仲間への感謝

 

“感謝することを見つける”・・・という行為は、人を「幸福に導いてくれる方程式」でもあると思います・・・「美しい空気、清らかな水を与えてくれた自然の恵みに感謝!」 東京などの大都会に住んでいる人が、私達の住んでいる岐阜に来たら、きっとそう思うでしょう・・・

「休日の早朝テニスで心体の健康管理・・・手足が自由に動けることに感謝!」 

「家庭の中に溢れる電気製品・・・快適な生活に感謝!(昔の人は大変だったなー)」

こうして考えてみると、周りには感謝する事がいっぱい溢れています。

その反対に、今ある状況を全て当たり前に思って 人から親切や愛情を受けたこと等にも気付かず、感謝を忘れ不平不満にしか心が向かない人は、自ずと笑顔も消えて暗い人格となり、病気もしやすくなっていって不幸を招きやすくなるものですね・・・

そこでコメットのマンデーノートには、その週を振り返っての「感謝」を書くことが、提案されているのです。今週のマンデーノートは、女性技工士Wちゃんの「感謝」をご紹介させて頂きます。

 

仲間への感謝・・・「E先生は本当に素敵なドクターです。患者さん第一で、優しいだけではない とても強さがステキな先生です。 私もまだまだ技工士として半人前にもなれていませんが、たくさんのお仕事をさせて頂いています。 未だに作った製作物のSet日にはドキドキです。中には患者さんにSet出来ず再製になることもあり、先生に怒られたりもするのですが

先生は“患者様に迷惑をかけてしまうんだよ”と怒って下さるので、私ももう一度チャンスを下さったのだから気を引き締めることが出来るのです。 私も全力投球で作っていますので再製となると悲しくなりますが、“悲しんでいるヒマなんてない” といつも思えます。

“分からない事は何でも聞いて” と言って下さる先生は、本当に強さが似合うカッコイイ先生です。」

 E先生のプロとしての真剣さ・・・“ドクターとしての使命”“お金いただくんだよ” 

そんな思いがWちゃんに叱咤激励となっているのですね。

今や時代の価値観は出来るオンナ=カッコイイ女・・・これって肉食系ですね!

コメットは肉食系女性が多いですね・・・更に、Wちゃんも肉食系をめざしている様子が窺えるコメントをご紹介いたします。

「“嬉嬉(いそいそ)”と患者様が来れるように、私としてはやはりSet日は特別です。 

前歯部前装冠はやはり見えるところなのでドキドキもします。患者様もウキウキして来て下さって、ハッピーになってお家に帰ってもらえるよう最高の技工物を作りたいです。  いつかはラボの先輩方のようなAll CeMBなど作れたらいいなと思います。 そのためには日々努力あるのみ!! 楽しみです☆」

 

「コメットでは数の少ない草食系男性を、大切にしてほしい」と局長が言っていますので、肉食系女性の皆さまよろしくね!!(大笑い)


※ 愛知県よりご通院くださっている患者様からの頂き物です。ありがとうございました。

 

「(神の約束による)パラダイスでは、草を食する牛や羊の群れと肉を食らうライオンとが共に横たわり、平和に暮らすようになるのです」(聖書より)

 


また行きたくなる歯医者|無痛治療インプラントアメリカ式顎関節治療

戦争と平和

 

時々、患者様からの質問の中で

「オペをしている院長先生の掛けている特殊なメガネのようなものは、なんですか?」と尋ねられます。


「これは、拡大鏡で、5倍拡大が出来るのです。これによって繊細な治療が可能となり、他院で『できません。無理です』と言われた患者様を何人治療してお救いできたことか・・小さな狂いも許さず、病気や感染になる原因となる細菌の温床を作らないように手術出来るのです。これで手術の成功率も高くなり、小さな予兆も見逃さないようにと最善の治療を行うための細菌に対する武器の一つなのですよ」

 

