今年最後の診療日・・・始まりの日

今朝の朝礼で、「本日は何の日でしょうか?」との質問に「今年最後の診療日」「お給料の日」と正解の回答が出ました。引き続き「イスラエルでは、1日の始まりはいつから数えるのでしょうか 知っていますか?」 との質問が出ました・・・ほとんどの人は解りませんでしたが、答は「夕方から1日の始まりと数える」 でした。

なるほど! “終わる”ということは“次が始まる”ということですね! 「今日はその始まりの日だ!来年は、更に躍進の年でございます。共に進歩して参りましょう!エイ!エイ!オー!」 と スタッフの気持ちが伝わってきました。

昨日に引き続き もう少し、感謝編をご紹介させて頂きます。

 

Aさん「・・・ボーナスの方も、自分が思っていた以上ですごく嬉しかったです。戴いた次の日に家族で御飯を食べに行きました。 そして、今回は紙に自分の評価を書いて頂きましたが、そういった文章での評価をあまり見たことがなかったので・・・文章で手紙のように戴けたのも嬉しかったです。」

 

         

Bさん「賞与ありがとうございます。義弟妹や姪にお年玉をあげたり、古くなってきた家電も買い替えれます。今のご時世戴けるだけで感謝です!」

 

Cさん「ボーナスありがとうございました。副院長からのお手紙もしっかり読ませて頂きました。すごく嬉しく思いました。そうやって見ていて下さるので、応えていけるよう、更に上を目指していけると良いです・・・“ありがたい思い” この感謝の気持ちは忘れないようしっかり心に留めておきます。本当にありがとうございました。」

 

         

Dさん「この不況の中、特に他院の衛生士さんのボーナスの金額をお聞きして驚きました。コメットは何もかも違う・・・今月のテーマPB(プライベートブランド)路線まっしぐらだと痛感しました。

多額のボーナスを戴き、良い評価をして頂けた事。とても感謝の気持ちと共に、益々患者様のため、スタッフのために頑張らねばと気合が入りました。 お忙しい中、手紙を書いて下さり、どのように評価していて頂いているか分かり感激しました。実は金額も気になっていたのですが、お手紙の方がずっと気になっていました。 WWの喜び、コメットに勤務出来て幸せだと心から思います。」

 

Eさん「・・・世の中不況と言われ、ボーナスがない企業もある中、沢山のボーナスを出して頂き とても感謝しています。今後も患者様の為に・・・スタッフの為に・・・そしてコメットの為に!!! 全ての方に喜んでもらえるような働きを目標に、笑顔いっぱいで頑張って行きたいと思います。」

 

      

Fさん「ボーナス 本当にありがとうございます。本当に嬉しかったです。仕事振りを見ていて下さっていたことがすごく嬉しいです。 それを評価して頂いたこと、ありがとうございます。これを糧に、より一層努力していきたいと心新たに強く思いました。」

 

年末から年始にかけて寒波の襲来が予報されています・・・皆様、体調に気を付けてお過ごしください。そして、良い年をお迎え下さいますよう心からお祈りしています??????

ブログは、明日から来年5日までお休みさせて頂きます。

 

                   

「日は日へ、年は、新たな年へと栄光を告げ知らせる。幼子もその行いによって根性が浄いか否かが明らかになるのである」(聖書より)

 

また行きたくなる歯医者|無痛治療インプラントアメリカ式顎関節治療

サンタクロースが手紙を持ってやって来た!

サンタクロースが手紙を持ってやって来た!

