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岐阜県 各務原市で開業している桜桃歯科の上田院長が、コメット歯科に対して「詐欺治療」とか

「最もかかってはいけない最悪の歯医者」などとコメット歯科の名前を挙げての

悪意に満ちたでっち上げ口コミをYahooの知恵袋をはじめ

沢山の口コミサイトに患者を装ったり 歯科医師としての立場を使って

偽名(匿名)で投稿し 全国に拡散させた事件

共犯は、名古屋のネット業者 ASUE(株)の安江 真一社長

この匿名の犯人探しから始まって ようやく警察が突き止めて 上田院長が犯人と特定!

 

その知らせを聞いた時

本当に?? まさか! と驚き 唖然とし・・あの上田院長だったとは・・・!

 

なぜなら 上田院長とは同業者であり 大学の後輩でもあり 

過去に 彼の技術の未熟さから引き起こしたインプラント手術の失敗の被害者の患者様を

コメット歯科で引き受け その後のリカバリー治療を行い(現在も定期検診にご通院)

その際 激怒する患者様に訴訟にならぬよう穏便に誠意を尽くして 

精神的にも上田院長をリカバリーしてあげたのに・・・

当時のことが思い出されました。 

その他 現在に至るまで彼から被害を受けたとコメットに転医されてきた数人の患者様を

お助けしてきています。

 

当時(最初の事件のとき) 上田院長から突然に送られてきた菓子折りは、

お詫びと感謝の気持ちの表れだと思っていたのですが、

それはこちらの勝手な善意の思い間違いだったのですね。・・・

 

 思い起こせば、ネット犯罪は、本当に犯人探しから大変でした。

しかしついに上田院長と共犯者の安江社長を警察の進んだ匿名特定捜査で捜し出し 

やっとのことで損害賠償の裁判を起こすにいたり 

もう2年以上が経ち 最初の誹謗中傷の苦しみが始まって8年以上・・長い道のりです。

 

裁判にお詳しい患者様がおっしゃいました。

「先生 もうそろそろ判決が待ち遠しいところですね。」って

本当ですね。 そんな話の流れで

 患者様訴訟が進んで、概ね主張と証拠が揃った段階になると、

必ずと言っていいほど和解の場が設けられるのですよ。

先生も、和解をするか、判決をしてもらうかの選択を迫られているんじゃないですか?
お決まりのルーティーンですからね。」

 そうした話になると私とお話しした多くの患者様は、全員

『「善」と「悪」を決めるのに「和解」はおかしいですねと』とおっしゃいました。」

 患者様一番大きな判断のポイントは、勝つ見込みがあるのかどうかということなんですよ。

勝てるなら無理に和解しなくてもいいわけで、・・

むしろコメットさんは、背中からネットを使って闇討ちされた被害者で 

どこにも負けの要素がないのですから 

“和解”という選択肢は、変ですよ! 

かえってコメット歯科さんに隠れた嘘や策略があったように誤解されると思います。

お金の問題ではなくて 医者としての倫理感が関係している裁判だと思いますので 

“判決”の重みこそが将来のネット犯罪に警鐘を鳴らすことにもなると僕は思います

 

 「貴重なご意見と応援 ありがとうございます。

上田院長のネット犯罪の計画と策略は、調べが進むにしたがって更に明らかになっていったのですが、

本気でコメット歯科を潰しにかかった行為でした。

ですから 売り上げが少なくとも2億円も落ち込みました。

れは、大企業ではなくて個人経営の歯医者にとっては大変な数字です。

善意の複数の銀行さんの助けもなかったなら 潰れていたかもしれません。

でも何より支えてくださったのは、コメット開業以来の昔からの大勢の患者様の支持でした

40年も定期健診 メンテナンスに通院してくださっている患者様を含め 

本当にコメットの腕を信じ誠意を受け止めてくださっている善意ある患者様たちなのです。

ですから そうした患者様が 納得し喜んで下さる方法こそ 

院長と私ににとっての第一優先順位でありそれ以外の選択肢はあり得ません

 

 患者様「副院長先生 よくぞおっしゃいました 

いやはや凛々しいお姿!そう言い切るところがアッパレ!

これからもご信頼申し上げます」(笑)

なんか照れくさかったですけど 価値観を共有できて とっても嬉しかったです。

 

「何であれ 徳とされることよく言われること 立派なことを追い求めていきなさい。

目先の利益で妥協してはなりません」(聖書より)