高い健康保険料を払っているのに説明もなくこんな銀歯のしょうもない治療されていたなんて腹が立ちます。ひどいですわ、情けないです」 とおっしゃいました。確かに・・・そこで私も

「高い健康保険料は、私も実感ですが、私なんてここ数年病気にもならないので治療費として1銭も還元されることなく払いっぱなしですよ。・・・(笑)予防に保険が効くといいのですがね。」

 

「本当に、欧米とは、概念が真逆なのですね。」

 

「その通りです。欧米では歯医者にご来院の約9割が健康志向で予防中心の方。日本では、9割が病気で治療するためにいらっしゃる方ですから。おっしゃる通り全く違う状態なのですね。ですから歯医者に通う目的が、治療を行わないために通うという概念をコメット歯科ではおすすめしていきたいのです」

 

     

   患者様からの頂きものです。ありがとうございました。

 

コメットのモットー

「自分にして欲しいことを同じように他の人にもしなければなりません」(聖書より)

 

また行きたくなる歯医者|無痛治療インプラントアメリカ式顎関節治療

コミュニケーション力特訓・・・コメットっ子

今、私からマンツーマンでコミュニケーション力の特訓を受けているAさんは、毎日退社時に「今日の特訓をお願いします!」という感じでやってきます。素直な吸収力、粘り、持ち前の向上心で成果が顕著に表れてきています。先輩たちからも評判の声が届いてきます・・・日に日に成長が著しく、頼もしい限りです。そのAさんのマンデーノートから

 

Aさん「今週は洗い場だったので表にそんなに出ていませんが「質問力」を意識した週でした。副院長に教えて頂いたように、患者様に話をしていただくように持っていく話し方を心がけました。 Comp.(主訴=患者様の中心となる要望)を聞く時も、そうした事で患者様の話して下さる内容も変わったし、以前より雰囲気が変わった様に感じます。 コミュニケーション力を勉強し、日々のアシストでドクター達からもコミュニケーション力を吸収していきたいです。

ブログで思った事は、コメットのベース・・・+αである事に納得しました。コメットは看板も多いしインプラントや矯正など様々な治療をしています。初めて来られる方も 期待されて来られていると思います。 そういった期待に応えるには、技術はもちろん期待を上回る+αでおもてなしをしなくてはなりません。 私達も常にその事を考えて、声かけ、作業でも丁寧な対応、愛のある接客を心掛けたいです。」

 

一度ならず、二度、三度と苦い経験を味わったAさん。その出来事は本人しか分からない本当に辛い事だったでしょう・・・しかし、落胆から立ち上がるのにそれほど時間がかかりませんでした。彼女はすっかりコメットっ子になっていました・・・”ピンチをチャンス”にするというにポディチブな”発想の転換”が準備されていました。「今こそコミュニケーション力を身につける絶好のチャンス」と考えたに違いありません。「苦労は人を育てる」と言いますね、乗り越えた時二段も三段も成長するのですから・・・。

 

    

   患者様からのいただきものです。ありがとうございました。

 

「栄光の前には、謙遜がある。そして忍耐したものが、勝利を得るのです」(聖書より)

   明日のブログはお休みさせていただきます。

また行きたくなる歯医者|無痛治療インプラントアメリカ式顎関節治療

いくつになってもカッコよく、美しい

事務局長が何気なく童謡を口ずさんでおられました・・・

「村の渡しの船頭さんは今年六十のお爺さん

年は取ってもお舟を漕ぐ時は

元気いっぱい櫓がしなる

それ! ギッちら ギッちら ギッちらこ〜」

と言うのです、私は、聞いた事がないのですが・・・ 最近まだ歌われているのかどうか?・・・だいたい「渡し」と言う言葉は若い人には理解出来ないのではないでしょうか? 比較的近い所で、細川たかしの「矢切りの渡し」というヒット曲がありましたが、時代と共に歴史の中に消えていく運命ですね。

興味深い事に局長が、この歌を聞いて感じていた頃 六十才というのは、かなりの老人(後期高齢者のような)を意識していたそうです。しかし、映画「007シリーズ」の黄金時代を築いたジェームズボンドことショーンコネリーは本当にカッコいい!・・・当時32歳から42歳だったそうです。69歳には、1999年、イギリス政府からナイトの称号を与えられたのですね。 そして現在81歳! 船頭さんのイメージと全く違いますねぇ〜。 今でも、たまにコマーシャルに出てきますが、とても素敵に 魅力的に年を重ねていますね・・・

 

  

 

私達の身の回りでも 今では平均寿命も延びて一般的に見ても、みなさん10才くらいは若くなっておられますね。 また、もっと更に15才〜20才も若く見られる人がいますが それに大きく貢献しているのが歯科の分野ではないでしょうか・・・キレイな歯並びを実現する矯正、キラキラ白い歯のホワイトニング、自分の歯と全く同じ感覚で美味しく噛めるインプラントなどですね。

これとは反対に、年齢より老けた感じにしてしまうのにタバコがあります。歯を黄色くし、歯肉はメラニンの沈着により黒ずみ、痛みます。タバコに含まれるニコチンの作用により,末梢血管が収縮する・・・そうすると血液循環が悪くなり,歯周病になりやすく,また治りにくい。

喫煙に対する感想をアルバイト・スタッフがコメントしてくれました。

Aさん「・・・私もタバコを吸っている医療人に信頼が出来ません。 就職活動をしていますと『当社では禁煙活動をしています』と アピールしている企業で喫煙者を見かける・・・病院の先生が喫煙中という所がありました。全然説得力がないな と感じてきました。そこを利用したくない、働きたくないな と思いました。その点コメットは喫煙者がいないと知りました。