大勢の子供(スタッフ)がいても一人一人の名前、年齢、体、能力、心、性別 全てが異なります・・・当然、一人一人に対する思いも異なります。 違っていてもみんなみんな大切な家族です。ボーナスに添えて一人一人にお手紙を書きました。 するとスタッフからの感謝に溢れる感想を頂きました。私の方こそ感謝なのです。しかしコメットのスタッフは、感謝する心の素晴らしさを全員が持っています。これこそ幸福になれる力なのです。そこでこの冷ややかな世の中にあって、その気持ちが灯のように素晴らしい光を放っているので何人かの言葉を毎日少しづつピックアップして紹介していくことにしました。

 

Aさん「今週はありがたいボーナスに、みんなで楽しかった忘年会と・・・ありがとうございました。大人になって来なくなっていたサンタクロースが私の所にも来たような感じで、すごくありがたく、嬉しく感謝でいっぱいでした。 また、一人一人への暖かい手紙はすごく嬉しく大切にしたいと思います。」

          

Bさん「ボーナスありがとうございました。毎年ですが、父よりたくさん戴いていているので“凄いね!”と言われます。 このお金で日頃の感謝として何かして上げたいな・・・と思います。・・・」

 

Cさん「・・・ボーナスは、この歯科業界氷河期と言われている中でここまで出していただき、光栄な評価まで戴きありがとうございます。今後もコメット文化を守りつつ、コメットと共に成長して行きたいと思います。」

 

Dさん「賞与、忘年会ありがとうございました。あのように評価を頂き本当に嬉しく思います。今年もまた たくさんの経験ができ、学ぶことができました。これもコメットに居るからできる事だと思っています。(手紙から)いつも温かく見守って頂きありがとうございます。心から感謝しています。」

 

以前、お手紙で励まされ勇気を得た人がいました・・・その手紙をいつもバッグに忍ばせて心の支えにしておられました。少しでも力になれば嬉しいです。

「青は藍より出でて藍よりも青し」と言って、いつの間にか少しでも親を超えることができたら、きっとご両親は幸せな気持ちでいっぱいだと思います。出藍の誉れ」 親孝行ですね!この諺は師弟関係(先生と生徒の関係)にも使いますが・・・

また来年も一緒に更なる成長をして、更なる親孝行をしましょう。

 

                  

「あなたの栄光の冠は、その(代を超えた教育の影響の表れとしての)孫の栄光にある」(聖書より)

 

 

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コメット文化の忘年会クイズ

今年のお仕事も残すところあと2日となりました。退屈を知ることのないコメットでは1年の経つのが、さらに早く感じられます。スタッフからボーナスや忘年会、今年を振り返るような感想が寄せられました。

Aさん「今回も最高のボーナスをありがとうございました。一緒に入っていた手紙・・・忙しい中でもしっかり自分を見守っていてくれた事がとても嬉しかったです。 全てが他社・他院では無いことばかりで私は幸せです。 忘年会も楽しかったです。料理の豪華さにびっくりでした。

        

クイズでは国際的感覚で、日本の歯科治療の実態を学ぶことができた事。その中でも特に驚いたのが、日本の歯科大学でインプラント教育が遅れていることがびっくりでした。 これを知って思ったのが ”院長凄いなー!! 素晴らしいー!!”と改めて思いました。 院長の勉強、努力する姿勢は世界で1番尊敬しています。 

”さすがコメットだー”と思ったのが、楽しく学べたことでした。

        

院長・副院長が私達に精一杯してあげたいと思う気持ちがブログやお手紙、ボーナス、忘年会からすごく伝わって来ました。

 

        

素晴らしい仲間達と一緒に仕事し、過ごすことができる事に感謝します。」

 Bさん「改めて、先日は楽しい忘年会 そしてボーナスを戴きありがとうございました。 

          

美容師さんもお給料の面では、かなり厳しいと聞いていますし 歯科業界も良い所とそうでない所と、かなり分かれていると友人と話していました。 その中で・・・・(仕事のポジション)の私があれだけ戴けるのは恐縮です。

感謝いたします。今後、さらに頑張って行けるよう努力したいと思います。

忘年会のクイズでドクターの学科でインプラントの事を学ぶ大学が日本で8校しかない事にはとても驚きました。 でも院長は”矯正”や”インプラント””NM(アメリカ式の顎関節治療)”サイナス”や”All on 4”・・・と考えてみれば凄いことなんだな〜と改めて思いました。いつでも、いつまでも切磋琢磨なんだな・・・と 私もそんな精神で、来年も頑張りたいです。」

