おもしろい宿題「フィードバック」・・・その1

コメット歯科の今月のテーマの「フィードバック」の基に出された宿題が、「自分を知る」(今週のテーマ)というものでした。それを「フィードバック」重ね合わせて、他者から見た自分に関する意見や観察を聞きつつそれを参考にして、つまり「フィードバック」して自分で自分を分析、評価してきて下さい。というものでした。自己啓発を目指しているのです。では、スタッフのマンデーノートから何人かをシリーズでブログで紹介いたします。

 

スタッフAさん

「今週はおもしろい宿題が出ました・・・自分がこの職種に何故向いていると思うか? “私を含め、皆さんこの仕事がしたいから・・・という強い気持があったからこそ今の仕事をされていると思いますが、改めて何故?と考えると色々と思いが出てきました。 面接時にも言いましたが細かい作業が好きですし、好奇心が旺盛なところが活かせてるかなと思います。上司・先輩3人から感想を頂きましたのでご紹介します。

 

B上司「何でも素直に受け入れ、納得し そして納得したら頑張れる。チャレンジしてみようとする姿勢。 相手を喜ばせ、相手が喜んだら同じように嬉しく思う。」

 

C先輩「元気で明るく対応できる。「ハイ!」と 素直に返事をしてくれるところ嬉しく思う。へこたれた時もあるけれど直ぐに立ち上がる。若さと笑顔で対応。」

 

D先輩「患者様に対しての声かけや対応が丁寧。慌てず冷静。仕事の段取りが良い(特にデンタルが早い)。細かい作業が向いていると思う。 仕事を覚えてしまったらタタッと出来る。」

自分が思ってもみなかった新しい発見や、こんな風に見られているんだなと思い、良い所は今後も伸ばし、活かしていきたいと思いました。自分の発見が出来る宿題でなんだか楽しかったです。」

 

素晴らしいですね! Aさん、とてもよくフィードバックして 自分に元気をつける方法で宿題をやって下さいました・・・面接の時のこと思いだします。 そして、その希望が日々大きな形で実現していっているのはスゴイこと! 感謝の気持ちを明日の力に変えることが出来る人ですね・・・これからもっともっと自分を発見し自己啓発できますね、楽しみです。

 

    

※ こちらの成長も楽しみです。

 

    

 

「成長する人とは実際的な励ましに答え応じる力のある人のことなのです。」(聖書より)

また行きたくなる歯医者|無痛治療インプラントアメリカ式顎関節治療

コメットは、感動に出会える職場なのです!

コメットでは、色々なことが毎日起き、変化に富んだ仕事振りを楽しんでおります。まさしくコメット歯科は、必ず感動の出来事に出会える職場なのです!

一作日の感動の一つは、自称コメットファンクラブのメンバーと言われるO様(患者様)の出来事です。彼女が、治療の日ではないのに「副院長先生いらっしゃいますか?」と受付にいらして下さったと連絡がありました。そこで私は、早速 受付に出迎えにまいりました。すると例によって何やら箱が入っている感じの膨らんだ袋を腕にぶら下げて・・・・・(お土産らしいのです)・・・

「まー O様、 こんにちは、このお暑い中ようこそ・・・・お変わりございませんか?」

いつもの様に少女のようなチャーミングな笑みを浮かべて

「今日は、私の楽しみだけど、高島屋で開催された北海道物産展で自分が食べてみたいと思うお菓子を買ったので、お口に合うかわからないけれど、お持ちいたしましたの。召し上がっていただける?」

まー 嬉しいです。そのお気持ちとお菓子が。(笑)お口に合うかどうか?などとどうぞ心配なさらないで下さいね。いか様にもコメットピラニア軍団(コメット歯科の旺盛なスタッフの食欲に敬意を表した表現)は、何でもお口に合わせますから整理されてない食べかけのお菓子でも結構です。お手など振っていただくだけで取りにまいります(笑)」(ここまで日傘指してテクテク歩いて運んできてくださったのです。)

こんな風にポンポン会話を弾ませながら・・・チョッと散らかっている奥の事務局にお通しするのです。

「自分が食べて美味しかったから・・・」といつもおっしゃるのです。「自分が食べて・・・」と言う割には、ほとんど食べてない状態で持って来て下さることが正直多いのです。 この日は、北海道の六花亭のバタークッキーでした。中にレーズンとバタークリームがサンドされていて本当に美味しい とろけるような本物のバタークッキーなのです。