「裸眼で行うよりも正確なのですね。安心です。歯科材料を扱っている知り合いから、『岐阜ならコメットさんがダントツですから迷っている間にまずは、コメットさんに行って、カウンセリングを受けてみたらどうですか?』と言われたのです。本当にこんな良い歯医者さんが岐阜にあるなんて有り難いですわ。京都から、大阪からいらっしゃる訳がわかります。私が逆でも行きますもの」

と言ってくださいました。嬉しいことです。この他、歯医者が超怖がりの方、咬合が崩壊している程のひどいかみ合わせの方、土台の骨が無いのでインプラントが出来ないと大学や他院で断られそれでも「どうしても入れ歯は嫌、入れるくらいなら死んだ方がましだ」 とまで思いつめた方でも、治療を成功させてこられました。これは、言葉を換えれば、細菌との戦いをこちらがあきらめずに続けてきたことに他ならないのです。 ですからオペで用いる器具はもちろんのこと、基本の治療器具のミラー、ピンセットなどの滅菌も世界最高水準のミーレ(ドイツ製)の高温自動洗浄機を設置しております。


※左が、自動洗浄機 右が加圧滅菌機

 

医療関係者の方が患者様としてかなり多く受診していただいている理由の一つをお聞きしてみると、こうしたコメットの衛生管理面に対する取り組みや確固とした姿勢を言ってくださる方も少なくありません。

例えば、「トイレだとかスリッパだとかも含め一見 見えないところにこんなにお金をふんだんに使ってくれる歯医者さんは、本当に良心的で信頼が出来ますから安心ですね。」

 

とも言っていただきました。こうした価値のわかっていただける歯科治療のIQの高い患者様に理解していただけるのは、本当に嬉しいです。これからも、気を引き締めて患者様とは、平和な関係を、細菌とは、厳しい戦争を妥協なく続けていきたいと思います。全ては患者様のために

 

「自分にして欲しいと思うことを同じ様に他の人にもしなければなりません」(聖書より)


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樹木もはじめは種

 

これはアラビアに伝わる諺です・・・どのような意味なのかを調べると同時に今月のテーマである「一貫性」とを関連させて考えてみましょう。という宿題が出ていました。

マンデーノートに届きました回答をご紹介させて頂きます。

 

歯科助手YOさん「・・・今、素晴らしい人も 最初は何もできない人で、努力と共に次第に素晴らしい人になって行くという意味かな と私は思いました。 小さなモノから大きな世界になる・・・今のコメットのような状態でしょうか。

最初は院長・副院長が独立されて、今ではこのようなコメットを築いて来られた。・・・まだこれからも成長し続けて行く・・・コメットは今、森なのですね。

私自身も、今はこぼれた種で やっと芽生えようとしている状態で、これからコメットという森で成長していって森林の中の大きな樹木となれるよう成長し、色々な事を吸収していきたいと思います。森林ということが一貫性になるのでしょうか・・・一本一本の木が同じように上へ向かって伸びている。みんな同じ方向に向かって成長していくことが一貫性とのつながりでしょうか・・・「石の上にも3年」 3年間はまず頑張ってみなければ結果は出ないという話で、私も勇気づけられて、その通りだなと 頑張ろうと思いました。」

 

同じく歯科助手のMさん「日本語としての諺は、当てはまるのは分からなかったんですが・・・どんなベテランの人や、先生と言われるような凄い人も 最初は何も分からない イチからの出発で、どんどん色々な事を吸収してそこまでになったのだから、皆 一貫性を持ち、努力を惜しまず、これで良しとせず吸収していく気持ちを忘れないでいく・・・ということなのかな? と思いました。」 

その通りですね、“吸収し続けて行く” これこそが樹木が生き続けて成長していくことですね。引き続きMさん「今週の感謝」をご紹介させて頂きたいと思います。

 

