JUGEMテーマ:歯科
日本の国技「大相撲」・・・最近の横綱は昔の横綱と比べると随分イメージが
変わりました。細かい話は別にして、先ず昔の横綱は「堂々としていた。」
テレビやラジオから入ってくる話を聞いていると、今は
「とにかく勝てばいい!」が優先されている。
その勝ち方に問題があることに気づきます。
例えば、立った瞬間に”張り手”。 ご存知ですか?
平手ですが顔をヒッ叩くのです。ひるんだ隙に自分の得意の業を出したり
得意の体勢を作る。もっとも嫌なのは横っ飛び!
作戦と言えば作戦ですが”卑怯な手”というイメージ・・・相撲通には気に入らないのです。
「横綱はどんな相手でも立ち合いはドンと受け止める」・・・通はこれが見たい。
難しい治療は出来ないと初めから手をつけない先生。
これはこれで経験が浅く自信がない時は患者様のために正しい判断と言えますが、
あまり勉強しない先生は 結局、一生こんな調子ということになります。
お口の中の治療と云うモノは”3次元的洞察力”がないまま治療を続けることは
スポット治療ならともかく、良くなることより悪化させる可能性があります。
インプラント難民や、難しい治療が必要で見放された患者様が沢山コメットに来られます。
コメット歯科クリニックはどんな患者様も受け止めます。・・・横綱ですから。
テレビで院長はインプラントの第一人者「神の手」と紹介されていました。
研鑚と努力の結果です。
「自分に厳しくあり、鍛錬し 挑戦し続けなさい。
愛が動機である人は、恐れと不安を外に追いやり 諦めないのです」
(聖書より)