 

          

忘年会という楽しく華やいだ雰囲気の中で 皆で面白く学ぶクイズ・・・これもコメット文化の特色の一つですね。「学びは楽しまなければならない」です。

コメットが総合歯科として、世界的なレベルの高度先進治療を実現している事は「自分にして欲しいと思うことを同じように人にもしなさい」「全ては患者様の為に」というモットーがその始まりですが、このように先頭を行く院長を師と仰いでコメットを形成していく優秀なスタッフの存在も輝かしいものです。全てに感謝しつつ、新しい年も更に素晴らしい治療を目指して頑張りたいと思います。

 

「事の終わりは、その初めよりも勝っている。その過程と結果をよく観察しなさい」(聖書より)

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白い歯っていいな・・魅力的ですね

コメット歯科に駆け込みでご来院になり、「何とかお正月までに歯を綺麗にしてもらえませんか?」と言われる患者様が増えております。そんな方に、

「鏡を見ていて、ふと黄ばみに気が付き、気になりませんか?」 とお尋ねすると・・

年末になり、新年も迎えるにあたってパーティーや忘年会、同窓会・・・など人との出会いが多くなる機会となるせいでしょう、「予防の見地と審美的な見地から歯の黄ばみやくすみも取って欲しいのです。」というリクエストをなさる患者様が多いです。

確かに、素敵な笑顔に白い艶のある歯が見えるのは、老若男女問わず魅力的ですものね。それに健康的な白い歯はさわやかな印象を与えますから対人関係でプラスになりますものね。

ですからコメット歯科ではPMTC(プロがメカを使って歯のクリーニングをする)という専門のケアーを希望なさる方が多いのです。健康に対するIQの高い方は、定期健診(リコール)の際には、必ずと言っていいほどなさいます。「歯がツルツルになって気持ちが良いわ」と喜びのお声をいただいて、スタッフも遣り甲斐(やりがい)を感じております。毎月定例で開かれるファミリー・スタディー(スタッフ勉強会)で今月何人の患者様にどのような口腔ケアーを何件させていただいているのか、統計を取っておりますので、それを衛生士のUマネージャーが表に現し一目瞭然にして分析・今後の課題など色々な角度からスタッフ全員に励みになるような仕方で発表してくれるのです。またその予防歯科に関する売り上げの中からの粗利の一部をスタッフの福利厚生用預金通帳に入金して積み立てております。これは、社内旅行などの時の費用の一部に使われることもあります。いずれにしてもこれは、私の管轄ではなくスタッフ全員の総意で使い方を決めてもらいます。預金管理は、局長と第一秘書のSさんにお任せしております。これもコメット歯科のファミリーとして利益を還元するというオリジナリティーあるシステムの一つなのです。

ところで歯の着色(変色)の原因は、大きく分けて2種類あることをご存じだったでしょうか?

ひとつは、飲食物によって歯の表面にステインと呼ばれる着色性の汚れが付着して起こるケース。もうひとつは、歯の内部が変色しその色が表面に透けて見えているケース。

前者の場合、緑茶やコーヒー、赤ワイン、千ョコレートやカレー・チリソースなどの色の濃い飲食物に含まれる色素。さらにたばこが加わるとそのヤニがステインの主な原因となります。このステインを取り除くにはこまめな歯みがきが欠かせませんが、なかなか効果が今一つ。

そうした時、PMTC(プロがメカを使って歯のクリーニングをする)という専門のケアーがとても有効なのです。

 それ以外の歯の内部が変色しその色が表面に透けて見えているケースは、抗生物質の副作用や歯の神経を抜いた後の時間経過によるもの、加齢や歯の外傷などが原因と考えられます。こうした場合は、被せ物など更に本格的な治療をしていくことが必要ですね。どちらのケースでも歯を白くすることに関心がある方は、ますコメット歯科ご相談くださいね。

  本格的な治療例です          

          ※術前

 

                     

      ※術後

 

「あなたの肌は、若いころに戻りみずみずしくなり、(歯の)白さは輝き・・・若者の力は、その輝きにある」(聖書の預言より)

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「叱り上手」とは、どんな人?

