熱烈歓迎

各チームが祝賀会の出し物の練習を かなり本番に近い状態で行ったようです。

皆さんみっちり・・・汗だくになって練習をしました。

祝賀会までは2ヶ月近くありますが、実際に練習できる日は限られていますから油断するわけにはまいりません。

8時過ぎまで練習して、食事のお店「香港キッチン・ファンチーズ」に向かいました。

店長の前田さんが 「いらっしゃいませ!お待ちしておりました!」 と満面の笑みで迎えて下さり、席に案内して下さいました・・・そこには毎日 “おすすめのお料理”を書きかえる大きな黒板がありますが、今日はなんと


早速、お店の心意気が伝わってきました。・・・店長が「ホントにコメットの皆さんは、綺麗な素敵な方ばかりですねぇ〜!」総勢15名(内男性2名) コメットの誇る“きれい所”がズラリ!

テーブルは3つに分かれて座りました。やがて、お約束のフカヒレのスープが登場です・・・


これは、本当に!フカヒレが固まりで入っています・・・「美味しい〜!」「幸せ〜!」歓声が上がっています。「コラーゲンたっぷり! お肌プリプリ!になる。・・・」

さらに、特別食材のお料理が続きます・・・「とっておきの上海蟹です。」  中国の高級料理ですね、しかも通常より大きいとのこと。


「スタッフが本当に美味しく、楽しく、喜んで過ごすことが出来ました。前田さんの心のこもった(情熱の)おもてなしのお陰です。プロですねぇ!・・・ありがとうございました。」と感謝しましたら

「副院長のブログのテニスのお写真を拝見させていただいて、この方は、半端な方じゃないな。気合を入れてさせていただかなければ!。。と思いました。私にとっても1年に一回あるかないかの頑張りで準備させて頂きました・・・でもこんなやりがいのある機会を与えていただいたことに感謝しています。ホントに儲け度外視で・・という感じです。」と前田さん。

そこで私は、「そうですか?私達の方こそ嬉しくて感謝です。でも・・・値段から言ってしっかり儲けたでしょ?」と笑いながら言うと

「え〜 まーしかっりというか、お陰さまで・・・」 と照れくさそうに 頭をかきながら言っておられ、二人で顔を見合わせながら笑ってしまいした。

私は、このように“打てば響く”という人の姿勢が大好きなのです

「いつも与えなさい。そうすれば、人々は あなたがしたと同じようにあなた方に与えてくれるでしょう」(聖書 ルカ6:38)

 

治療革命 ! ついに実現、夢の無痛治療 ! 

コメット歯科クリニック 副院長 金光 千寿子・○・oo・。o○・○oo・。o○・○

公式練習日・・・お食事会「香港キッチン・ファンチーズ」

月末の水曜日は月例親睦会を行うことが多いのですが、院内はもうすでに12月の「開院30周年記念祝賀会」モードになっていて、このまま一気に突っ走って行きそうです。

それぞれのチームのコスチュームやパーツが送られて来ています。

ハワイアンのフラダンスのコスチュームやバレーシューズなど等、楽しみが膨らんでいきます。

診療終了後の今夜は“公式練習日”と位置付けられていて、「勤務外の努力」として評価されポイントが加算されます。

ちなみに、このポイント制の説明をしますと、講習会や人生大学等の参加に対して与えられるもので、通常の既定の賞与とは別枠でする報奨制度です。

この制度の採用の大きなポイントとなっているのは、パート(時給)勤務者には原則として賞与がありませんので・・・このような形でプラスαの収入を得ていただこうと考えました。

又まだ就職して日が浅くボーナスの対象とならない人にも頑張っているご褒美を出してあげたかったからです。

練習の後、「香港キッチン・ファンチーズ」でお食事会ということになっています。

 

                    

                  

参加者が15名ということで予約しています・・・何故お食事が「香港キッチン・ファンチーズ」か?と言いますと先ず、“フカヒレが入荷したら知らせる”という約束になっていたこともあるのですが・・・

