スタッフ花丸パーティー・・・その1

 

以前ブログで当院のスタッフ教育の一環として3種類の車がレンタカーの様に発車されることをお話致しました。大変ユニークな取り決めなのですが、とても教訓を徹底させるのに有効なのです。これは、スタッフからの感想です。

レッドカー(熱い情熱のこもった警告と注意、これは放置しておくと、大きなミスに繋がる恐れがある)、

イエローカー(不注意によるもので、それが次のミスを生みかねない事柄、ニアミスに近いももので、注意を促す)

ブルーカー(今後の為の予防策、新しい取り決めの提案、アイデアを考えてくる、改革、改善をテーマとしたポジティブな物)

こうした3つに加えて花丸は、プロとして、「大変、大変良くできました。」 のチーム医療プレーのご褒美なのです。朝礼で発表されます。すると皆は、それを拍手で互いに讃えあうのです。とても嬉しい瞬間です。この花丸は、チョッとした事では出ないので余程のナイスが求められるのです。そしてこの花丸がついに10個たまると皆で親睦も兼ねて、「ご苦労さん」の気持ちを 今度は、オーナーがスタッフをパーティーにご招待して表現する取り決めがあるのです。

しかし花丸1個は、レッドカー1台イエローカー2台 で帳消しになってしまうので、差引算の累積計算をして10個になることが必要なのです。今回、それが実現したのです。

ワシントンホテルの11階のレストラン「ガスライト」を借り切っての花丸パーティーでした。

朝礼で「中学生以下の家族の子供は、無料招待です。私たちのコメットファミリーだからです。」と発表しました。そしたらスタッフのOさん(この人は、ジョークがメチャメチャ面白いのです)が、

「じゃ・・・私たちは、有料ですか?」 と、朝から明るい笑い声がコメットに広がりました。

その様子を解説を交え、何回かに分けてご紹介いたします。


まず院長のねぎらいとお褒めのお言葉から


続いてホテルマネージャーの塚原さんから、本日の歓迎とフランス料理のコースについてのご案内


食べられるブーケ野菜添えのオードブル


「心より仲睦まじき友と語り合いながら食するは、神からの贈り物の一つである」(聖書より)



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お休みのお知らせ

本日は、増築工事で院内の設定移動のためブログは、お休みいたします。 いよいよ2Fの本格工事の始まりで、トイレの取り壊し、移動が行われました。

ファミリースタディー・・・4月

 

21日の水曜日に勉強会が行われました。

先ず、伊藤先生収録の“ポルトガル研修の模様”が映像で報告されました。伊藤先生ご本人は出張で時間に間に合いませんでしたので、ポルトガルに一緒に同行した院長によって解説がなされました。

次に、日曜日の“保険改正の注意点”の講習会に参加し 学んできた内容をうけて、E先生による説明が行われました。

続いて、ポルトガルで行われた “手術(オペ)の映像”が画面に映し出されてきました。お弁当が到着しましたので召し上がりながら・・・


凄い手術の映像を見ながら、さりげなくお食事を頂く訳ですが、これは一般の人にはチョッと出来ないでしょうねぇ〜3人の新人さんがいましたが平気そう・・・???

キッとお腹が空いていたせいでしょう〜(笑)

食事が済んで、次に“コミュニケーション力アップのトレーニング”を行いました。 “人の心理”を充分に考慮した上での練習です。


授業中でのこと・・・

Q「先生、モノを記憶するのに、何か覚えやすい良い方法はありませんか?」という○○君の質問から始まりました・・・

1、ほめる。・・・「とっても良いところに気づいたね!」

2、同調する。・・・「そうなんだよね ○○君のように、悩んでいる人がたくさんいるんですよ・・・時間ばかりかけても、良い成果が出るとは限らないしね。

3、質問形をとる。・・・「○○君は予習と復習をやっていますか?」

4、例をあげる。・・・「例えば、ペンキで壁を塗ることを思い浮かべて下さい。全体に塗りますが、最初は壁の凹凸部分に入り込んで あまりキレイに塗れません。2度目でかなりキレイになりました・・・さらに3度目を塗ったらしっかりキレイになりました。

5、行動を促す。・・・「また、ハンドクリームを手に塗る場合も 一度ならず、二度、三度と塗るといいですね・・・これと同じように知識も何度も擦り込むことによって(脳にしっかり刻みこまれ)記憶が確かになります!」