「最近は特に“新しいことをもっと覚えたい!”というのは今もあるんですが、“覚えたことをきちんと完璧にしていきたい”という気持ちが出てきて・・・

今迄は “一人でアシスト出来るようになった!” よし、次に進もうという感じだったんですが・・・Oチーフのように、“どのドクターに付いてもドクターが集中しやすく、スムースに治療出来るアシスト” というのを目指して、細かいところを見直していく!!というのが、先ず一番近い目標になっています。

まだまだドクターに迷惑をかけながらだったり、教えてもらいながらだったりなんですが、本当に感謝の気持ちでアシストに付かせてもらい、学ばせてもらえることがありがたく思います。」

 

技術も知識も反復による積み重ねが不可欠ですね、一年一年重ねた一輪一輪の年輪がやがて大樹となるのですから・・・“努力は裏切らない”を信じて、YOさんMさん一緒に頑張りましょう。どれも、これも啓発的な素晴らしいコメントでした。ありがとう!


※ 僕もまもなくひとり立ちが出来るようになるよ!お気に入りの腹巻して  「御曹司の虎(年)さんだ!」

 

「小さな火が、森林全体を燃やし尽くしてしまうのです。同様に体の中にあっては舌という肢体は形の点では、小さなものですが、その働きは、誤用される時(消極的に語る時)組織全体を破壊することになるのです。誤った噂話しに気をつけなさい」(聖書より)


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素晴らしい仲間

 

技工士Hさんの事を25日のブログ「正社員・・・一流を目指して」と題して書きましたが、その感想も含めて皆さんからコメントを頂きましたのでご紹介させて頂きます。

衛生士SKさん「正社員おめでとうございます。 Hさんの補綴はとてもキレイだなと思います。 Setも早く済んで助かっています。今後も共に頑張っていけたらと思います。」

 

受付秘書のUさん「・・・この度、Hさんが正社員となり これからも一緒に働いていける事を嬉しく思います。ブログにもあったように明るく話しやすく、もっと前から一緒に働いていたかのように思います。 待合室のお水が無くなった時は、いつも私達が2人がかりで必死に替えているボトルを一人で軽く持ち上げ、嫌な顔せず替えるのを引き受けてくれます。本当に感謝しています。これからも私達コメットの肉食女子の迫力に負けず(笑) 頑張ってほしいと思います。」

 

女性技工士Wさん「・・・もうずーっといる感じで“Wちゃん、Wちゃん”と声をかけて下さって 

本当に心強いです。 仕事で悩んでいる時も「どうしたー?」と心配して下さる頼れるお兄さんです。 Hさんが褒めて下さっているなんてとても嬉しいです。 私に出来ることを一生懸命やっているのを褒めてもらえるのほど嬉しいことないです!! ありがとうございます。」

 

※ 実は、先週のこと、技工士Hさんのマンデーノートの中で、同じ技工士仲間のWちゃんのことを 石膏流し、模型作りも率先してやってくれているので、とっても感謝しているとの言及があったのです。 それを私が、彼女のマンデーに赤ペンで書いて、彼の気持ちを伝えておいたのです。・

          

女医のE先生「・・・もうすっかり正社員になっておられると勘違いしていました。 ついこの前Sさんと言う患者様・・・状況から技工物を早くSetしてあげたかったのですが、先に取ってあった次回の予約日が4日後で、通常なら間に合わないところをHさんが頑張って間に合わすよう作成して下さるということで・・・本当に助かりました。そういった姿勢は見習いたい、コメットのモットー「すべては、患者様のために・・・」だと思います。共にコメットで働けることを嬉しく思い感謝したいと思いました。」

 

異口同音に「嫌な顔一つしないで手伝って下さる・・・」そう言う表現をしています。そして、そのような心の姿勢を“見習わなければ” という・・・お手本(鏡)になっている事が分かります。 

コメットのスタッフの人格形成・品格の向上にヒントを与えてくれました・・・コメットの伝統の文化 「スタッフ同士お互いが尊敬し合う職場」に、また一人素晴らしい仲間・家族が加わって皆が喜んでいます、本当に嬉しいです。