 

    

 

伊藤先生の大好物という事もあって感動は倍増でございました。時には産地からの特別注文の立派なりンゴサクランボなどと今までも沢山たくさんいただきました。すると

「こうしてあっちこっちを治療していただいて、かぶせ物はどれも違和感なく本当に美味しく何でもいただけるのが嬉しくて、先生のお蔭。感謝しているのです。私ぐらいの年齢になるとお友達もみんな食べるのにたいそう苦労して食べているのに・・・・。私も以前は、歯でそうした苦労をしていたけれど今は、嘘のように歯のことを忘れて食べたいものを全国から取り寄せて好きにつまんで食べることが出来るのですもの。本当に感謝しているのですよ。それに私には、身寄りがないからケチケチしてお金を残してもしょうがないでしょ。それより こうして満面の笑顔で喜んでいただける人に貰ってもらった方がいいですもの。それに・・・私食いしん坊だから美味しいものチョッとだけ頂きたいの。でも取り寄せるのも1個じゃお店の方にも気の毒だから幾つかまとめて注文して、余分な分は、こうしてコメットさんに持ってこさせていただいているのです。ですから毎回送って下さるお礼状は恐縮ですから、どうぞ気を使わないでくださいね。私の好きでこうさせてもらっているのですから・・・(おおらかな笑い)」

 

    

 

いつも私達を喜ばせたいと心を砕いて下さっているのです。 O様のような心温かな多数の患者様に囲まれてコメットは本当に幸せです・・・さらに、さらにレベルを上げて社会貢献を発揮出来ますよう頑張りたいと思います。

 

「自分にして欲しいことを同じように他の人にもしなさい」(聖書より)

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コメット歯科人生大学の優等生・模範生のS様

 公開講座に100%出席されている方。さらに持ち出し講演会にまで参加される方・・・熱心な何人かの「人生大学」の優等生と言える方がおられます・・・・・ Sさんは30才代の女性、横浜のご出身ですがご主人のお仕事の関係で関市にお住まいです。 4年ほど前にコメットへ歯の治療でお越しになって以来 コメットファミリーの一人としてほとんどの行事にご参加して頂いています。 また、スタッフ全員のそれぞれの入社記念日のお祝いに “可愛いお花” を届けて下さいます。 これには・・・今やスタッフの人数も30名近くになろうとしていますので手間も費用も大変なので感謝を通り越して恐縮しています。 ご本人はそんなこと気に留めるご様子も無く私達を喜ばそうとして下さいます・・・表現を変えると 「凄い人」 と言うことが出来ます。

実は、 27日(火)の朝礼で毎日行う「今日の患者様のご予定のチェック」の時、私は特別な質問をスタッフに投げかけました。

「皆さん予定表の本日、2時の患者様にご注目!S様です。S様と言うと・・・・何が思い浮かびますか?」

衛生士のKさんにお尋ねました。

「いつもスタッフの記念日を覚えていて、 “可愛いお花” をプレゼントして下さいます」 

と笑顔で即座に答えてくれました。

「そうですね。本当に心の優しい方です。さてここからがポイントです。ところでみなさん、昨日(26日)の私のブログを読んできた人?・・・・・(ポツリポツリの手の上がり方)・・・、“衛生士Kさん記念日のお祝いの情報” をブログに載せました。なのでS様は、このことをお知りになったとしても昨日が初めての筈です。ですから万が一・・・Kさん期待しては、いけませんよ。・・・・もし記念日にと “可愛いお花” をS様が持って来て下さったなら・・これは大変なことなのです!毎日私のブログを読んでいないスタッフたちがいる中で鏡以上の存在でありまして、患者様でこのような素晴らしい方と関わりになれるとは、本当に感謝、感激、感動なのでございます。そうした時は、しっかり素直に感動をお伝えいたしましょう。でも・・・繰り返しますが、期待しては、いけませんよ。(笑)」 と話していたのです。ですからご予約の時間にS様が現れるのをみなが興味津津・・・結果は、やはり、さすがです。“可愛いお花”を届けて下さったのです!

