18日(水)は、恒例の1ヶ月おき毎に行っております「コメット人生大学」の講演を行いました。今回から初めてのご出席して下さった患者様もおられとても嬉しい事でした。
講義に都合で出席できなかった方から、勉強したいのでブログに載せて欲しいとのリクエストがありましたので今日その一部をご紹介いたします。
その中で・「ストレスは体がどんな要求に対しても示す反応」―ハンス・セリエ博士。
ということから、・・・
では、こうした行動は、ストレスが伴っていると言えるのでしょうか?
料理・・レクリエーションをしている時も眠っている時もストレスが伴います。その間も心臓は鼓動し,肺は機能し続けなければならないからです。
実のところ,日々の務めを果たすにもある程度のストレスは必要なのです。
「ストレスは体がどんな要求に対しても示す反応なので,「最高に幸福な時も大きなストレスを生むことがある」―ハンス・セリエ博士。
そこで「ヒロ&アンナ・・結婚写真 」を例に出しました。・・
この場面は、「誓いの言葉」です。ここで出席して下さったヒロクン(伊藤先生)にこの時の様子をお聞きしたら・・「かなりストレス、緊張しました!」とのお答えで、場内に笑いが・・・・
もしこれを英語でよくある場面に置き換えると、“I do” と言っているのと同じこと。そこで国際教養でこんなジョークがあるのでみんなで楽しんでみました。洒落の世界のようですね。
“l am,”is reportedly the shortest sentence in the English language. Could it be that “l do,”is the longest sentence ?
「“l am.”は英語で最も短い文とされる。だとすると、“l do.”は最も長い文 かしら」と訳してしまったのでは、よく意味がわかりませんね。 “l am.” が最も短い文というのはいいとしても、“l do.”がlongest sentenceというのは、sentenceという語の二つの意味を利用したおふざけです。
つまりsentenceには文法上の「文」のほかに、法律用語としての「判決」「刑罰」「宣告」といった意味があります。
“l do.”は結婚の誓いの文句でもありますから、それを言ってしまうと一生涯束縛されてしまい、長い刑の宣告を受けるのに等しい、ということです。
キリスト教会における伝統的な結婚の誓いでは、神父なり牧師がまず男性に向かい、次に女性に向かって、「あなたは○○さんを結婚により妻(夫)としてもち、今このときより順境においても逆境においても、富めるときも貧しきときも、健やかなるときも病めるときも、生涯変わることのない愛と忠実を尽くすことを誓いますか」などと尋ねます。
英語では、Wm you have this woman as your lawful wedded wife, to live together in the estate of matrimony? Do you promise to love her, honor her, keep her in sickness and in health; and be true to her as long as you both live? などとなります。
これに対する答えが“l do.”です。
だれでも常時,ある程度のストレスにさらされています。『ストレスから逃れるには死ぬしかない』そこでストレスから逃げることではなく、それを活用する方法へと話が発展していったのです。
この続きは、またの機会に・・
「鉄の道具が鈍くなっているのに,その刃を研がなかったのなら,その人は自分の活力を使い尽くすことになる。したがって,知恵を有効に用いることには益がある。」(聖書 伝道)
・○・o。。o・○・ コメット歯科クリニック 副院長 金光 千寿子 ・○・o。。o・○・
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