 

       

 

「あなた方は、みな一つの肢体で結ばれている兄弟なのです」(聖書より)

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上手な歯科治療でアンチエイジングを

 

9月20日は敬老の日、私は院長と三重県の熊野古道へトレッキングに行って来ました。

その前日、携帯に何やらメールが飛び込んできました。「敬老の日におじいちゃん、おばあちゃんを同伴して当レストランをご利用いただいた方には、プレゼントのお箸が貰える・・・」とか。思わず苦笑してしまいました。自分では、若いつもりでいるにもかかわらず、私は、気が付いたらいつしか敬老してもらう側になっていたのですね。孫が出来て「グランマ」などと呼ばせておりますので 改めて「おばあちゃん」などと呼ばれても全くピンとこないのであります。 というか・・・あえてこうした事実を無視しているのかもしれません。

ようやく暑さの中にも秋の気配を少しずつ感じる季節になりました。初秋の訪れを感じるのは、風情があって良いものですね。秋の七草は、山上 憶良が万葉集で読んだ歌が由来と言われています。とすると今から1千年も前からの習慣となるのでしょうか。すごいですね。春の七草は食べて無病息災を願ったものですが、秋の七草は、食べるのではなくて、食欲の秋だというのに、眺めて楽しむものだそうですね。

そうした季節感を反映してか・・・

 

10月号の情報誌「ぷらざ」の19ページに健康に関する「プロからのアドバイス」と題しての原稿依頼があり、こうした投稿をさせていただきました。


大切なのは「見た目年齢」!上手な歯科治療でアンチエイジングを

 

食に運動…秋の楽しみをエンジョイするには心身ともに健康であることが欠かせません。そのた

めに大切なのが、歯科治療で歯並びや噛み合わせを治して良く噛める歯にすることです。

 噛むという動作には咬筋をはじめ側頭筋や表情筋など複数の筋肉か関係しています。そのため、よく噛むことは顔の筋トレになるのです。また、しっかり噛むと食事をより楽しむことができ、唾液酵素の働きも手伝って食べ過ぎを防止。満腹惑を得られると同時に脳への良い刺激にもなります。

 加えてインプラントや矯正治療などをした患者様の多くは、治療後に顔と身体が引き締まるという効果が出ています。さらには肌に張りが出て「若返ったね」と言われたという喜びの声も。

特にインプラント治療をすると、不安なく物を噛んだり、家族や友人との会話を楽しんだりできるようになるため、心身ともに自信を取り戻して頂けます。

正しい診断に基づく適切な歯科治療は、人を魅力的にする画期的なアンチエイジング法でもあるのです。

 

見よ!すべてのものは新しくなるのです。・・・肌は、赤子のようにみずみずしく若返るのです。この事を疑ってはなりません」(聖書より)

 


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正社員・・・一流を目指して

 

3ヶ月間の試用期間が過ぎて、この度 技工士のHさんがめでたく正社員となりました。

Hさんは、明るく、人懐っこい性格で 取っ付きやすい、話しやすい感じがあって、当初からスタッフの皆さんと溶け込むことができました。

コメットのスタッフは圧倒的に女性の数が多いのですが、女性の手に負えない事や手伝って欲しいことを頼むと、何でも気持ちよく引き受けてくれるので大変助かり、すぐに人気者(たぶん)になりました。 コメットではドクターを始めとして、歯科に関する治療からアシスト、サービス、技工製作などのあらゆるポジションでスタッフ全員が最先端技術の取得、スキルアップを図り一流を目指しています・・・

そんな世界に飛び込んできたHさんは戸惑いからのスタートだったことでしょう・・・ コメットのラボには最先端の機器が配備されています。 業者さんから持ち込まれる最新の情報や材料が行き交います。 コメットでは従来の良い物を基本(ベース)にしながら、新しく優れたモノに対して敏感に反応します。  彼は独身ですが・・・正社員となった今、美人揃いのスタッフに目もくれず(???) 一流を目指して本気モード入っています。

お祝いの記念品に添えられたカードをご紹介させて頂きます。

 

○○ 様

9月24日から正社員となりました。

おめでとうございます? ? ?

