「迎賓館ラヴィアンローズ」はバラをテーマに建設された

コメットビルの4階にあります。お客様には非日常の空間に身を置いて、

中世のヨーロッパに思いを馳せていただきます。

意味は、フランス語で「バラ色の人生」La Vie en Rose

天井画: 題「舞踏会」の解説
この天井画は「舞踏会」を主題に、手描きによって1年を要し制作されました。
19世紀イギリスで活躍した人気画家ジェームス・ティソとローレンス・アルマ、
アメリカのハドソンリバー派のアルバート・ビアスタッド、
ルネサンス期に活躍した『ヴィーナスの誕生』で有名なボッティチェリや

ラファエロなどの絵を主なモチーフとして描かれ、絢爛豪華な舞踏会となっています。
ボッティチェリの作品『プリマベーラ』の作品の中の「三美神」

この天井画の重要なモチーフの一つです。三人の女神はそれぞれが真・善・美。

心の美しさ、豊かさを象徴しています。
三美神の脇に描かれている水仙は、水に映った自分の姿に恋し、口づけをしようとして
命を落としてしまったナルキッソスの化身と言われています。(ナルシストの語源)
孔雀は最高に美しい鳥ですが、サソリや蛇などの危険で怖い生き物を食します。
”人が嫌う事をすすんで行い、自らは美しい姿になっていく” 美徳を象徴しています。
画家の遊び心で院長、副院長、事務局長が登場し、宇宙人が5(7)人隠れていたり、
天使が7人,さらにミュウシャの絵が描かれていますので、お食事を楽しみ方々探してみて下さい。

ご予約は、058(233)6747 です。HPもございますので 是非 ご来店下さい。

「とっておきの美食とブドウ酒 これも神からの人への愛ある贈り物なのです。」(聖書より)