あまり時間を開けないこと(段階的間隔想起法)もコツですね・・・ご家庭でご主人や子どもさんに、また職場で活用することができますので、ご参考になれば幸いです。

72時間ルール・・・・3日以内に事を始めなければ、モーチベーションが下がり、多分その人は一生しないでしょう。と言った 間隔をあけずに記憶を思い返すと知識が、自分に身に付くのですね。

 

「勤勉な者は、計画の成功と無上の喜びを経験するが、不精な者は、欲しがりはするが何も得ない。そこには、妬みやいじけが雑草のように生い茂るであろう」(聖書より)

 


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チェッカー・・・患者様目線

 

環境保持や改善のためにいろいろな対策を講じています。

先ず、インフォームドセキュリティマネージャーとしてKさんが外観・庭・池の美観管理(錆・はがれ・花)異常個所・防犯箇所等の点検管理をして下さっています。

Kさんはかつてプロの木工職人として活躍してきました。

いつも美しいお花を咲かせることが出来るのはKさんのお蔭です。 


※ コメットの窓越しの風景です。

 

 病院に勤務されている患者様から「窓に曇りがなくよく磨かれているし、トイレも清潔で奇麗・・・専門の人がやっている・・・そういう事にお金を使っている。ここは患者様を大切にされているのが分かります。 」

このようなコメントを頂いたことがありました。

言われてみて、なるほどスタッフが見る所、感じる場所と患者様のそれとはでは異なることがわかりました。毎日合っている家族の変化にはなかなか気づかないものですが、久し振りに逢った人の変化にはすぐ気がつくのをみてもわかりましね・・・日頃の慣れとは「大敵」であることも分かりました。

そこで、環境保持や改善のためにスタッフが1週間単位で順番に 患者様目線で院内環境をチェックするということを行っています。

提出された点は、すぐに改善出来るものから実行します。業者さんに頼まなければならないものは早速お願いして・・・

・徐々に溜まっていく棚の上のモノ。 ・・・視野に入ると物置のよう。

・気にしていなかった、露出したコンセント・・・。

・張り紙を取った後の残糊・・・。

・入口の芳香剤が強すぎる・・・。

・扉を閉める音が大きく気になる・・・静かにしめよう。

・待合室の椅子から事務局が一直線によく見える・・・目隠し対策を。

今日も行く行くコメットチェッカー・・・また一つコメット文化として定着しそうです。


※ ヘー 為るほど・・赤ちゃん目線では・・・

「自分にして欲しいと思うことを同じように他の人にもしなければなりません」


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求められる人材・・・向上心・適応力

 

4月は昇給月・・・間もなく新しい契約が交わされることになります。

ある調査によりますと、近年 “管理職になりたくない(出世したくない)”という考え方の人が増えているそうです。そこから感じることは “頑張りたくない” “責任は持ちたくない”・・・

さらに “仕事にウエイトを置き過ぎると遊べない”という考え方が伝わってきます。

しかし、あなたはこのような人を尊敬する人がいるでしょうか? 自分の彼に、彼女に、夫に、妻に選びますか?・・・仕事に対して 向上心の無い、無気力なそんな人は お口の中の虫歯と同じです・・・伝染するし、ムードを壊します “百害あって一利なし”と言えます。

コメットでは、どんなに人手が足りなくても 要りません。

昔、世界的にヒッピー族というのが流行りました・・・自由気まま、定職を持たず、住む所も定まらず放浪生活・・・しかし臭く、汚い風体・・・ウロウロすると町の景観にも影響する。

他人に迷惑をかけなければ、その人の自由ですが、努力しないで自由だけ享受しようとしても 世の中そんなに甘くない・・・・やがて、いつしか消えて行きましたね。

努力した分、得た自由の喜びが正比例するのが この世の原理ですね(ジャングルに生息する全ての動物しかり・・・)

人には持って生まれた適性(向き不向き)や能力がありますから、必ずしも管理職を目指す必要はありませんが、“能力の限り成長したい、最善を尽くしたい、燃えて生きたい”という向上心が大切なのですね。

私の経験から、現状維持を望む人(居座る能力を考える人)は、結果としてその通りにならない場合が多いですね。一つに努力を出し惜しむ傾向。或いは、失敗しないことだけを考える傾向なのです。端的に言うと「失敗を必要以上に恐れる」 こうした傾向の共通点は、失敗から学ぶという向上意欲に乏しさ、心の弱さなのです。

「停滞することは後退することである」 とディズニーが言っています。

企業はいつも社会の中で“適者生存”という原理と“過当競争という生存競争”の中に晒(さら)されています・・・したがって、それに携(たずさ)わる人材に“求めているモノ”のは

