S様のことは時々、ご紹介させて頂いています。ご主人の転勤で岐阜の関市にお住まいです。ご出身は横浜。コメットのスタッフの記念日には必ずお祝いに素敵なブーケをプレゼントして下さいます。人生大学は第1回目から参加されていました・・・というか、S様の強いご希望が公開講座を実現するキッカケにもなっています。早速感想をお届け下さいました。とっても嬉しかったので掲載させて頂きます。
「早いもので人生大学の公開講座も、もう15回目ですね。ここのところ参加することができず、久々の参加となりました。やはり人生大学は楽しいですね。参加していらっしゃる皆さんの真剣さが伝わって来て、この場にいる事自体がとてもいい刺激になります。今回は潜在能力を開花させるには、というお話でした。そのためには潜在意識にいかに目標を刷り込むかの方法が色々紹介されて興昧深かったです。
その中の核となる5つの習慣(5 Habit )
1.ポジティブな潜在意識を作る習慣
2.現実的で具体的な目標設定→日付をつける習慣
3.品格が向上していく環境づくりを習慣にする
4.退屈は敵、自らを駆り立て刺激を与え続ける習慣
5.まだ”出来るとこ見つげの習慣
1の「ポジティブな潜在意識を作る習慣」を聴いて思ったのですが、人は普段考える事のほとんどが、意識していないとネガティブな事らしいですね。ポジティブに考えるには意識する事が必要なのですね。私はここのところ気持ちを前向きにするために“感謝する”事を見つけるようにしています。それを意識すると毎日は感謝する事は多いですね。こうして生きている、いえ、生かされている事自体感謝です。
5のまだ”出来るとこ見つげの習慣も物事をポジティブに捉えるものですね。同じものを見ても“もうこれしかない”と思うか“まだこれだけある”と思うかで、気持ちは全然違うものになってきます。あと、今回聴いて元気が出たのは、伊能忠敬、葛飾北斎、ピーター・F・ドラッガーなどいずれも高齢まで(高齢から)活躍した方達のお話です。特に葛飾北斎は、さすがにLIFE誌に選ばれただけのことはあると思いました。実は今までは北斎についてはあまり…というかほとんど知らなかったので、こんなに凄い人だったんだと驚きました。
以前のお話で、オランダ人の女性で112歳になっても物を書き、講演していたので、全く呆けていない方の紹介もありましたが、日々進化する事は、何歳になっても出来るのだという事を考えさせられました。そのためにも、この5つの習慣を自分につけるようにして日々過ごして行く事が大事ですね。今回紹介された偉人達のように、高齢まで元気に進化していける人生に少しでも近づけたいです。今回も素晴らしいお話をありがとうございます。」
講演の内容をしっかり掴んで、いつもながら素晴らしい感想をありがとうございました。今回は放送関係のビジターが・・・東海ラジオ関係の方2名、岐阜チャン放送関係の方がお客様もお誘い下さって3名参加下さいました。
「人生大学」には楽しいご学友が増えています。これも又感謝です。
「求め続け、たたき続け、学び続けていきなさい。そうすれば、与えられるでしょう」(聖書より)
※ 明日のブログは、チャリティーショー参加の為お休みいたします。