オーナーの前田さんが一生懸命お客にサービスして下さる“姿勢”に好感を持っていますのでこのお店を選びました。

このサービス精神は半端ではないのですよ!さすがプロです。

と言うのは、先日秘書のSさんがお友達とプライベートでお食事に行ったところ、前田さんが、Sさんはコメットのスタッフだという事を知っていたので、近づいて来て

 「こんなところでお尋ねするのも失礼かと存じますが、29日(今夜)のメニューは、何が副院長は気に入っていただけるでしょうか?」と相談をして来られたということでした。

まだ日にちは、先のことなのに凄い! と思いました。 その時、彼が私のことに言及して「副院長先生には驚きました・・・以前、スタッフ達を連れて来て下さった時・・・ 副院長が今日はこの人たちにボーナスが出たのでお祝いで来ました』こう仰ったんですよ・・感動しました!」・・・

彼が感心したのは、普通の考え方ではボーナスを貰った人が自分たちでお祝いをするか、あるいは家族でお祝いするのですが、ボーナスを出したオーナーが貰った人に対して、お祝いのお食事会をするという点だという事でした。

なるほど、そうかも知れませんが私はどうしてもスタッフは自分の子供(家族)という気持ちが強いので、自分が貰ったように嬉しくて“お祝いだ〜”という事になるのです。

 

「心のひねくれた者の日は、どの日もみな悪い。しかし、心の善良な者には、絶えず宴がある。」

 

 ※ 明日は、ドクターと技工士と私の計5人で講習会に行きます。ブログは、お休みいたします。

                                      (聖書 箴言15:15)

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コメット歯科クリニック 副院長 金光 千寿子・○・oo・。o○・○oo・。o○・○

レントゲン・・・歯科用

あるレントゲン技師のお話です。

「こういうもの(防護エプロン)を使わなければならない程にレントゲンの量は多いのですか?」

「ある患者さんからこの質問にあって返答に困ってしまった・・・

今から数年前のできごとである。
病気の診断のために用いられる放射線の量は微量である。

例えば胸部 X線撮影や歯科の撮影の線量は1回あたり、1年間の自然放射線(何もしなくても自然環境から浴びる放射線)の1/50である。

ところが医療での放射線の扱いは、どんな場合でもできるだけ線量を少なくすることが奨励され、美徳とされている習慣がある。・・・歯科の場合はその風潮がより強い。

そのため、歯科では撮影部以外の X線が直接が当たらないところにまで、鉛の入った防護衣で患者を覆う行為が日本国内で広くみうけられる。

以前にこの防護エプロンを使っていた立場から言えば、危険度があるから使うのではなくて「このように放射線を安全管理しています」の意思表示の意味合いであった。

ところが、患者さんからみれば私たちの考えと別の捉え方をしていたのであった。質問の返答につまったのはこの理由からである。私は、無視してもかまわない量の放射線被ばくにまで神経質になって、結果的に「放射線は怖い」を宣伝してしまった訳である。
この素朴な質問は、私の25年にわたる医療放射線防護の考え方を見直すきっかけとなった。

何事にも通じることであるが、過剰な行為はしばしば本質を見失い誤解を受けることの見本である。このあと「防護エプロン」を止めたのは言うまでもない」

ご存じでしょうか?・・・“外部被曝”は体を放射線が通り抜けたことを指し、“汚染”とは放射性物質が付着している状態のことで区別します。

当院でも以前は、レントゲン撮影の際に防護服を着ていただいていました。しかし、最近は着用する事によって、放射線を体に閉じ込めてしまい、良くない事が確証されています。 それで、お着けしていません。 もちろんご希望の方には、お付けしますが

さらに、当院に設置されています最新鋭のCTスキャン」は放射線量においては医科の30〜50分の1ですから、全く心配する必要がありません。

歯の治療で通院されている外科医師を始め、多数の医療関係者の患者様ほとんどの方が、最近はこのことを周知されています。

なお、当院の歯科用CTスキャン」は病院でもあまり設置されていません、この東海地区においては当院が第一番目の設置医院です・・・ すでに高度治療に威力を発揮しています。