「向上心」 刻々と変わる状況、瞬時に変わる事態への「適応力」です。今朝のコメットの朝礼でこうした事をお話しまし

※ 職人の傑作飴細工です。水中の金魚

7回転んでも、義なるものは、必ず再び起き上がる」(聖書より)


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昇給・・・ふさわしい報酬の決め方

 

4月は、コメットでは、年に1回の昇給を検討する月であります。まもなく月末 お給料日が近づいております。各人からの自己評価表も出そろっております。そこで院長、私、事務局長の3者会談で最終決定となるのです。

実は、マンデーノートで予め自分の希望する昇給金額を申し出て下さい とお願いしたところ・・・・2人だけが具体的に言ってきましたが、他のスタッフは、すべて「自分では、決めかねるのでお任せいたします」との回答でした。こうした反応は、想定内ではありましたが、やはりここにコメットの互いへの信頼関係を強く感じました。今年は、技工室の新設に伴い高価なセラミックスのコンピューターシステムを導入したり、2階に診療チェアーを3台増設したりと支出が半端で無いのでそのことを思いやってのスタッフの気持ちの表れと優しさを感じました。ならばかえってこちらは出来る精一杯のことをしてやろうというのが人情というものですね。別に具体的に請求額を提示したスタッフが間違いなどと責めているわけでは決してありません。ただ人というのは、互いに愛情関係があると、信頼を示されると期待に答えたくなる、出来ればそれ以上に答えて相手を喜ばせたくなる というのが脳科学的な心理反応であるということなのですね。

そう言えば、最近、2001年ノーベル経済学賞受賞 現在は、コロンビア大学教授  ジョセフ・E・スティグリッツ氏の論文を読みました。彼はふさわしい報酬の決め方という点でこうした事を言っています。

 

「欧米で一世紀にわたり支配力を振るってきた新古典派経済学では、個人の「報酬は社会に対するその人の限界貢献度」「その人が社会に付加するもの」−を反映するとされている。・・・

人は経済的に成功することで社会の役に立つというのである。 もちろん、新古典派理論には一片の真実がある。そうでなければ、これほど長く生き延びてはこなかっただろう(もっとも経済学では、お粗末な理論が驚くほど長く生き延びることがよくあるのだが)。」

主旨としては、現代社会は、貢献度の価値が「金儲けが上手な人」に集中し過ぎている。しかし そうした人は、かえって世の中の格差の助長をさせ社会を歪ませてしまう傾向にある場合が多いことに矛盾と危険があることを論じているものでした。

私は、この新古典派経済学の支持者ではありませんが、貢献度は確かに評価されるべき大切な点であると思っています。ただし医療機関であるコメットでは、すべてが技術力、経済力ではないのです。そこには人間力、人格的資質(品格)が半々に大切な要素として同時に評価されるのです。しかもそれは、上司からだけでなく仲間のスタッフからのものも集められるのです。

真の一流の医療人の社会貢献は、まさしく大 なのは言うまでもありませんね。


※ ヒロクン先生からのスタッフへの差し入れを頂きました。彼は、美味しいものは皆に分けてあげたいという優しい人なのです。

 

「貪欲は、人を破戒と滅びに向かわせます。・・・幸福になれる人とは、今ある物で満足することのできる秘訣を学んだ人のことです」(聖書より)


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アメリカ式、顎関節治療、カウンセリング科 その2

 

アメリカ式顎関節治療、カウンセリング科 その2

 

顎関節症をコメットで治して視力の回復が出来た患者様からこう質問されました。

「老眼鏡など掛けないのですか?」

「お陰様で今のところ掛けていません」

「それでよく見えますね。なんか秘訣があるのですか?私は、最近 加齢黄斑変性症(かれいおうはんへんせいしょう)という病気になってしまったのです。」

皆さん そんな病気聞いたことがありますか?最近、多く聞かれるようになりましたね。

網膜の真ん中にある「黄斑」が年齢を重ねることをきっかけとして障害され、視野の中心が、ゆがんだり、ぼやけたりする病気です。

黄斑はものの形や大きさ、色、明暗などを識別する細胞が集まった、もっとも重要な部分。この病気が進行すると、視野の中心が見えないといった状態になることもあり、近年中高年に増加しているのです。ルテインが不足することも原因のひとつと指摘されています。そこで人生大学の「アンチエイジング、脳科学」でもご紹介したのですが、効果的にサプリメントを用いるようにしていて、目に栄養の意味から、ルテインを含むものを飲むようにしているのです。とお答えしました。すると