   

感動するKさんにS様は、

「喜んでいただけることそのものが嬉しいのです」 とおっしゃられたそうです。幸福になる心の力がある人なのですね。

私のブログを毎日読んで下さっているのでコメットの出来事はリアルタイムに近い状態でご存じになる訳です。私のブログには様々なメッセージ(経営の方向・その時の課題・院内ニュース等々)が込められています。それをS様は、毎日欠かさずに読まれ、来院になる日は必ず読んで下さるとのことでした。ブログは「人生大学」の通信教育とも言える内容となっていますので、本当に向上心のある優等生と表現したくなりますし、書き甲斐もあり大変嬉しいです。

そして・・ひたすら感謝で脱帽です。ありがとうございました。スタッフにもこうした気合を望む今日この頃なのです。

 

 「受けるより 与える方が幸せです」(聖書より)

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第16回 「人生大学」公開講座のお知らせ

通常なら9月に開催するところでしたので、相次いで次回の公開講座の予定を問い合わせる電話をいただきました。こちらからの連絡が遅くなって大変申し訳ありませんでした。お詫び申し上げます。

 

 

第16回 公開講のお知らせ

 

日時 /  平成231026日(水) 1900 講義スタート

場所/   コメット歯科クリニック 2階 多目的ホール

参加費/   1,000

    前回に引き続き、東日本大震災の義援金として活用させて頂きます。

テーマ/  「どうしたら 普通の人が 最高の仕事をするようになるのか」

        〜フロンティア精神に学ぶ〜

講師/   人生大学 学長 金光 千寿子 (コメット歯科クリニック 副院長)

お弁当/  1,000円(お茶付) ご希望の方は、ご注文下さい。

       お代金は当日で結構です。 持ち込み

      講義終了後、食事をしながら楽しい学びの時間を予定しています。

参加ご希望の方は、同封のハガキで 1022日(土)迄に返信をお願い致します。

 

  コメット歯科クリニック  058-233-6262       Eメール comet@diamond.broba.cc

お問い合わせは、事務局長 平岩 ・佐藤(秘書)までお尋ね下さい

コメット歯科クリニック携帯 090-9916-8861      アドレス comet-d.c@softbank.ne.jp

 

 

 

 

大雨台風が各地で被害をもたらしましたが、季節はようやく本格的な秋の訪れとなりました。

日の暮れるのが早く・・・秋の夜長・・・灯火親しむ秋・・・読書の秋でしょうか それとも味覚の秋・・・食欲の秋でしょうか  コメットでは来春大学卒業予定の方の応募をたくさんいただき連日面接が続いています。

気候の変化で体調を崩しやすいですから充分にお気をつけていただきたいと思います・・・「人生大学」でお会いするのを楽しみにしています。

 

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就職記念日のお祝い・・・この人あり

現在のチームコメットは衛生士Kさんの入社と共に築かれてきたと言うことが出来ます。お子さんが成長して安心出来るようになった時点で正社員となられて、更に充実した治療活動に貢献されてきました。お祝いのメッセージをご紹介します。

 

     

K さん へ ? ? ?

9月15日でコメット人生・6年目に入りました。

おめでとうございます ? ? ?

Kさんは「なでしこコメット」のチームワークの柱です。

全体を見渡しての名セッターぶりはコメットの誇りです。

これからも元気で益々のご活躍を期待いています。

日本一のファミリーを一緒に作って参りましょう。  院長 副院長 事務局長

 

 

 

学生時代から続けているバレーボール、今もママさんバレーで活躍されています。 相手チームと自分のチームの状況・・・全体のゲームの流れをキャッチして、対応していく能力を治療に生かしています・・・名セッターと言われる所以(ゆえん)ですね。

先週は「自分を知る」というテーマの宿題が出されました。” 今の仕事に自分はどこが特に適性であるかを考えること” と 更にこれをフィードバックして ”身近な人3人から自分のどこが今の仕事に適性であると思えるのか? どのように周囲は見ているか?を聞く” 事でした。この宿題でなんとこの私が彼女の身近な人3人から”に選ばれてしまいました。

そこで日頃から彼女に思っていたことをコメントしました。勿論上記のカードのメッセージの内容に肉付けしたコメントです。それを受けて彼女のマンデーノートにこんな風に私について書かれてしまいました。