 

 

 

 

コメットのモットー

「自分にして欲しいと思うことを 同じように他の人にも同じようにしなさい」

                                                                       (聖書 マタイ7:12)

 

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コメット歯科クリニック 副院長 金光 千寿子・○・oo・。o○・○oo・。o○・○

総合歯科

 

歯と健康を考える時、歯が全身に及ぼしている影響を無視することは出来ません。

つめもの、かぶせものに使われる保険適用のアマルガムやパラジウムなどの“有害金属”による辛いアレルギーの諸症状・・・

顎関節症による頭痛、しびれ、肩のこり、ストレス障害・・・

口腔内の正常化を推進する場合、虫歯や歯周病を治すだけでは不充分ですね。

有害金属を除去して非金属(セラミックス や ハイブリッド)のものに替えることや骨の再生手術や歯茎のメンテナンス、そしてインプラント。

これらを総合的に治していかなければ OK! と言う訳にはまいりません。

コメット歯科クリニックでは

歯科一般

小児歯科

矯正歯科

歯科口腔外科

(無痛インプラント)

審美歯科

(ホワイトニング)

予防歯科

顎関節科

金属アレルギー科

カウンセリング科

「総合歯科」としての態勢を整えて患者様の健康に対応しています。

この度、ご自身の歯を治療するにあたり日本中の歯医者を充分納得いくまで調査された方から、デンターネットの口コミ欄にご投稿いただきましたのでご紹介させて頂きます。

美都ピンク門   「日本国内のいろいろな歯医者を検討し、検証し、経験してきましたが、最終的にコメットさんでインブラントをしてもらう事に決定しました。CTスキャンやレ−ザーなど設備が揃っているし、何よりスタッフ教育がしっかりされていて、皆さまの笑顔と真剣さと親切さが素晴らしい!私も会社で人を使っているので、その経営者の姿勢にも感心しました。さらに副院長のカウンセリングは、実力と実績に裏付けされた自信と余裕を感じさせるものでした。敬服いたしました。立派な後継ぎもおられるし、これから一生お世話になる歯科医院をお探しの方は、コメットさんを推薦いたしたいと思います。」
美都ピンク門様 ありがとうございました。

面白いハンドルネームですね・・・水戸黄門のひねり?でしょうか・・・

「天下のご意見番」ですよね、頑張ります・・・身のしまる思いです。

それにつけても このハンドルネーム粋ですね。

だって「美しい都」それに「ピンクの門」だなんて、コレってまるでコメットは竜宮城みたいじゃないですか!

そう言えば、コメットのファミリーパーティーにご招待させていただいた患者様M様の感謝のお手紙を思い出します。。。

ご参考までに、その夜の私の姿をご紹介いたします。 


 H20年1月27日のブログを是非是非ご覧下さい。笑えますよ!

 

コメットのモットー

「自分にして欲しいと思うことを 同じように他の人にも同じようにしなさい」

                                                                       (聖書 マタイ7:12)

 

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やぶ医者とは?

今日、デンターネットのブラックを見て、他院に入ったものとは言え、ギョッとしたものがありました。「ここは、はっきり言ってやぶ医者です!」 との厳しいお言葉・・・

確かに、医者を批判する時に “やぶ医者”という言葉が使われますね・・・コレってどういう意味?