「ルテインってどんな働きをするのですか?」(はっきり言って歯のカウンセリングとは、チョッと違うのだけどな・・・次の患者様もお待ちだし、困ったな・・・と内心思いつつもニコニコして答えていくのです。これが、プロのカウンセラーと言うものなのです・・・)

解剖の写真をお見せしながら・・・

「私たちは、仕事上特に頻繁にPCの画面をよく覗き込みます。このようなテレビや蛍光灯など、人工の青い光は、高エネルギーで瞳に刺激を与えているのです。そうした私たちが日常的に見ている青い光を吸収し、光による瞳のダメージを和らげてくれるのがルテイン。紫外線からのダメージもブロックします。

本来、ルテインは瞳の黄斑部に多く存在します。黄斑部とは、ものを見るのに重要な部分で、カメラでいうフィルムの役割を担っています。この黄斑部にルテインがたくさん集まっていると、目の細胞や組織を守ってくれるのです。すると私たちの大切な目(視覚)つまり視力が良いコンディションを保てるというわけで「アンチエイジング、脳科学」なのです。」

「・・・なるほど、じゃ顎関節治療やってもらおうかな・・・」

 (どうして そういう発想になるのかな?)

 

         

 

※ ご機嫌の建クン スタッフに私が最敬礼のお辞儀の仕方を教えているところを見て声出して大笑いしているのです!どうなっているの??

 

「聞くに早く、語るに遅く・・洞察力のある者は、聞き手の心を捕えることが出来る」(聖書より)

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アメリカ式、顎関節治療、カウンセリング科 その1

アメリカ式顎関節治療、カウンセリング科 その1

コメット歯科クリニックは、「インプラント・顎関節治療センター」である関係上、歯を失なってインプラントをご希望になる沢山の患者様が、遠方からもご来院になられます。

先月は、静岡や京都、滋賀県からもいらっしゃいました。特に歯を失うと、咬み合わせが狂い、顎関節症になっておられる場合が多いのです。ですからアメリカ式顎関節治療は、申し込みが多くて行列ができている状態です。しかし30年も苦しんだ人でも1,2ヵ月で嘘のように完治されたりと、その治療の効果は華々しいものがあります。そこで治った患者様にその喜びの声を感想文にして頂いたりもしております。

その中のお1人、

「先生、目薬がいらなくなったのです。そしてとにかく元気にやる気が出て来て声には、はりが出るし、目もかすみが取れてスッキリしてきたのです。本を読むのにあんなに苦労していたことがまるで嘘のようですわ。私、大学卒業してからだいぶ経ちますが、この歳で大学院を受験して見事受かりましたので行くことにしました。」

 

岐阜大学です。「すごい!」の一言、絶句状態でした!だってあんなにヘタヘタに疲れきってカウンセリングルームでも椅子に座って10分も聞くこともできず、疲れてしまって横になりながらお話されておられたのに・・・本当にうれしい限りです。こうしたニュースはスタッフと朝礼でも分かち合うのです。

また別の患者様も「目の疲れや下まぶたの痙攣(けいれん)が無くなった」いう報告もございました。確かに顎関節による三叉神経の圧迫は、色々な問題を引き起こすので、そうした症状の改善が 見られたりするわけですね。・・・本当にうれしいことです。

ところで、副院長先生も院長先生もそうだけれど老眼鏡など掛けないのですか?

長くなるのでこの続きは、また明日に

 

         

 

「あなたの目が明るいなら体全体が明るいでしょう」(聖書より)

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4月22日 「ヨイ フーフ」の日

今日は、4月22日 「ヨイ フーフ」の日だそうですね。TVで、吾妻村では、広い畑の真ん中に設置されたお立ち台から愛妻への「愛の告白」を叫ぶイベントが行われるとか。別の企画では、ラブレターを投函する特別郵便箱が設けられることなど報道されていました。普段照れくさかったり、恥ずかしかったりで口に出来ない感謝の気持ちも添えて、愛の表現をすることは、告白された奥さんも嬉しいですし、告白出来た、つまり愛を与えたご主人の方も幸せになれて、とっても良いことですね。なぜって「愛は、示された人よりも、示したその人自身を築き上げ幸福にするからです。「受けるより、与えることの方が幸いです」と聖書にある通りだと思います。

