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平昌(ピョンチャン)五輪で女子500メートルで見事に金メダルをとり、

国を越えて多くの見る人を感動させてくれた小平選手は、日頃(人生)の考え方を

折りにふれて分かり易い言葉で伝えてくれていました・・・名言です!


先ず、3度目の五輪出場に向けて始動した小平選手は、シーズンへの思いを、
インド独立の父マハトマ・ガンジーの言葉を口にしました。

1、『明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ』
昨季は2月の世界距離別選手権で37秒13の日本新記録で初優勝。

世界スプリント選手権ではさらにその記録を更新し、日本女子で初の総合優勝を遂げました。

世界の頂点に立っても、さらなるスピードやタイムへの探究心は尽きない。
「日常生活では24時間スケートを考えている。休むことも友達と話すことも

突き詰めればそこにつながる。磨き上げた自分自身を五輪に持っていきたい」
ライバルも調子を上げてくる。五輪2連覇の李相花(韓)や500メートル

元世界記録保持者の于静(中)らは手ごわい存在だ。

 

古武術の先生から、心の持ちようをこう学んだという・・・

2、『いてもいなくても一緒。ただ自分の動きをするだけ』
しかし、同走相手を全く意識しないわけにもいかない。
3、『相手は自分を高めてくれる存在と認識しながら、やるべきことに集中できるのがいい』と語る。


そして、競技人生の中で小平自身が思いついた言葉もある・・・
4、『与えられるものは有限、求めるものは無限』

・・・与えられたことで満足するのではなく自分で求めていく。

その先に追いかける「究極の滑り」があると信じている。

 

 

小平選手もコメットのスタッフも限りなく挑戦し続けます。

明日は日曜日です。ブログはお休みします。

 

「今まで歩んできたと同じように これからも整然と歩んで行きなさい」(聖書より)