建物の一部が傷んだまま放置してあったり、ドクターやスタッフの雰囲気が「パッとしない」「精彩がなく暗い」・・・このようなことで“なんとなく評判が良くない”という医者から・・・

治療がうまくいかず患者様に不信と落胆を与え“嫌悪感や恨みの気持さえ抱かせる”という医者に至るまで、広い意味で使われるこの言葉・・・「やぶ医者」

語源はいくつかの説に分かれますが、「野巫医者(やぶいしゃ)」呪術で治療する 田舎の医師のことで、 “あやしい治療・いい加減な医者・下手な医者”を表現するときに使ったのでしょう・・・そこから来た言葉という説。

落語に出てくる下手な医者「藪井竹庵」の話から「藪医者」と言う言葉が使われるようになったという説。

頭の中が混乱してワケがわからなくなることを “藪に入っちゃった”(道に迷う)と言いますよね・・・

医師が病気の事に関してハッキリした説明や治療が出来ないと、患者は“道に迷って自信のない医者”を頼りなく思いますよね・・・そんな時「藪医者」と言ってしまいそうな気がします。(私の説ですが・・・これ、正解かも?)

「あそこは“やぶ医者”だ!」と怒りながらご来院なった幾例かを思い出してみますと

Aさん「下の歯を抜くということで行った・・・終わってみたら上の歯も抜いてあったんです???」 どうやら最初、間違えて上の歯を抜いてしまったらしい・・・それで、もともと抜かなければならない下の歯も抜いて・・・「上の歯も抜いておきました」という説明???を聞いて仰天したそうです!

Bさん「4人の患者を並べておいて“梯子(はしご)式治療”・・・ 大量生産の流れ作業のベルトコンベアに乗っているような気分、軽い治療しか行われない。 かなりの回数通っているが一向に治らない? 最初と比べて 今、どれだけの違いがあるのか・・・?

もう、通うのがイヤになって変ることにしました。」 

難しい治療域に入る自信がないのか?・・・“やぶ医者”というレッテルを貼られてしまいますね。

患者様にとって歯医者にたいする不満で一番多いのは医師の“独断専行”の治療ですね・・・

それでも期待以上の結果であれば患者様は満足ですが、多くの場合脱線した電車のようにうまく行く筈がありません・・・

「治して欲しいところを治してくれない」

「痛みを取ってくれない」

「歯のお掃除ばかりで・・・訴えたところをちっともやってくれない」

“独断専行”する医者に限って患者様の主訴(病苦についての患者様の訴えのうち、主要なもの。)を聞いていないようです。

 

コメットのモットー

「自分にして欲しいと思うことを 同じように他の人にも同じようにしなさい」(聖書 マタイ7:12)

 

※ 明日は、数名のスタッフと新機種のレーザー治療機の調査に出かけるのでブログはお休みします。 

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顎関節科

 

多くの方が顎関節症で苦しんでいます。 しかし、実情では顎関節の治療に対して本腰を入れている歯科医院は全国的にみても限られた数しかありません。

大学病院などでも、なかなか出来ない状況です。

また、患者様もどこに相談すればよいのか? 安心して治療を受けることが出来る医院・病院はどこか?・・・戸惑い、 困っておられるのが現状です。

そのような事だと思いますが、当院の「顎関節科」へのアクセスが日増しに多くなっています。

ヤフーなどで「顎関節科」と書いて検索しますと1ページの頭からずらりと “コメット歯科”が並んで出てきます。

顎関節症は、からだ全体の健康という観点からみても多くの障害(肩コリ、頭痛、しびれ、心理的ストレスなど等)をもたらしています。

     顎の関節が痛む

     大きく口を開けたとき痛む

     固いものが噛めない

     口が開け難い

     開閉口時に、関節部で音がする

以上のチェックで2つ以上該当する方は、早急に相談されることをお勧めいたします。

ビートたけしの「ほんとうは怖い家庭の医学」という番組でも!“怖い咬合わせ”という事で顎関節症をテーマに放送していましたが・・・

当院での症例ですが、治療後の様子を患者様は・・・

40才代の女性K ・・・「不安が無くなって常用していた頭痛薬、また生理痛の薬もいらなくなりました。」

30才代の女性K・・・「顎や歯のことが原因で子どもの頃から、いつも憂鬱な状態で生活していました。 それで、治療に連れて行ってくれなかった親をずっと恨んでいましたが・・・良い治療方法とやってくれるクリニックを見つけたので 結局、親が治療費を出してくれることになりました。

