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諺に「正直者が馬鹿を見る」と言うのがあります。

これは「ずる賢い者はうまく立ち回って得をするが、

正直な者は秩序や規則を守るために、かえって損をすることが多い」という意味です。

反対に「正直の頭(こうべ)に神宿る」という諺があります。

神様は誠実な心をもって正直に生きる者を見守っており、

必ずそのご加護があるという意味で、正直の大切さの教えです。

”要領(小ずるい知恵)が良くてチョッと得をした”などということがありますが

周りでは必ず観ている人がいるものです。”要領の良い奴だ”というのは

どちらかと言うと油断のできない人物という烙印が押されます。

いざと言う時には正直な人が信用されるの言うまでもありません。

※コメット歯科の宝物 「患者様からの実際の生の口コミ」が、壁一面に所狭しと掲示されています。

 

分からなければ・・・誰も見ていないからと悪智恵(ネット犯罪など)が働くのは、

すでにその人が悪魔の手先となっているからですね。

努力をして良い結果がついてくるという事こそ子供にも伝えたい道理です。

 

 「神は、侮られるような方ではありません。人は蒔いたもの それを又刈り取ることになるのです。

悪を蒔いたものは、それによって腐敗を刈り取り、善を蒔いたものは、それによって立派な実を刈り取るのです」(聖書より)

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