“叱られ上手”に引き続いて “叱り上手”というテーマのコメントがスタッフから届きました。

 

           

「“叱る”という事はとてもエネルギーのいる事だと思います。

頭ごなしにバーンと叱っても何の改善にもなりません。“何故叱っているか?”を伝えなければいけないし、それをその人に気付かせる(しっかり理解する)ことが大切で!! それが分かっていないとステップアップしていかないと思います・・・  そして、それが出来た時にはすごく褒めてあげることも大切です。

ミスしようと思ってやる人は誰もいません・・・そこには信頼関係がないと伸びないし成長して行きません。  何故そのようになったかを聞き、間違ったことを正す。 叱られる方よりも叱る方が色々考えなくてはいけないので、叱られた人はその思いを思えば感謝が自然に出てくると思います。」

 

交通量の激しい危険な道路に突然飛び出した子供に、親は必死に“叱って”“注意”を与えます・・・愛があればあるほど自然に力が入り強いエネルギーが要る訳ですね。

実は、叱るという行為は簡単ではありませんね。大人の世界ではなおさらに叱られて喜ぶ人はいません(注意をされることやアドバイスを受ける行為まで幅を広げて考えてみましょう)。叱られた時、注意された時、大抵の人は必ずと言っていいほど興奮状態になります。 人間は感情のウエイトが大きく支配していますから、そのあたり大変難しいと言わねばなりません。正論だからといって相手の立場や状況に配慮せずに単純に発した言動は相手にとって大きな心の傷になっている事があります。 その後、冷静になって状況を分析して 自身の間違いや危険のあった事に思いが至り・・・そのような経過をたどって、それは“自分の為に叱ってもらったのだ”と感じた時、感謝の気持ちが湧いてきます。やがて新しい智恵の種は芽を出し、成長を始めるのですね・・・

しかしながら、 “他人には厳しく、自分には甘い” そのような人物が、たとえ事の道理が正しくて、誰かに注意を与えたり 叱るような事があっても、「あなたにだけは言われたくない」と か、「自分の事を棚にあげて・・・」 など素直に受け入れられません。 しかし・・“叱らないこと”は、放置することと同じなのです。ですから企業を発展させるためには、本当に叱った相手から感謝されるように叱ること、つまり “叱り上手” の方が叱られる事より100倍難しく又大切とも言えるのです。

では、もし自分は出来ていないのに人に注意する そんな鼻持ちならない人に注意されたら、どうしますか?答えは・・・・、

  

          

※ 今夜は、クリスマス・・カノンのシュトーレンをみんなでいただきました。

 

「その人の行いを見るな、見習うな、ただその人の言っていることが正しいなら言葉だけを受け止めよ。それもないなら無価値な言葉に心を奪われるな、無視せよ」(聖書より)

 

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最近 流行の「女子会」ってどんなの?

今 「女子会」というのが、大人気ですね。確かに女性同士の気楽な、本音を言える(もしかして、本音のように見せかけて見栄を精一杯張っているのか?)、化粧が落ちても気にしないでいられる・・・・等色々なメリットがあってそれぞれに楽しんでいるようですね。そしてお店の方も様々な工夫がされていて感心致します。その第一は、イケメン執事として居酒屋的なホストクラブのように、女性客に「お嬢様・・・」と呼びかけ「ご注文をなんなりとお申し付けくださいませ」 とニコっと(アレっ? 今、ウィンクした? それとも顔面神経痛?単なる目のかゆみ?)なんて感じで、笑顔で頭を下げる。すると女性客たち(以前は、皆 元お嬢様です)が、お嬢様という程では、無いにしてもその気で 「キャー・・・ウフフ・・・」 まだアルコール入っていないのにもかかわらずもう盛り上がっていらっしゃる・・なんか、こうしたパーティーや忘年会の季節は、ピーポ−ウォッチングに本当に興味をそそられるものでございます。