「自分の事を言われるのは照れくさいですが、嬉しいです。副院長が、もの凄い笑顔で、たくさん、ポンポン言って下さり感謝です。(今週の朝礼で扱った言葉を引用して)「思い内にあれば、色外にあらわる」ですね。

 

 なかなかノリが良いですね。さすが名セッターです。(笑)しかしこうした自分と他者を知ることを目的としたフィードバックはとても大切なのです。これは仕事で成功できるか、人生において幸福になれるかに通じるものがあるからなのです。

「孫子の兵法」の有名な一節に「敵を知り、己を知らば、百戦危うからず」 (敵を知り己を知らば、百回戦っても負けることはない。)というのがあります。日々の仕事を成功させていく上で大いに活用したい智恵にも通じますね。

 

「自分で誇るのではなく、他の人があなたを褒めずにはいられないようになることが、信頼できる評価なのです」(聖書より)

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安心できる介護施設を選ぶコツ

20年以上昔からコメット歯科に通って下さっている患者様が、先日のカウンセリングで私にこんなお話をされました。

「先生、いつもお世話になっていた母が最近、介護の必要が増してきたんです。やはり介護施設に入った方が安心なんじゃないかと言うことになって、・・・・どこがいいか検討中なのです。良いところを選ぶ秘訣ってあるのでしょうか?先生のところは、医療機関だから違いはあると思うけれど、“安心してお任せできる” ということでは共通のものがあるように思うのです。どうやったら見分けられるのかしら?」

 

コメット歯科にご来院下さる患者様の中で、実際に介護関係の仕事に携わっているかたも多いので、参考意見をお聞きしてみました。すると「介護施設の良し悪しは、やっぱり第一は、お世話して下さるスタッフでしょう。それが施設の質なんですよ。いくら建物が立派でもね・・・・」 との回答が圧倒的でした。

では良いスタッフの条件とは? 

まず全員が元気で感じよく、挨拶してくれるか? 笑顔が溢れているか?これはスタッフ同士の仲が良いという温かな感情を見るのにとても重要なことだとのことです。

 特に介護スタッフは重要だそうです。なぜなら職員の連携が取れていない職場では、事故やトラブルが多いからです。ですからスタッフ同士の人間関係が良好で、コミュニケーションが取れているか、ここをよく見極めることがポイントなのです。

次に 設備・ハードの面のチェック。衛生的か? 部屋の広さや棚などの収納スペースにも注意して行くように・・・・。

「こうした点を考えてみると良い医療機関を見極めるのとよく通じるものがありますね。」と私が申し上げると、患者様が

「そうしてみるとコメット歯科さんみたいなスタッフさんだったら安心ですね。

そうだわ。コメットさん 介護施設を作って下さいませんか?“コメット癒しの家” とかいうのなんかどうでしょう? 私もそこで一緒に働きたいな・・・(笑)」

 

「わぁー 患者様のご希望で託児施設を作りましたが、今度は介護施設ですか・・・!真摯に受け止め考えておきます・・(笑)」

 

 

※溢れる笑顔と感動に出会える コメットへようこそ!

 

コメットのモットー 「すべては、患者様のために」

「自分にして欲しいと思うことを同じように他の人にもしなければなりません」(聖書より)

 

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動物的でなく人間らしく生きるとは?

ヒロ君と安奈は、建くんを喜ばそうと、富士サファリ―パークにこの連休行ってきたそうです。今日、スタッフにとお土産を買って来て持って来てくれました。楽しかったそうです。

 

     

そんなこともあって人と動物の違いを ふと考えてしまいました。確かに人も動物の仲間ではあるものの、いわゆる動物ではありませんね。だから動物的という表現があるのです。では動物と人との大きな違いは何でしょう? 人間には理性という素晴らしいものがありますね、本能のままに生きる動物との最も異なる点でしょう・・・また心(精神文化)となるとまた更に大きな違いを感じますね。 

しかし、よ〜く観察してみますと 人間同士の本来の人間関係が動物関係のようになっている様に思える時があるのです。 例えば「上司に叱られるから、或いは 恐いから、お金をもらえるからということで上司がいる時だけ、ピリピリ言うことをきく」 というのがありますが、ライオンやトラも“猛獣使い”が恐くなかったら言うことは聞かないし、餌をもらえなかったら襲いますし、咬みついてきますね。それで私はいつも思うのですが “単なる恐怖と権力・打算のみで人を支配しようとするなら、これは猛獣使いとおなじだなあ〜”と!

