JUGEMテーマ:幸福に生きる
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今年のゴールデンウイークは好天に恵まれスタッフの皆さんから
楽しく過ごした様子が報告されてきました。
H課長「”ゴールデンウイーク”まとまった連休が頂けたのも
日頃のコメットスタッフ全員の働きによるものだと思い
感謝です。連休だからこそ・・・何よりも2人の娘と
旅行に行くことが出来ました。コロナもあったのでなかなか
旅行に行けなかったこともあって本当に私も子供に戻ったように
何日も前から嬉しくてワクワクしていました。
準備も前もって、余裕をもってやりました。
あと何日!と指折り数えるような感じでした。
ディズニーランドでもアトラクションに並んでいる時でも
何をしていても楽しくてウキウキしていました。
一緒に楽しめる幸せを実感した連休でした。」
H主任「連休で訪れた旅先のホテルでは・・・
私の姿がスタッフさんの目に入ると、私から訊ねる前に
すでにこちらに駆け寄ってきて、用件を伺って案内して下さった事に、
大切なお客様の一人として迎えられているんだなぁと・・・
いつフロントに行ってもその対応が待っているので良い印象が
残っています。世間はゴールデンウイークと騒いでいても
全員がゆっくり休めるわけではないですし連休を満喫できたのは
普通のことではなくて、いった先々でおもてなしを支えて下さている方々が
いらっしゃること、連休を用意して下さる環境があること、
自由にお出かけを認めてくれる家族の支えがあるからこそ
出来ることだと感謝しています。」
まだお二人の感想しかご紹介出来ませんが、
皆さんが遊び喜びだけでなく、休日の中から日頃の努力や学びを
感じることが出来ます。
コメットの年間休日数はその年の周り合わせで変わりますが、
1年365日の3分の1の約123日前後あります。
実は、これは、普通の当たり前の事では無いのです。
一般的ですが、この歯科業界では、休診日の木曜日以外に祝日がある場合は、
木曜日に振替診療したり、
連休のある月は、振替で「出勤」を要請するので
その月は、「連勤」になったりすることが多いです。
驚かれる方もいらっしゃいますが、
歯医者は、4人に1人が、ワーキングプア(年収200万円以下)なのです。
ですから休むこともままならない生活の中で、仕事をせざるを得ない状況があったり
ただ単に金銭欲であったりする場合もある事でしょう。
しかしコメット歯科は、
休日は「休養=充電」で明日の成長の糧と考えています。
そうした文化をはぐくんできた環境なのです。
「空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。
だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。
あなたがたは、鳥よりも価値のあるものではないのですか?」(聖書より)