12もの症状があったのですが、治療後の今は 不眠症も含む10の症状が無くなりました。」

30才代の女性S・・・「歯ぎしりが無くなりました。 それで筋肉の緊張と突っ張りが無くなり、顔全体にあっただるさが消えました。 チック(筋肉の痙れん)も無くなりました。」

デンターネットの口コミ欄に投稿下さった迷える子羊さんは 

 「めまいと頭痛と手と指先のしびれ、腰の痛みと肩こり、背中が板のように張って、時々膝の関節が痛む。 どこの病院に行っても、接骨院に行っても治らない、大学病院でMRI検査してもらっても原因が解らない、最後に脳神経外科と精神科に回されて、それでも治してもらえなかった難病を、なんとコメットさんでどんどん治してもらっています!びっくりですよ!たまた虫歯の治療で行ったら、噛み合わせが悪いことを説明されました。それと私の病気とは、何の関係の無いと思っていました。それでカウンセリングをお願いしました。そしたら今まで誰にも分かってもらえなかった病気の辛さを副院長先生は、しっかり理解して下さいました。(涙)そしてその原因の1つが歯にあることの説明を2時間かけて親切に辛抱強く教えてくれました。それで決心して、噛み合わせ治療を始めたら、すごい!嘘みたいに楽になってきて、本当に感謝です。命の恩人の様に感じます!分からない病気の人、何となく調子悪い人は、このアメリカ式治療を受けて見ると良いですよ!大切な情報だと思って、口コミしました。」

 

まだまだ症例は、沢山あり、ただ今 治療は、行列が出来て順番待ちです。

次の機会に、アメリカ式の最先端の治療法について詳しく説明をさせて頂きます。HPもご参照ください。

コメットのモットー

「自分にして欲しいと思うことを 同じように他の人にも同じようにしなさい」(聖書 マタイ7:12)

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人生大学・・・公開講座放課後

 

Hさん(30代の素敵なフローリスト)は日頃から有意義な生き方を追求して・・・楽しく素敵な人生を歩いておられます・・・

コメット歯科に患者様として通院されている時に “スタッフ勉強会”のお話が耳に入って「是非、私も参加したい」と仰ったご本人・・・この事がきっかけとなって公開講座が始まりました。

コメット歯科人生大学「生徒第1号」と言うことができます。

第二回目の時、6人のお友達を誘って参加して下さいました。 皆様、前向きで向上心のある方ばかりで・・・一生懸命講演を聴いて下さいました。

一昨日Hさんが治療でご来院になりましたので公開講座の“お友達の感想”をお訊ねすることになりました。

・・・公開講座が終わった後、「皆でお茶を飲みに行きましょう」と言うことでデニーズに行かれたそうです。皆さん異口同音に「良かった! いいお話だった! 勧められて来ましたが本当に良かった! この次は何時なのかしら?・・・次回が楽しみ!」と評判は上々(せっかくお越しいただいてお役に立つお話ができたか?心配でしたが・・・)ということをお聞きして・・・

ホッとすると同時に大変嬉しく思いました。

「皆さんはお話の中のどの辺りに興味を持って頂いたのですか?」とお聞きしたところ

“海の波”を引用したお話と言うことでした。

“波”は意外にも・・・昼間は見えません、月などの力によって生まれる・・・それは私達の生活に置き換えてみると、実は自分の知らないところで、必ず“何かの、誰かの”影響を受けたり、お世話になっていることに気付かされます・・・

「感謝の心を持たないではいられない」・・・感謝こそ幸福の始まりですものね。

実は、この他にHさんが、「個人として興味あったとところがあったの。」と、笑いながら いたずらっぽい目をして仰るので ・・

私が、「どこですか?」とまじめに聞きましたら、

「先生のあのセパレートの水着すがたの写真よ!すごいと思ったわ。まず人前に出せることが!あれ見たとたん今まで見てきたすべて(の勉強用の映像画面)が、パン!と消えちゃいました」ですって。どうも大変ショックを与える お見苦しい光景だったのか・・(笑い)