 

   

 

それならばやさしく穏やかな性格の上司だったらどうでしょう・・・もしかして言うことをなかなかきかない?・・・これって甘く見ているの? やっぱり上司が恐くないと気持もゆるんで動かないのでしょうか やっぱりそれじゃ動物と同じじゃないですか?!

人間には、プライド(自尊心)があるのです!これを捨てては動物になり下がりです。更に人が幸福でいられる為には、自主性があり、そうしたいという本人の意思や心がともなっていること、加えて責任感・・・・等があるならば、ただ恐いからただ金のためなら・・・という理念もなく打算で言うことを聞くのでは情けない、動物と同じでなないか?・・・このあたりに人間の一流、三流が見えてきますね。

恐い上司だから・・・叱られるから・・・見ているから・・・見ていないから ではなく、自分の役どころを全うすること(持ち場死守)に最善を尽くす・・・これが「人間のプライド(自尊心)」ではないでしょうか 上司うんぬんや他人がどうのこうのではなく 自分の自覚(意思)と信念で行動する人は一流ですね・・・恐い上司だから動き、やさしい上司だから甘く見るとか、相手を見て挨拶を丁寧にしたり、しなかったり等は人格も劣りますから動物と同じです。三流以下の人物だと言えますね。

コメットのスタッフはいつも自分のなすべき役割を自覚して、いつも相手のことを思いやり、「愛と責任」という点で、素晴らしい「人間のプライド(自尊心)」を持っています。私はこうしたスタッフファミリーを心から尊敬し誇りに思っています!

 

「真心を持って陰ひなたなく働くことができるあなたたち自身が、神と人びとへの本当の私の推薦状です」(聖書より)

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コメット歯科が、リピーター率98%のわけ・・・その2

 昨日からの連載で今日のブログもスタッフのマンデーノートから抜粋したスタッフ自身が経験した患者様からのコメントをフィードバックしてみたいと思います。

 

Cさん『九州からの患者様・・・凄いですよね、しかも長崎 かなりの距離です。私は初診時、アシスタントにつかせて頂きましたが 「今まで歯科大や一般開業医と色々と相談に行ったけど更年期なのかも?」とか言われ、辛さを分かってもらえず とても苦労をされていたようです。』

 

Dさん「九州から患者様が来られると知ってビックリでした。大阪・・・くらいならまだ分かりますが、すごく遠くから来られて ”その期待に必ず応えなくては” と思いました。

全国の方に期待されているコメットなので、常に気を張って頑張りたいです。・・・」

 

Eさん「はるばる九州からと聞いた時はビックリしました。かなり苦しんで来れれたのかと思うと早く治ってほしいですね・・・」

 

Fさん「・・・時々、すごく遠い所からコメットを選んで来て下さる患者様がいて 本当に日本を代表する歯科の一つなんだなと実感します。コメットを頼り、信頼して下さる人が多いんだなと思いました。」

 

「また行きたくなる歯医者さんだよ」と、お友達に勧めて下さった患者様の言葉を思い出します。将来は海外からの患者様もお迎えしたいのです。

 

コメットのモットー 「すべては、患者様のために」 

 

  

※Dr.安奈がヒロクンへのバースデープレゼント マウスパッド 

仕事しながらチラチラと・・「家族の為に頑張るぞ!」 とやる気が出る 一品ですね

 

「自分にして欲しいと思うことを同じように他の人にもしなければなりません」(聖書より)

 

 ※明日は、来月の人生大学の講演資料収集のため出張しますので、ブログお休みさせていただきます。

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コメット歯科が、リピーター率98%のわけ・・・その1

今日カウンセリングした患者様からも言われました。

「ここは、いつ来ても本当に沢山の患者さんがいますね。そして『コメット歯科に通っている』 というと、『アッ! 知ってる・・ピンクの歯医者さんでしょ』 なんて言われて・・結構有名ですよね。」 

こんなありがたいお言葉、・・・実は、これまたありがたい事にコメット歯科では、普通に良く聞くお言葉なのです。しかしありがたいとは、漢字で 「有り難い」 と書きめったに有ることではない珍しいと言った出来事という意味があることを思い起こすと・・誠に感謝・感謝なことなのです。

