週刊ダイヤモンド誌(2013年6/15) に、日本の歯科技工士のうち20代の8割が離職」という 驚くような記事が掲載されていました。その理由の背後にこうした事情が書かれていました。

 

「技工士たちが、2007年に反乱を起こした。国を相手取り補綴物製作の海外委託禁止を求めて訴訟に打って出たのだ。もともと、国内で補綴物を製作できるのは、法律で歯医者と歯科技工士に限られていた。にもかかわらず、中国品などの海外製品が国内で使われるようになったのだ。中国品は国内品と比べて3分の1の価格。歯医者にすれば、海外委託は大幅にコストを削減できた。

 原告側は患者の安全性の面からも訴えたが、そうした主張は認められないまま、裁判は終結した。 冷や飯を食わされ続ける歯科技工士は高齢化が進んでいる。安月給で労働時間が長いことから、技工士の資格を取得した20代の約8割は離職してしまう。指輪などを加工する宝石加工業界へ転身する者もいる。」

 

 

この情報とは別ですが、中国でも新しい動きが出ているとのことです。

中国は、高度な機械設計技術やマネジメント能力を備えた博士学位を持つ歯科技工士の育成を進めています。彼らに期待されている技量は、これまでの歯科技工士とは全く異なるもので、機械工学、経営工学の専門家といった趣です。

これは、ある種の社会実験的な意味合いも期待できるものですから、中国で一定の成果が出れば、日本でもその社会システムを導入することが可能かもしれません。

 これは、言うまでもなくCAD/CAM(コンピューターを使用して作製するシステム)技工のもたらした変化にほかなりません。海外のデンタルショーでは、歯科技工所用の大型CAD/CAMが多数展示されています。これは、歯科技工に関わる投資額が年々大きくなっていることを意味しています。

 

もちろん 最先端技術を導入しているコメット歯科では、補綴物製作はCAD―CAMシステムを使用しています。

しかし、インプラントの上部構造物や入れ歯などを含め精密なものを作るには最後に優秀な職人の手が必要になるのです。

コメット歯科では、素晴らしい最新設備と快適な作業環境の中 優秀な技工士さん6人が頑張ってくれています。誇らしいラボチームです!

「すべては、患者様のために!」 ドクターを始め スタッフ全員一丸となってのチームワークです。

 

 

インプラントセンターのHPにアップされております。誇らしいラボチームです!

 

「技に熟達した者は、王の前に立つ栄光を受けるのである。」(聖書より)

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