しかし最近は、結婚観が昔と比べてかなり変化しているようですね。たとえば、「“中年童貞”が急増」などという報道を良く見るようになりましたね。昨日のコメットでの月1で行っている恒例の“ファミリースタディー”と呼んでいる「勉強会」で院長のポルトガルにおける海外研修で世界一規模が大きいマロクリニックに行ってきた報告会、副院長のコミュニケーション力の実践編?などを学びました。その際に、コメットは、たくましく、優秀な女性スタッフに支えられているという表現に「肉食系女子」という言葉を院長が使った時にスタッフから受けて、みんなで妙に納得、笑えてきました。しかし大変 和(なご)やかな内にも、啓発的であり、良い時間を過ごしました。

それは、さておき・・患者様から得た情報ですが・・・・女性に消極的な「草食系男子」が話題になる一方、女性に縁のないさまざまな“男子”が、ネットにも登場するようになりましたね。「毒男」「孤男」「喪男」など・・・・

詳しくは、知りませんが「毒男」(どくお)とは、独身男性を指すようです、「孤男」(こおとこ)「喪男」(もおとこ)とは、一度も彼女が出来たことのない男性を指すらしいです。こうしたカテゴリーが新語として次々に登場するほど、確かに独身男性の人口は急増しつつあるようですね。調査によると30年前、20代後半男性の未婚率わずか2%に過ぎなかったのが、昨年は。68%だそうです。そして生涯独身率は、16%だそうです。こうした傾向は、少子化の問題ともつながるものの、良い、悪い、は別としても結婚そのものが、“弱肉強食原理”で、女性の結婚の選択肢から外れてしまっている男性が多くなっているともいえるようです。それは、未婚率が、派遣社員の方が70.7%で、正社員男性は、33.7%と圧倒的な差があり、収入の安定性を求める女性の選択肢から消えてしまうのでしょう。まさしく“弱肉強食原理”の婚活時代なのですね。しかも「自由競争」ですから・・・・

こんな時代ですから、自己投資して差別化を図るのは、とても価値があるのですね。自分自ら、自分に投資をしない人を他人がその人に投資したり、人生を共に歩むような自己投資をするわけ(率)は、極めて少ないから・・・チャンスが乏しい人生になってしまいますよね。

モーニング娘を育てた、つんく氏の言葉、「成功したいなら、チャンスをつかみたいなら、自己投資しなさい、まず歯からです。・・・」

なぜなら脳科学が示す通り、「5秒から7秒できまる第一印象の85%は、お口元」だからです。

 

         

 

私事で恐縮ですが、主人からこんな嬉しいメッセージカードを贈ってもらいました。

 

         

※ 「愛するママへ」

この花のようにあふれる程の愛をこめて・・・・

                          琢磨

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顎関節症は治る・・・喜びの声

 

「疲れている時など、“頭痛、吐き気、肩こり、顔の痛み、目の疲れ” ・・・

その頃 右の膝が痺れていてとても痛く 曲げる時に激痛が走っていましたが、治療を始めてすぐにウソのように顔の痛みが無くなりました。

その後、気がつくと 足の痛みまで無くなっていました。

身体まで歪んでしまうのですね。

食べる時は右側でしか咬めなかったが(左側は力が入らないため)両方の歯で噛めるようになりました。

朝起きると、首や顔が痛かったのが スッキリするようになり、首をまわす仕事が困難だった事も クルクルまわるようになりました。 歯のならび方で こんなにも大変な思いをしていたんだと実感しました。 ありがとうございました。」

40代前半の女性の患者様N様より喜び溢れる感想文を頂きました。ご紹介させて頂きます。

「顎関節症は治らない」という定説は、大多数の歯科医院においての常識となっているのが現状です。それは古い(正しくない)咬合理論(ナソロジスト派)に基づいているからです。

しかし、それは新しいニューロマスキュラー(アメリカ式)治療法を採用している当院において「顎関節症は治る」のです。しかも、多くが劇的に・・・

しかし、残念ながらこれが出来る医療機関はごく少数なのが実情です。

長年に亘り顎関節症による頭痛、吐き気、倦怠感、肩こり、しびれ等の全身症状で苦しんでいる方々を救済するために一日も早い普及が望まれます・・・

その為に、当院における数々の改善症例を「学会」及び「本」等で発表し 苦しんでいる方々への広報の一役としたいと考えています。

この感想文も掲載させて頂きたいと思っています・・・ N様からも快諾を頂きました。

 

         

 

※ 和菓子で出来ている作品です。顎に問題が無い人は、かぶりつきOK?

「喜びある心は、治療薬として良く効きます」(聖書より)

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