そこで今日のブログは、スタッフのマンデーノートからこうした患者様からのコメントをフィードバックしてみたいと思います。2日間の連載といたします。

 

Aさん『・・・患者様のT様が受付で「コメットさんを薦めて この前一緒に来た男の子が、生まれて初めての歯医者さんだったんだけど “歯医者さんがこんなに良い所とは思わなかったって!!” 次に来るのが楽しみだって言ってたんですよ!!」と 笑ってお話して下さいました。 この時も「さすがコメット!!! さすが素晴らしいスタッフ!!!」と、とても誇らしく嬉しい気持になりました。 そして、そんなスタッフと一緒に働けることをいつも感謝しています。』

 

Bさん「台風で天候も悪い中、コメットの患者様はキャンセルなく みんな来院されるんです。

たしかに予約の取りづらい状況だから・・・?なのもわかるんですが、そんな理由ばかりではなく ”コメットへ来て良くなるのが楽しみ。” とかセットの方は”今日キレイになれるからワクワクしている。天候なんて気にしてられない。” など、P処(歯周病治療)の方でも天気なんて関係ない・・・!!なんて顔して来院して下さいます。 ”すごい!!” 私は凄い所で働いてるな―。・・・と」

 

 

患者様の喜びあってのコメットです。本当に凄いのは、患者様の感性ですね。

 

「隣人の良いことをと共に歓び、悲しい事、苦しいことを分け合いなさい」(聖書より)

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敬老の日に学ぶ「夫婦円満力」

昨日は、敬老の日ということで、「敬老会」というのがあってあちらこちらで76歳以上のご年配の人に特別サービスの提供があったようですね。そしてその会に出席する方たちが面白いお話をしておられました。正確さの程はチョッとわからないのですが、その方たちからの情報です。市がお祝い金を出してくれたり『最高100万円』、赤飯を配ったり、この離婚の多い世の中で夫婦50年以上続いている方には、50万円の祝儀が出る、・・・・等

な〜る程・・・夫婦円満はそうした意味でも宝だな・・だって離婚すると「市」は、母子家庭としての補助金を出したりするのですから・・・そのことを思うとこのくらいの金額は、むしろ安いものかもしれませんね。そんなことを色々考えながらおりました。

ところでこんな老夫婦の円満会話があったそうです。

お昼食している隣の席の老夫婦の会話・・・(お二人とも耳が遠いご様子) 

お婆さん「お爺さん! 今日、孫が来ると言ってたよね?」 

お爺さん「えー???」

お婆さん「今日、孫が来ると言ってたよね?」 

お爺さん「ああ、今日は雨が降るて言ってたな〜」

お婆さん「何時頃に来るのかね?」 

お爺さん「降るのは夕方じゃないかな?」

お婆さん「早く来るかもしれんのでぼつぼつ帰ろうか」

お爺さん「時間ははっきり分からんけど・・・」

お二人のお話はズレたままなのですが円満なのです。お二人のコミュニケーションに実際の耳はあまり必要ないのでしょうか。とにかく何のトラブルも無く行動は不思議と一致していました(笑)・・・「年寄り笑うな行く道だ」という言葉があるそうですね。長い間に築かれた互いの敬意、これが人間関係の円満力、そして老いて互いに敬えていたら、これぞまさしく「敬老の日」なのです。

100歳以上のご高齢者・・・4万7756人

15日の「老人の日」にあわせて毎年公表されているもので、全国の100歳以上の高齢者が9月15日時点で4万7756人(前年比3307人増)となりました。

41年連続で過去最多を更新することが13日、厚生労働省の調査で分かりました。このうち女性は4万1594人・・・男性は6162人  “ここでも圧倒的に女性の強いことが証明されました”(笑) 国内最高齢は佐賀県基山町の長谷川チヨノさんで114歳。男性の最高齢は、長谷川さんと同年齢で誕生日が5カ月後の、京都府京丹後市の木村次郎右衛門さんです。

木村さんは今年4月にギネスの男性世界最高齢者に認定されているそうです。

歯が丈夫で美味しい物が食べれる・・・健康で幸せならいつまでも長生きしたいですね。

 

     

   スタッフの方へと頂きものいたしました。ありがとうございます。

 

「他の人が自分より上だと思って、互いに敬いなさい。平和を築いて行きなさい」(聖書より)

 

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