ところで「女子会」ここで何を話しているんだと思います?勿論 メンバーによってまちまちでしょうが、婚活に関心のある若い子たちは。「恋バナ(恋愛話)」いい男の条件とか・・すでに結婚している人は、旦那の話(どっちか言うと自慢より愚痴っぽい傾向が多いそうですね)・子供の自慢話・など・・そんな中、「いい男の条件」の話から、「いい男から永遠に愛される方法、テクニックとは…云々」いくらその時の愛が、熱く、世界をも焦がすほどでも愛とは、基本的に植物のように世話をして育てるもので、買ったらそれで永遠とか永続するものではないのです。

なのにその誤った前提での推論と話がどんどん発展していきます。まるで砂上の楼閣、そして刹那(セツナ)的でも、そこに嘘とだましがあってもただ話すことだけが益になり楽しいのか・・?いろいろ落ちそうになっている付けまつげを気にしながら話している女子会になんともこの季節の風物詩を感じる今日この頃でございました。

コメットの忘年会は、この点肉食系女子&草食系男子&その子供たちでわき合いあいでございました。(笑)

          

教養クイズなんか楽しんだ様子などをお話ししましたら、

          

 

「インテリジェントの集団ですね〜」 「素敵ですねー」 と言われました。

(ドンナもんだい!納得!でございました・・笑)・・・もしかして、コレって・子供の自慢話?

         

 

「大いなる栄光の前に、謙遜がある。自分ではなく、他の人の口を通して賛美が聞かれるように」(聖書より)

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ボーナス!忘年会!

昨日、コメット歯科の2つのイベントがありました。1つは、ボーナス!もう1つは、忘年会!

今年1年のご苦労様と、来年からの更なる躍進を踏まえての先行投資!の気持ちを込めての盛大な海鮮料理のコースでした。ウナギの釜めしも美味しかったですし、カニは、やっぱり最高!ブリの照り焼きも、お刺身の盛り合わせも、鍋料理も・・・・と本当に楽しく、盛り上がりのあるパーティーでした。皆、ボーナス貰って大喜び、テンションかなり上がっていたような・・・?何故って、この不況の時代に(特に歯科業界は深刻なのです)出るだけでもありがたいボーナスなのです!と、ボーナス払えてホッとした私も含めて皆で「感謝だね〜」を連発しておりました。各自帰途に着いた後にも「遅くにメールしてすみません・・・などと書き出し、ボーナスの感謝やその際に同封した各自にしたためた院長と私からの手紙が嬉しかった、とか、忘年会が楽しく、食事だけでなくゲームも用意してくれてとってもワクワク感があって感激だったです・・・」などなど  次々に感謝のメールをスタッフからいただきました。なんて可愛い子どもたちなのでしょう。思わず独り言で、「全然遅くない・・こんな嬉しいメール(感謝の言葉)は、精一杯してあげた者にとっては、宝石のような煌(きら)めきを心の中にわき立たせてくれるものですよね。本当に私自信、チョッと背伸びしちゃったかな・・?と思っていたので「やっぱり、思い切ってやってあげて良かった!」と確信し、満足感と安堵感に満たされて床に就きました。本日、美容院に行った時そうした話を美容師さん相手に嬉しそうにしておりました。「羨ましいです」の連発でしたけど、殊のほかゲームに興味があったようです。

「歯医者さんの忘年会でのゲームってどんな問題がでるのですか?」

美容師さんが入れ替わる度に聞かれたので、もしかするとブログを読んでくださっている方の中にも興味があるかたがいるかもしれないのでチョッと一部問題をご紹介いたしましょう。

 

総合司会は、伊藤先生。各5チームに分かれ3択問題、高得点のところから優勝となり5位まで賞品として商品券が贈られます。

趣旨目標

コメット歯科には、どんな特徴があるのかクイズ形式で知って分析してみよう。

国際的感覚で日本の歯科治療の実態を感じてみよう。

耳で聴く能力をPolish up させよう

正解が出た後、院長がコメンテーターとして補足説明をして下さいました。今日は、そのコメントもサービスで一緒に掲載しておきます。みなさんもやってみては、いかがですか?最後に正解を出しておきます。

Q1 世界で一番の歯科先進国はどこ?