最先端の素材・技術革新、ノウハウの蓄積。

日本一のコメットラボ実現目指して

共に頑張りましょう? ? ?     院長 副院長 事務局長

 

          

 

※ 目の前にいる美人スタッフの視線がすご〜くまぶしくって!?

 

彼はまた、テニスのコーチとして実績のある“スポーツマン”です。・・・他を見て、流れを見て、全体を見ることが出来る人材として、将来を嘱望しています。

 

「真の愛は、何であれすべてのことを信じ、希望していくのです・・特に、苦難の時には、血を分けた兄弟関係以上の者となるのです」(聖書より)

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競争の原理・・・勝ち勝ち山式・・・「人生大学」ご出席の感想から

競争の原理・・・勝ち勝ち山式・・・「人生大学」ご出席の感想から

 

         

 

自由主義の世の中では、多くの分野で「競争の原理」が導入されています。 確かに 少なくとも3種類には分ける必要があると思います。

1、  頑張って業績を上げている人。

2、  普通の人。

3、  怠けている人。

年功序列でお給料が決まっているような職場で、1、の“能力が有り、頑張って、努力し貢献度の高い活躍をしている人”と 3、の“ダラダラとした仕事振りで隙あらばサボっているような人”と同じ評価では、公平・平等ではありませんから、誰も頑張りません・・・このような職場は自然に衰退していきますね。 努力する姿勢は評価に値しますので、努力は報われなければなりませんが、そうかと言って努力したから良い結果が出るとは限っていません。 「良い結果を招いて評価される」 これが正しく公平な評価でありますし、厳しい現実だと思います。

マンデーノートに「人生大学」の感想が寄せられましたが、その中で“競争を否定”した話に感銘を受けた人がいました。 確かに2〜3年前「勝ち組・負け組」という本がベストセラーになったり、流行り言葉として皆さんが口にしていましたね・・・

勝ち負けの概念に振り回されるな、長期的にみると両方とも勝たなければ両方とも負けになる。勝ち勝ちが大切!なのです。”

人生大学に参加されたある方は、「競争に勝つ事こそ、生き残る術と考えていましたのでショックでした。共存共栄の理論に考えさせられました。勝ち勝ち山式を取り入れます。」とおっしゃっていました。

コメットには競争がありません・・・「競争ご法度」です。 変に他の人を気にする必要がありません・・・チームワーク・見事な連携あるのみです。

もう一つマンデーノートの感想です。ほとんどのスタッフがコメントしていました・・・

I先生のメールの中の言葉

「ドアが開いた時の,お部屋のまぶしさは、職員の皆様のキラキラの目と笑顔のせいでした。」 私達は“普通でいる”はずなのに、このような表現をして下さった。・・・良い意味で、“普通ではないのだ!”・・・とても嬉しい感激の言葉として、スタッフ皆が受け止めていました。

コメットの「また行きたくなる歯医者」にヒントを得て、「また明日行きたくなる学校」「感動を与え続けられる学校」 を目指して下さる。・・・なんと素晴らしいことでしょう。

どうか、素晴らしい学校作りが成功しますことを祈ってやみません。

 

「賢い者の目には輝きがあり、知恵のある者の顔には、喜びがある」(聖書より)

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トレッキング 倶楽部 発足の下準備

 