 

「真の友は、どんな時にも愛し続けるものである」(聖書 箴言 17:17)

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「コメット歯科人生大学」

今日は、雨が降って寒い日となりましたね。そんな中でもコメットでの仕事振りは、みんな真剣かつ和やかで熱く燃えていますよ。

しかも今日は、フラダンスクラブのチームが、今度の12月27日のコメット歯科クリニック30周年記念パーティーのゴージャスな出し物の練習に入っています。

みんな美しくて、可愛い子ばかりですから、華やかな衣装負けもせず輝くようなフラを披露してくれるでしょう!まだ仕上がってはないのですが・・・私は、確信しております。だってみんなステキでガッツの精神、それに暖かなサービス精神の持ち主ですから。見た人は、きっとうっとりですよ。乞うご期待です!

それから・・・まだ、正式ではありませんがコメット歯科人生大学の 「テーマ」と1年間の予定を考えてみました。単なる思案です。

一、   年間スケジュール     隔月 (出来れば年内に第三回目を計画したいと考えています。)      

    平成21年1月 医学部 カウンセりング科     「奇跡の逆転(ガンを克服)」・・心の力

 平成21年3月  教育学部 教育科         「脳力開発」

 平成21年5月  人生学部 心理学科        「人間関係」

 平成21年7月  人生学部 心理学科        「ストレス解消法」

 平成21年9月  教育学部 ユーモア科       「話し方」

 平成21年11月 女性学部 女性専科        「女の幸せ、男の幸せ」

 平成22年1月  経済学部 コミュニケーション科  「組織」

 

「人生大学」のこれからの目標の一つはどんどん意見を出し合って成長すること・・・

やがて、成長した自分を活かして、今度は他の人に与えてほしい・・・

お食事会、旅行、課外授業も行うのはどうかしら・・・夢は弾んで〜

本の「表紙」の候補写真をご覧ください。


「守るべき他のすべてのものにまさってあなたの心を守れ。命は、そこに源を発しているからである」                                  

(聖書 箴言4:23)

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モンスター患者(ペイシェント)

世界中で「モンスターペイシェント」(モラルに欠けた行動をとる患者)という言葉が一般化してきているようです。

イギリスのお話では、調査によりますと・・・

イギリス医師会へ回答した591人の医師のうち、10人に1人が身体的暴行を受けたとのことでした。・・・このうち5%は重傷で、1/3は軽傷でした。

医師のうち3人に一人が身体に暴行、あるいは言葉による攻撃を受けていましたが、大半の医師は報告していませんでした。
医師たちは、このような暴行の理由は「診療への不満足が主で、長い待ち時間への欲求不満や、薬の処方を断られたことが理由です」と言いました。
イギリス国内で、“乱暴な言葉”を含めて暴行として報告されたものには、“殴る、蹴る、噛みつき、唾吐き”が含まれます。

日本における状況も

一、苦情の多くは“診療への不満足”に対するもの。(暴行の理由として二倍になっています。)

一、言わなきゃあ損だという権利主張の時代。

一、我慢できない人が増えている。

このような考えや状況がクレーマーの中にあるようです、日本もイギリスも実情に大差がないように思えます。

救急車を、必要ないのに、いとも簡単に自分の手足のようにタクシー代わりに使っている人がいます。 これなどはほんの1例ですが・・・社会は善意と善意の人間関係であるべきなのに、“自分さえ良かったらいい”的な「我がままとエゴ」が増えていることは心配なことです。

もう一つモンスターペアレント(両親)

子供を通わせている学校に対して、一般常識では考えられないようなクレームを突きつける親のこと。モンスターペアレントが学校に持ち込む苦情や要望は、常軌を逸脱している。

モン親」と略される。「モンスターペアレンツ」、「クレーム親」ともいわれる。

苦情や要求の持ち込み方も尋常でない。学校に出向いて担任教師をつかまえ、苦情を長々と訴え続けることくらいは、まだ普通。恫喝に及んだり、教師に土下座を要求する場合もある。