Aドイツ  Bスウェーデン  Cアメリカ

 

コメント:スウェーデン イエーテボリ大学で「年齢をかさねたら歯を失うのは当たり前」という当時の常識と思われた考えから「歯周病を予防すれば、高齢でも歯は残せる」という考えを導いた。

インプラントのブローネンマルク博士もイエーテボリ大学の出身。

スウェーデンでは、国家として20歳まで歯科検診無料制度あり

 

Q2アメリカでは、歯科医師になるには、国家試験だけに合格すればよい。

A 国家試験だけで良い   

B 3年以上の研修を実地しておけば国家試験だけで良い

C 国家試験に合格した後、その州の用意する「実地試験」にも合格しなければ免許は取得できない。

コメント:常に最先端の医療技術に関心を持つことと、専門分野だけではなく医療には、総合的な歯科知識が必要との認識を国家として持っている。目指せ!総合クリニックなのです。歯科医師の社会的地位が日本より高い理由がわかりますね。

 

Q3アメリカでは、歯科医師免許は、日本と同じように剥奪されなければ一生有効である。

A 2年ごとの更新制度である。州の歯科委員会が指定する講習の中から1年で最低50    時間分を選び受講していかなければならない。       

B 3年ごとの更新で、実際に診療に携わっていることが証明できれば、免許は有効

C、日本と同じ、一度合格しておけば、一生有効である。

 

コメント:各自の評価表を参考にすると、院長と伊藤先生は、海外研修など特別な講習会出席がありましたので除きますが、コメット歯科では、江崎先生がトップで50時間分の50点獲得されています。アメリカでは、頻繁に勉強する姿勢が求められることが大きな特徴です。

 

Q4アメリカでは、歯内療法は、平均して1歯あたり幾らなのでしょう?(保険外)

A 8万円前後     B15万円前後   C 10万円前後

 

コメント:、歯内療法は、難しい治療として高く評価されております。日本は、激安です。

 

Q5日本に歯科大学は、29校あります。そのうちインプラントの講座があるのは、何校でしょう?

A8校   B 11校  C 23校 

 

コメント:日本のインプラント教育が遅れている実態と指摘されている点です

 

Q6インプラントは、1度患者に使用したものでも滅菌・消毒すれば、「使い回し」しても大丈夫だ。

A 「使い回し」は、「薬事法で・・再使用禁止」となっているのでダメ

B 特にモラルの問題なので、しっかり滅菌・消毒すれば大丈夫

C  「使い回し」に関しては特に規制はないが気持ち悪いからしない方が良い

 

コメント:いくら洗浄・消毒・滅菌してもタンパク質や脂質の汚れが取れず、骨と結合しない可能性が高い、感染のリスクもゼロではない

 

正解

Q1 B Q2 C Q3 A Q4 B Q5  Q6  

 

皆様いかがだったでしょうか?コメット歯科は、アメリカ式治療方式を採用しているので、皆良く勉強します。立派ですね。誇れます!また詳細は、後日スタッフのスナップ写真と一緒に掲載させていただきます。

 

         

※お疲れ様でした。司会の大役をノリノリで果たして下さった(左から)院長&建チャン&安奈&ヒロ君&私・・お気に入りのブタボのお揃いTシャツ(ヒロ君&安奈からのプレゼント)

 

「あなた方は、もはや一人ひとりではなく、愛で結ばれた互いを共有し合う一つの体(チーム)なのです。愛は、結合の絆だからです」(聖書より)

