衛生士Iさんのウイクリーレポートから

「以前勤めていた歯科医院は、お局(つぼね)的な2人の衛生士さんによって

やる仕事を決められ・・・

覚えたいのにやらせてもらえず・・・

それを院長は知らないので仕事が出来ないと思われ・・・

私も,今思えば 言えば良かったですが  

当時は2人の先輩が怖くて言えない状態でした。 

そんなトラウマもあり、パートだと余計に仕事が決められてしまう

のではないかと衛生士復帰に気乗りではなかったという面もありました。

コメットではパートも正社員も分け隔てなく、色んな仕事を覚えさせて頂けるので 

本当に日々、教えていただける事、やらせていただける事に

感謝の気持ちでいっぱいです。」

スタッフそれぞれに家庭環境が異なります。お勤めをする場合

”家庭優先”という訳にもいかず、”職場優先”という訳にもいきません。

”家庭も職場もがうまく機能するような工夫・配慮・助け合い”が必要です。

”家族の理解”、”職場の理解”なくしては成功するものではありません。

パートさんはとても重要です。仕事の時間に差があっても質やレベルが

異なることを意味しているのではありませんね・・・現在は全国的に

労働力不足の時代ですから”シフトのやりくり”こそが重要となります。

 

「祝福された幸福な民たちは、各自 

自分にできることを精一杯行って神を喜ばせていたのです」(聖書より)

※明日は、休診日 ブログもお休みいたします。