さらにこのような親の中には子供が休んだ日の給食代の返還を要求してくるなど、慰謝料などを求める場合も・・・ この話、よく調べてみると元々、給食代を払っていなかったというオチ・・・

いずれも、従来では考えられない自分勝手な言い分を主張している。

こういう親が増えたことで、学校運営に支障を来すなど社会問題化しているそうです・・・

コメットでは症状に合わせた治療計画をいくつか提案して、充分に“説明を尽くす”こと。・・・治療の方針は最終的に“患者様が決める”という事を基本方針としています。

「医師と患者様が一緒に力を合わせて治療します。」 ですから潜在的モンスター患者(ペイシェント)様は、これだけの来院数ですから必ずおられる筈ですが、今のところスタッフも暴行を受ける等、幸いなことに危害は一件もありません。

コメットのモットー

「自分にして欲しいと思うことを同じように 他の人にも」しなければなりません。」

(聖書 マタイ7:12)

 

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人生大学 「課外授業」

 

第2回目の公開講座が終わった後、人生大学のスタッフと新入生のお二人と“御苦労さん会”というか「課外授業」なるものを行うつもりが、・・・私が教えられ大変ためになる経験をさせていただきました。

この度、参加して下さったのは、我がコメット歯科人生大学の新大学生のMさん(中年男性・自由人)とGさん(素敵な中年女性)のお二人でとっても楽しいお食事をしながらの会となりました。

Gさんは、講義の当日見事な美しいバラの花束を持ってきて下さいました。農林大臣を受賞なさった方がお作りになったというそれは、素晴らしい香り高いステキなもので、その優しいお心遣いに深く感動してしまいました。

        

MさんもGさんも共に、稔り多い“豊かな人生の経験者”ですから、話題はあっち行ったりこっち行ったり話の内容は濃く、深く、広く、付け加えて・・率直で・・と 止まることがありません・・・

例えば、話は、発展して 「先生の結婚した なり染めは?」 との質問が出ました。どうということも無いのですが、他人からは興味津津のところがあるのかもしれません。

そこで私が、「ある患者様から先生は、独身なんでしょ?」 とか

「独身で、子どもも持ったことがないから、いつまでも綺麗でいられるのね。良いですね〜」なんて言われることもあるのですよ!」 と言うと

「あ〜それじゃ行かず後家ですか!?」 で、

私が「大当たり!」とガッツポーズで答えると・・

「ワッハッハ!」と皆で大笑い・・・こうした調子で、談笑はいつしか午前0時近くとなってようやく強制終了させた次第です。

その後、Mさんから本日お礼のお葉書を戴きました。とても豊かな人格とヨーモアのセンスが素晴らしいので、ご紹介させて頂くことにいたしました。

まず宛先が揮っておられます。

コメット歯科大学 大学総長、理事長 及び 親愛なる皆々様

 

「1時間の講義を楽しく受講させて頂きました。人は何歳になっても教えられることばかりで、人は人生という道の迷い人ではなかろうかとも思った次第です。

それはさて置き、教授(副院長)は一休さん顔負けのトンチの良さで英語の先生を懲らしめ、ピンチの学友を救い、昼食をゲットするのは流石。 食事会も最高でした・・・但し気になるのは美酒と美女に酔った私が・・・失礼な事などなかったか・・・いつも愛を込めて治療して下さる皆様に感謝・・・。」

この日のお食事のレストランは、いつも心を込めてサービスして下さるワシントンホテルの“ガスライト”でした。 お料理のメインは何といっても軍鶏(シャモ)に野菜をつめて蒸し焼き、コクがあってフルーティなグランベりーソース仕様でした。その夜も粋な心のこもったサービスで極上の時をすごさせてもらいました。


「信仰、希望、愛、・・・このうち最大のものは愛です。」  (聖書 コリント第一13:13)

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