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優良歯科医院の見分け方

優良歯科医院の見分け方

お子さんを連れてコメット歯科に転医されてこられた30代の患者様、今では、ご主人もご一緒に受診なさっていただいて、嬉しいことにまさしくコメット歯科は、当院のモットーの通り、ファミリードクターとして信頼していただいております。しかし普通治療途中での転医を考えられる方の多くは、歯科治療で苦労して歯医者のトラウマになったというケースが目立ちます。その結果つくづく歯医者は選ばないと大変なことになる。とこりごりした辛く怖い経験談を語られるのです。しかしこの患者様は、虫歯もそれほどなく、2本の歯の治療歴しか無いのに、転医されてこられました。しかも車で30分以上かかるお隣の市から。そこでその患者様に

「ご近所にも沢山の歯医者さんがあるのに、思い切って転医してみようと思われたのは、何か気にかかることでもあったのですか?」 とお聞きしてみました。すると

 

「近くの歯医者は、建物もなんか薄汚れていて汚いし、スリッパも真っ黒、ベタベタして気持ちが悪いのです。それに白衣と院内サンダルのままコンビニで買い物をしているスタッフさんをよく見かけるんです。外の細菌やウイルスを歯科医院に持ち込む恐れはないのでしょうか。そんなところでインプランン手術なんてとんでもない。そんな白衣で治療をして衛生面の心配はないのか不安に思ったからです」そう言えば、それに類するような話は、良く聞きますね。

 

「白衣のままで、スーパーの食品売り場で買い物をしている衛生士さんを見たことがあります。白衣には血液や唾液などのシミが付いていました。すごく不潔に感じました』

 

「白衣を着たままスーパーで買い物をしている近所の先生や衛生士さんたちをみる度に、それを許している医院の衛生管理体制に不安を感じ、あの医院だけには行きたくないなと思いました」

 

確かにいくら院内に感染対策をしています。と書いてあったって『白衣のままの外出』は患者様や歯科医院の周りの人たち不潔・信頼できないなど悪いイメージを与えますよね。

「その点コメット歯科さんは、スリッパまで1足1足消毒して下さって、患者への思いが、本当に行き渡っていると思ったので、ココに一度来てみたいと思ったのです。」

 

         

 

なるほど、この患者様のご意見は、本当に的を得ていると思いました。

院内感染問題、食品の表示偽装問題などを目にすることで、医療機関の衛生管理体制に対する患者様の目線はより厳しくなっています。これはとても良いことなのです。これは、コメット歯科としてなぜここまでこだわって『歯科医院の衛生管理体制』の質を上げているのか、その意味を理解して下さる患者様が増えるということなのです。さらにこうした意識を高めて取り組みを徹底していきたいと今朝の朝礼でも全員でモットーを朗読から確認いたしました。

コメットのモットー

「コメットのイメージカラーである「ピンク」の表す愛の積極的なイメージと「グリーン」の清潔感を示しましょう」

 

「あなたは、隣人を自分自身のように愛さなければなりません」(聖書より)

 

 

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スタッフ目線からのコメット歯科の感想・・・素敵な環境と仲間

毎週 私が、楽しみにしておりますスタッフのマンデーノートのコメントをご紹介いたしましょう。

 

「コメットは一般的な歯科医院に比べスタッフ数が多くて・・・人が多いと何かと問題も起きやすいものですが、技工士、衛生士、歯科助手みんな仲が良くて楽しい職場です。

常に変化し、進化しているコメットだからこそ、お互いに助け合い、励まし合い、切磋琢磨しあえる仲間が必要で、それが今のスタッフみんななのだと思います。

そんな環境だからこそ“自然に後輩の成長も喜べるし” 自分ができる事はみんな進んで行うことができるのだと思います。いつでもスムーズに事が進むわけではありませんが、躓(つまづ)きがあるから上手くいけば嬉しいし、また次へのモチベーションにもつながります。

今の私がこうして頑張ることができるのも、コメットのみんな、そして患者様のお蔭です。全ての皆さまに感謝しています。」

 

