630日の北方中学において「自分らしく輝いて生きるコツは、これだ!!」というテーマで講演を中学1年生(約200人)を対象に行ったその後の感想、待ちに待った子どもたちからの感想が届けられました。そこで、今日は、その一部をご紹介いたします。

 

「今日、金光先生の話を聞いて、僕は2つ考えました。

1つ目は、自分らしく生きるコツに「自分を磨く」があって、僕は頑張ろうと思いました。長所を見つけて、まだ出きるところも見つけていくという考えがあったので、やって自分を磨きたいと思いました。

2つ目は、情熱のことです。情熱があれば必ず成功するという話があったので、何事にも情熱を持って取り組みたいと思いました。

このことから僕は、明日、いや今日から2つの事をしっかりやって、自分らしく輝いて生きたいと思いました。今日のお話で2こ考えたので、頑張ろうと思いました。」 T君

 

「金光先生の話をきいて、僕はどんなことでも積極的に取り組んでいこうと思いました。

自分らしく輝いくためには、どうしたらいいのか、金光先生に教えてもらった時、金光先生の最後の話を聞いて思ったことは、金光先生はいろんな視点からものごとを見たりできるから、「コメット歯科」の副院長になれたり、自分の考えた事を僕たちにわかりやすく心に残るように伝えることが出来るのだと僕は思います。

僕は、金光先生の話を聞いて、ためになることがたくさんあったし、今の日本の現状もよくわかりました。明日からは、僕は人と競い合うことも大事だと思うけど、自分とも競い合って生きていきたいです」  S君

 

若者が、刺激を受けて前向きに努力していこうと取り組むこと・・それを励ましに行ったのですから、こうした感想は本当に嬉しく、これからも心から応援したいと思いました。

コメット歯科では、半期に1度の「自己採点のための評価」というのを提出してもらっていますが、どのスタッフにも「コメット歯科」のチーム力・ファミリー力についての言及があり、これに対する感謝とこうした職場を愛している事が良くわかるのです。本当に素晴らしいことです。 

最近の若者の傾向に、うまくいかないと努力することより、すぐ疲れたと言ったり、諦めてしまう。そしてせっかく就いた仕事もすぐに転職。それが何か格好のよい「勲章」のように誇る人さえいます。しかしこうした行為は、私に言わせてもらえば、全く愚かなことなのです。

なぜなら・・自分を成長させる場を自分で取ることであり、本当の意味で自分を大切にしていない自虐(じぎゃく)行為だからです。

たとえば「いい会社に行けば自分の能力が思う存分発揮できるチャンスがある」とか「自分を認めてくれる上司がいる」と若者は夢見がちです。ですが、現実には、何もかも揃っている「理想の会社」など最初からあるわけではないのです!それは、常に改革・改善を重ねて創っていく物なのです。先陣切って自分が初めての試みをしていく人になるかも知れないのです。そうした職場創りや仕事に結果をもたらすのは、能力というよりも情熱なのですそして情熱を生み出すのは一緒に働く人たちとの信頼関係であり、先輩や上司、患者様(取引先)を慕い思う気持ちなのです。世の中には完成されたものなど1つもありません。だから私は、意思を強固にするための訓練を進んで若いうちにやっていくように励ましました。「失敗を恐れるな」「人と競争して自分を測るな」「“試練”は意識してつくれ」 これらが、自分を育ててくれます。そしてできる人は君たち自身が諦めなければ、努力は君たちを決して裏切らないし、驚くような底力(潜在能力・免疫力)を発揮させることになるから。これは、真実なことなのよ!だから勇気をもって進もう!

と話をしました。また後日 他の励みになる感想を掲載させて頂きます。

 

    

   建クンが、愛情たっぷりの手作りのお弁当を持って他のお友達と交流するために「園」にお出かけしています。

 

 

 

「知識は、それを持つ人の目を輝かせ、知恵はそれを所有する人を生き続けさせる」(聖書より)

 

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