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医院(医師)の "考え方や姿勢、ポリシー"が治療に現れます。

”ラグジュアリーな治療とは万全な治療”

 患部を診て、口腔内全体を(あらゆる角度から)看る。

これがコメットのポリシーとしている治療です。

 

昨日は長野県の大町から患者様(中年の女性)が1年の定期検診に来られていました.

その他に、もう一人やはり遠方から来られていた患者様は看護師、ご主人は医師。

地元の歯医者にかかっていたが治療が雑で不満足!、不信感を持ち続けていて

この度、コメットに来られるようになりました。

お話によると・・・

「詰めた所が段差があって気持ち悪い・不快!」と言っても

「そのうち慣れるよ」といって患者の苦痛を理解しようとする気持ちがない。

万全を期そうという気持ちがない。馬鹿にされているようで傷ついた。

その医師は、治療はそれで充分と思っているのだからお話しにならない、

本当に「雑」としか言いようがない。

ところがコメットでは、安奈先生が担当し「これですねぇ、段差がありますねぇ」と言いながら

調整をしてくれて結果 ツルツルになりました。

しかし『段差がありますね』と直ぐに理解してくれたその言葉に

「えっ? 肉眼でも分かるほどの段差だったの?」と正直ビックリしました。

そして治療が一段落してお顔のタオルをとったら先生がルーペをしていたのです!

神経を見るのにはマイクロスコープを使っていたし・・たいへん驚きました!

これまでの歯医者と違う!とにかく豊富な機器を使って細かく丁寧・・・

これがラグジュアリーな治療なんだと思いました。」

 

更に1時間ほどのカウセリングの後では、

「歯医者でこんなに体の事を説明するとは思っていなかった。

医療としての考え方がスゴイ」

ともおっしゃっておられました。ご満足いただけて 本当に良かったです。

これもチーム医療の成果です。コメットファミリーとしての全員の喜びです。

 

「自分にして欲しいと思う事を同じように他の人にもしなさい」(聖書より)

※明日は、安奈先生 東京出張です。よく勉強されます。娘としても誇らしく思います。