コメットのHP「他院と比較してのインプラント治療の流れ」 の部分を見ての感想

 

A 「他院との比較をしてみました。

・インプラントをするのに必要なCT撮影ができる。(総合病院や大学病院に行く手間が省ける)

・顎関節の検査が一緒にできるので、咬み合せも診てもらえて安心です。

・伊藤先生という頼りになる麻酔専門医がいることにより無痛治療が行えます。

・海外に勉強に行かれている院長がインプラントされる。」

 

B 「誇りに思う点、優れていると思う点はたくさんあります。私が実際オペのアシスタントについていて、患者さんのほとんどの方が口にされる事は IVS(全身麻酔・静脈内鎮静法)を受けられた方は“こんな楽な手術 初めてだわ、悩んでいたけどもっと早く来れば良かった・・・”この事は皆さんおっしゃいます。伊藤先生は麻酔に専念、アシスタントは2〜3人。その元で院長は手術に専念できるため、結果はとても良いです。一番良いのは患者様が良い手術・治療を受けることができる事だと思います。

CTがあること。 All on 4の選択肢、サイナス等どんな状況でもクリアできて素晴らしいと思います。」

 

スタッフからの年に2回提出していただく「自己点検評価」の質問の1つに

Q 自分の仕事・職場の どんなところにやりがいと誇りを感じていますか?

と言うのがありました。

 

          

殆どのスタッフは、コメット歯科の一員として働いていること自体に誇りを感じます。直接の答えとしてくれたのです!!  私は、読んだ時、ウルウル・・・感動でした!

ありがとう!私こそこんな素敵なファミリーと一緒に働けて本当に感謝で誇らしいのです!!?

 

ちなみに明日は、ボーナスと忘年会の日です。ゲームも用意されています。それも又楽しみです。(笑)

 

「真の友(ファミリー)は、いずれの時も愛する、そして患難の時には、実の兄弟よりも強い絆で結び付き助け合う」(聖書より)

 

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バナナで花粉症改善?

バナナで花粉症改善?

早朝テニスをする時、エネルギー補給のためよくバナナを食べてから行います。バナナダイエットが話題になる前の昔から安価ですから気軽に食べてきました。そんなバナナに関する面白い医事ニュースが届いたのでチョッとご紹介いたします。

バナナで花粉症改善?マウス実験で効果

20101214   提供:読売新聞

 バナナを食べると花粉症が改善される可能性があることが、東京理科大の谷中昭典教授らの動物実験で分かった。

 バナナの成分が免疫バランスを改善し、アレルギー症状を抑えるらしい。大津市で開かれた日本機能性食品医用学会で、12日発表した。

 谷中教授らは花粉症のマウスに、1日約10グラムのバナナを3週間与え、通常のエサを与えたマウスと比較した。その結果、バナナを食べたマウスは、アレルギーを引き起こす物質の量が通常食のマウスの半分以下に減り、花粉症になると増える白血球の一種「好酸球」の数も、正常マウスと同レベルまで減少していることがわかった。谷中教授は「マウスにとっての約10グラムは人間では3-4本に相当する量だろう。人でも症状が軽くなるかを調べたい」と話している。

これからの研究の成果を興味深く見守りたいと思いますが、そう言えば私は、全く花粉症になったことが無く、かなり免疫力が強い法と昔からよく言われてきました。院長に言わせると

「体で弱いのは、ただ一つ・・・心臓に生えた毛の先っぽ」 だそうです。(笑)

「ま〜 抜けちゃったら大変だわ! 育毛剤を塗って毛のお手入れしなきゃ 風邪ひいちゃう」(笑)

 

          

       

※Dr.伊藤からの大阪出張からのお土産です。ありがとうございました。

 

        

 

※患者様からの頂きものです。治療が終了したにも関わらず選りすぐりの美味しいものを贈って下さりいつも感謝しております。

 

「何にも勝ってあなたの心(臓)を守れ、そこに命の源があるからである」(聖書より)

 

 

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