コメット歯科では、スタッフの福利厚生のため、色々な倶楽部があります。一番活発なのは、週(木・日)に行われている“コメットテニスクラブ”です。常時参加するのは、5名ほどですが外部からの参加者もボチボチあります。その他 院長を師(キャプテン)と仰ぐ “釣りクラブ” 参加希望者はいるのですが、盛り上がるのは話だけで、なかなか『一緒に』が実現いたしません。その他 “カラオケクラブ”・・など みな忙しくしていて退屈しているスタッフなどいませんので、一緒にできるのは、パーティーの時、歓迎会のような時だけとなっています。しかしお勉強となると皆そろって意欲的に学びます。ですから“ファミリー・スタディー 倶楽部” が一番活発なのでしょう。間もなく研修旅行が、10月20、21日に1泊2日であり、そこでは、テニスが初めての人も含め皆で体験してもらおうと計画しています。すごく楽しみにしています。更に、素敵なホテルに泊まって夜は、宴会。普段頑張ってくれているスタッフを慰安するとともに、ステキを体験し更なるおもてなしの精神に気付きと磨きをかけていただきたいと思っているのです。

そんな中もう一つ倶楽部を増やしたいと考えています。それは、“トレッキング 倶楽部” 四季折々の変化を楽しんだり、自然の中で人間という存在を感じたりして、生きている、というよりは、「生かされている」という事実を謙虚に認め、感謝せずにはいられないことを地球から学んでみたいのです。何気ない森の中でも、ガイドは簡単に「これ、樹齢200年ほどです・・・」と言って左右の風景を案内してくれますが、私は、わずか○○歳なのに・・・


そんな思いで苔のついた岩の階段の自然歩道を歩いて行くと、ここを昔の人は、生活道路としてわらじをはいて歩いていたのか・・・いちいち感動し、長い歴史の中のほんの瞬(まばた)きのような自分の存在を実感し、一生懸命 時間を無駄にしないように生きていきたい とファイトがほとばしるのです!静かな森に自分が溶け込み、なんか熱くなる!良い感じです!しかし残念ながら「ファイト!一発!」みたいな危険な場所には、行きませんよ。(笑)

この前の連休19・20日に、そんな思いを胸に“トレッキング 倶楽部”下見調査として、世界遺産の一つ「熊野古道」に行ってきました。神話の国と呼ばれているだけあって、色々な奇勝と呼ばれる風景がありました。

 

         

 

※ 「盾ヶ崎」・・盾を連ねたような柱状節理の岸壁は、神々が戦いをした場所であると伝えられています。

 神秘さ、不思議さが漂うので、神が降りたに違いないと昔の人が思った訳が良くわかりました。

例えば、「獅子巌」(シシイワ) 日本のスフィンクスと呼ばれ、獅子が熊野灘に向かって吠えているような形をした奇岩。

 

         

神社のこま犬となっているそうです。

 

         

 

     熱いディスカッションをしている、「院長と私」

 

昨日は、中秋の名月でしたね。夜は、こんな風景になるのです。


わたしたちの年の日数そのものは七十年です。そして,特別の力強さのために,たとえそれが八十年であっても, ただ難儀と有害なことが付きまとうだけです。 それは必ず速やかに過ぎ去り,わたしたちは飛び去ってしまいます」(聖書)

 


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インプラント・顎関節治療に関する口コミ・お尋ね

 

最近、特にインプラント治療のお尋ねが頻繁にあり、コメット歯科のCTスキャンは、毎日忙しく稼働しっぱなしです。

というのも・・・インプラント治療の術後トラブルとして咬合の問題が注目されてきているからでしょう。術後に顎関節症を発し、その結果、関連する全身症状、例えば不定愁訴、頭痛、姿勢の歪みをともなう腰痛などなど、加えて咀嚼障害となったりする場合があります。それがインプラントを埋入し、上部構造物を入れてから始まったという事になると、医療トラブルにも発展しかねないのです。歯根膜がセンサーとして働く天然歯と違って生理的には不利な条件下のインプラントを安全に、長期安定した状態で機能させるためには、残存している天然歯や他の補綴物、喫煙も含む生活習慣など、こうした口腔内全体からの総合的な観点からの適切な歯科治療が行われなければなりません。