院内は清潔感で溢れています・・・もちろん、そこにいる人も素晴らしい人ばかりなので利用したい、働きたいと思える場なのだと感じました。」   

コメットでは喫煙者は採用できません、

禁煙することを前提に採用を決めることはありますが・・・有害なものを排除するのがその人と、その人の周りの人の幸せには不可欠なことですね。喫煙にたいして妥協しません・・・そして、「いくつになってもカッコよく、美しく」に貢献したい・・・これがコメットのポリシーです。

 

「年を重ねる故の知的輝きは、内なる人を日々新たにし、魅力を増していくのです。」(聖書より)

また行きたくなる歯医者|無痛治療インプラントアメリカ式顎関節治療

「お口の健康が全身の健康と命に関係する」

先日インプラント治療をご契約なさった患者様、「健康は、健口から」という情報を載せたブログをお読みになって下さったそうです。そしてカウンセリングの際に患者様が「口の中の健康って本当に大切だと思いました。顎関節治療をして噛み合わせを治してインプラントをしっかりやっていただこうと決意しました」とコメントを述べて下さいました。ブログがお役に立ててとっても嬉しく思いました。

確かに「お口の健康が全身の健康と命に関係する」ということを実証するようなニュースが報道されていますね。例えば・・・・

 

東日本大震災の被災地に派遣された歯科医師らが、長期化する避難所生活では歯科医による口内ケアが重要と訴えている。1995年に発生した阪神大震災では口の中が不衛生で肺炎になり、震災後に亡くなるケースが多数報告されているからだ。被災地に派遣される医師と歯科医師の連携の重要性も指摘。災害時に対応する県のマニュアル整備も必要としている。

 

 佐賀市の千葉研介・歯科医師(37)は5月上旬、北部九州の歯科医師と共に、被災地で約20人の歯ぐきの腫れなどを診察。震災発生から2カ月が経っても、使い捨ての歯ブラシを何度も使うなど、口内を清潔に保てない状況だった。「口の中が不衛生だと、肺炎など内科的な病気のリスクが増大する」と指摘する。

 

 神戸市によると、阪神大震災の震災後2カ月以内に死亡した「震災関連死」は922人。そのうち、肺炎による死者は223人(24%)にのぼった。口内が清潔でなかったことなどにより、細菌が肺に入り込んで起こる「誤嚥性(ご・えん・せい)肺炎」が原因と分析されている。

 

勿論“健康な体には、健全な精神が宿る” とあるように心を良い状態に保っていくための努力と同じように、体の健康な状態を作り出すためにお口のケアーに細心の注意を払って良くことは賢明なことなのですね。

 

 

※ 夕食をとりながら歯科医療にかんする総合的なことを学んでいるファミリー スタディー風景

 

「命のために自分の口を守りなさい。汚れたものを取り入れることは、体全体を腐敗させるのです」(聖書より)

A> |インプラントアメリカ式顎関節治療

忘年会・新人歓迎会・・・局長編

コメットでは新人を歓迎する時には、ただお食事会というものだけではなく特別のプログラムが用意されます。詳しくはシークレットですのでお話しする事は出来ませんが、先輩達が心を込めて歓迎します・・・一方、新人さん達もごあいさつの意味を込めて“楽しい出し物”を用意して下さいます。以前には「劇団四季」も一目置くほどの “オペラ座の怪人”が演じられた事もあります、名付けて「劇団コメット」と言います・・・

 

 

都ホテルでの開院30周年記念祝賀会の時には「コメットダンシングチーム」によるフラダンスがありました。

 

 

“歯医者が難しい時にはショ―ビジネスでも食っていけるね” なんて冗談が出るほど(笑)

弾(はじ)けますよー! 本当に、コメットで何かやる時は“出なきゃ損!”と言う気になるようです。 今年の忘年会は新人歓迎会と兼ねて、ホテルの宴会場を準備しました。

 

 

この様な時、私個人のことですが 想い出すのが若い時に勤めていた会社で・・・伊豆の熱川へ慰安旅行に行った時のこと、夜の宴会でお酒が入って皆の気分も盛り上がり “さあこれから!”というその時に、「お酒はここまで!」と言う声がかかりました。 その頃は、私はお金も無いし、まだお酒の味も分からないし食べていくのがやっと・・・ましてやお酒を飲む習慣等ありませんでしたからお酒は別段不要なのですが、何か心を開放して発散したい衝動に 水をかけられたような・・・不完全燃焼そのものでした。

旅館にはバーがありましたから「もっと呑みたい者はバーで自分のお金で飲みなさい・・・」 そう言われても “う〜ん!財布の中は寂しいし我慢するしかない” と諦(あき)らめるしかありませんでしたが、将来 もし自分が経営者になった時には、このような時は“好きなだけお酒を飲ましてあげよう”と、その時決心したものでした。 

そんな経験が潜在意識にありますので会場を準備する時にはついつい「飲み放題プラン」をくっ付けてしまいます。 院長、副院長には申し訳ないと思いつつ、お二人ともおおらかな方ですので甘えています。 “満たされなかった”という経験は、満たされた時、いつも満たされなかったときの事を想い出して「ありがたいなー」という感謝の気持ちが湧いてきてきます。

「ひもじい思いをしたこと」とか「辛かった経験」「苦労した経験」は、「ありがたさ」に気付いて感謝出来る人になるために貴重な体験だと思います。

弾けよ―ぅ! 燃えよコメット!

また行きたくなる歯医者|無痛治療インプラントアメリカ式顎関節治療