サラサラ血液
小川がサラサラ流れるように・・・聞いただけで「サラサラ血液」 耳ざわりの良い言葉ですね。
そんな活き活き健康生活をするために一般的な「食生活からのアドバイス」をさせて頂きたいと思います。
その前にドロドロ血液が大変怖いということを知って頂きたいと思います。
○ 全身に“栄養や酸素がうまく行き渡らない”ので肩こり、肌荒れ、生理痛などの様々な“変調・不調”をきたす”ようになります。
○ 身体全身に行き渡っている毛細血管が詰まりますと老化現象が加速して様々な病気を誘発する原因となりますし、心臓で詰まると心筋梗塞。脳で詰まらせると脳梗塞のような大病につながってしまいます。
☆ 三食をできるだけ規則正しく、バランス良く食べること。
☆ 腹八分目を心がけて暴飲、暴食しないこと。
☆ 塩分を取り過ぎないこと。また、甘いモノも同様に。
☆ 脂っこいモノを控えめにすること。
☆ お酒を飲み過ぎないようにすること。
☆ 間食はできるだけ控えること。
☆ 就寝の前に食べないようにすること。
と、まあ気取って書きましたがこのような注意事項は最近の小学生でも知っている事ですよね。
そして、ご家庭でもほとんどの奥様が毎日のお献立に苦心されています。 現在はかなり食育学(栄養学)が普及していますね。
ですから私は歯科医院の立場で「口腔内金属アレルギー」の角度からの警告に重点を置いてお話をさせて頂かねばなりませんね・・・ 虫歯などの治療で使用された“口腔内の有害な金属”によるアレルギーで血液が汚染されますと、食生活をどんなに整えても体全体に異変を生じる可能性があります。お顔、身体じゅうの湿疹、頭痛に悩まされた患者様が口腔内の有害金属(アマルガム水銀が50%含有やパラジウム)を除去したとたんにキレイなお肌に回復されたり、頭痛が消えたりします。アマルガムは水銀が50%含有している、神経毒性の強いものです。またパラジウムは、ドイツを始めヨーロッパ諸国で次々に人体に有毒性(細胞毒性)があることから、使用禁止になっています。日本は、この点先進国のなかでも著しく対応が遅れています。今もう被害者が出てアメリカでは、訴訟が起きているので、日本でも、やがて薬害訴訟のような、裁判が起こるのでしょうね。
そこで「目指そうサラサラ血液で健康生活」なのですが・・・食生活だけでなく、口腔内の有害金属の事も同様に考えて頂きたいと思います。口腔内有害金属に関しては1月10日のブログ(自己責任の限界)に詳しく書いていますので関心のある方はご覧ください。
これからも、聖書にあるように「すべてのことを確かめなさい」(テサロニケ第一5:21)
治療革命 ! ついに実現、夢の無痛治療 ! コメット歯科クリニック 副院長 金光 千寿子・○・o。o・。o○・○o。o・。o○