コメット歯科クリニックは、インプラント・顎関節治療センターとして毎日忙しく、お陰様で多くの患者様にご来院いただいております。その通院距離の平均が、お車で約40分というもので、隣の大垣市、各務原市、関市、穂積市、山県市、土岐市、美濃市、一宮市を始めとし県外の京都、滋賀県、三重県、愛知県 と遠方からの方も多いのです。そうした患者様の多くは、インプラント・顎関節治療を併用してお受けになる事を希望されるのです。なぜか?と言いますと、よく言われる事が

「知り合いが、インプラントを激安でやってもらったのだけれども、3年も持たなかったので・・・」

 

「インプラントしてもらってから頭が痛くなって、おまけにそこで噛めないのです。・・・」

 

「目の奥に痛みがでて、顎も痛くなってきたので、インプラントと関係がないかと、そこの歯医者に聞いたら全く関係がないって相手にもしてもらえなかったのです。でもインプラントの上のかぶせ物が壊れたら楽になったのです。コレって絶対インプラントと関係があると思うのです。・・・・」 など等・・

また、ご紹介という点では・・・

「沢山の訴えを持って大学病院の耳鼻科の先生に相談したら『顎のことならコメットさんなら何とかしてもらえるから、1回行ってみたらどうですかって』と勧めて頂いたのです」 とか

 

「いい歯医者。2011年版に全国的に紹介されていたから・・・」 と

沢山のご紹介ありがとうございます。心から感謝するとともに、期待に十分お答え出来ますので最善、かつ 最高のおもてなしの心を持って最高の治療をさせていただきます。ご安心ください。

 

「自分にして欲しいと思う事を同じように、他の人にもしなければなりません」(聖書より)


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万年青年・・・生涯青春 「人生大学」

 

いつも、何かを探求し続けている人は、意欲に燃えて若々しく 身も心も躍動しています・・・

自分に不足していることを何かのせいにするのではなく、自分の力で得るために諦めないで粘り強く努力する。

このような人に 時々出合うことがありますが、そのような人は“生涯を青春時代”として過ごす人だと思います。 「人生大学」では夢や理想を、ただ夢や理想で終わらせるのではなく、“力強く ロマンを実現に向けて推進していく心”を学ぶ所と言うことが出来ると思います。

心に残る言葉の上位に

年を重ねただけでは人は老いない。理想を失ったとき人は老いる。」 (サミュエル=ウルマン)

と言うのがランクされています。 学校を卒業したから勉強は終わり・・・ではなく、 “学ぶ心や探究心・向上心を・・・そして夢や理想を失ったら たとえ年が若くても、人間は身も心も萎(しぼ)んで老いこんでいく“ ことを教えてくれています。 生涯学習(しょうがいがくしゅう)とは、 “人が生涯にわたり学び学習活動を続けていくこと”ですが、大学や文化センターなどで生涯学習は益々盛んになっています。

「新しい教育」とは、こどもの”関心自発性創造力”を重視することこそが、ポイントだと考えられてきました・・・本当にその通りですが、最近では更に「自らデザインし、自ら学ぶ」という行為が教育の本来の姿として注目されるようになってきました。

これは、子どもに限らず 成人も全く同じだという考えや行動がトレンドとなってきた事を表していますね。

意欲に燃えて若々しく、身も心も躍動している「コメット歯科人生大学」の学生のコメットのスタッフは 実際の年齢より、見た目・・・平均で10才は若く見えると思います。

18歳の人がいますが、10才若返ると8才???30才以上と言うことにしておきましょう・・・

 

PS.  情報誌の『プラザ』からプロからの健康に関するアドバイスという原稿依頼がありました。内容は、10月号に掲載されます。

「大切なのは、“見た目年齢”! 上手な歯科治療でアンチエイジングを」 と題するもので、すでにお読みいただいた方から、とっても啓発的で、参考になった とご好評でした。是非お読みください。

 

          

 

※ 今回の人生大学での風景

 

「霊的(精神的・人間の質的)な成長の必要さを自覚している人は、幸いです。天の王国はそうした人たちの物だからです」(聖書より)

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