発明王エジソンの予言 !・薬依存=薬信奉からの脱却・・・局長編

朝礼での勉強タイムで「発明王エジソンの予言」を聞いて・・・

その内容は「人類は将来、病気を治すのに薬を使わず栄養で治す

ようになる」というものでした。

私は”なるほど一理も二理あるな!”と思うのでした。

家内が糖尿病で今年の春に市民病院に入院しました。

目的は糖尿病患者としての日々の「生活の習慣・暮らし方」を

病院で指導して頂くのが主目的でした。

その結果、成績優秀の模範生で退院することになりましたが

その際、ドクターが「これから薬を使わないで過ごしましょう。」

と言われました。これを聞いた時、私はガツ〜ン!朝礼で聞いた

「エジソンの予言の言葉」を思い出しました。

早くから栄養学を学んでいた副院長の”先見の明”に驚きました。

『分子整合栄養医学指導師』の認定資格者です。

薬品が病状に効いても、他の臓器である肝臓や腎臓などに負担がかかり

長い間にはボロボロになってしまう・・・或いは心臓に負担がかかる、

血圧が上がり危険ラインを越すなど・・・。

私に関しては、1年半ほど前になるでしょうか・・・脊柱管狭窄症で

整形外科にお世話になりました。高齢化と共に骨と骨の間が狭くなっていて

長く歩行が出来ない。直ぐに座りたくなるのですが・・・

治療行為は(痛み止めの注射と家で飲む痛みを軽減するための薬のみ?)

ひどくなり辛くなって我慢できない時は手術するしかありません。 

ここで私が気づいたのは、急に顕著に物忘れ(ボケ)が出てきたことです。

原因は・・・たぶん痛み止めの薬を集中的に服用したことによるものだと

思わずにはいられません。・・・薬の適切な使用は当然のこと必要ですが、

お薬万能・お薬様々と言っている時代は後退し、必ず転換期を迎えると

確信しています。

コメットの治療理念は患者様の体全体の健康です

 

コメット歯科のモットー

「自分にして欲しいと思う事を同じように他の人にも同じようにしなさい」(聖書より)

 

「コメットの治療は健康戦略」・・・先進医療(有名大学で進む水素治療)

JUGEMテーマ:歯科

「幸福」と言える人生を歩むことは全ての人の願いです。

しかし、口で言うのは簡単ですが・・・現実には簡単ではありません。

先ず、健康であるかどうか? 家族はみんな(元気)だろうか?

家庭は円満であるだろうか? 仕事は順調だろうか?

地球(世界)では今、現実にロシアとウクライナの戦争(破壊)が行われていますし、

その他の地域でも残忍で悲惨な紛争が限りなく続いています。

 

アメリカ大リーグで輝かしい活躍の大谷翔平選手、実際は子供の時から

夢を抱いて実現に向けて、たゆまぬ努力を積み重ねてきました。

目標が無くゲームや遊び(快楽)に没頭し過ぎると

後でツケが回ってくることは自然の原則ですね・・・いづれにしても、

全ての基本に「健康」がありますね。

 

コメット歯科クリニックでは健康長寿の主役「歯」の治療において

高度の”すぐれた治療”を追求してきました。・・・しかし

大切なのは身体そのものが「肉体的」にも「精神的」にも

健康であることなのです。しっかりした歯で、食事が美味しく頂けることは

“栄養摂取”という点で最も大事ですし治りも早いのです。

 

「人類は将来、病気の治療には薬ではなく栄養を用いるだろう。」

発明王エジソンの予言です。

現代社会のお薬は、こちらに良くてもあちらにとっては毒・・・。

コメットでは現在の患者様の身体の栄養状態を最新機器「オリゴスキャン」で調べ、

足りない栄養素をアメリカの”最強のサプリメント”によって補給します。

さらに今、日本の多くの大学の医学部で研究が急速に進んでいる「水素吸入療法」

詳しくは、ココをクリックして下さい。

 

「酸化・糖化=老化」を防ぎ身体の若返りを可能にします。

・・・世界中から日々臨床結果報告されています。

 

このようにコメットの治療は様々な先進医療を導入して

患者様への「健康戦略」先制医療を進めています。

 

「賢い者は、先の災いを見て対処する知恵と術を得ていくのである。

一方 愚かな者は、何も策も講じずに進んで行って災いと

破滅を招いてしまうのである」(聖書より)

 

生き残る者は、変化に対応できる人・・水素ガス吸入療法

JUGEMテーマ:歯科

梅雨明け宣言も出てきて夏本番を迎えようとしていますが
皆様 お元気でいらっしゃるでしょうか?

外出時は熱中症にならないよう、
こまめな水分と適度な塩分補給を
忘れないようにしないといけませんね。

この熱中症対策に「水素ガス吸入療法」が非常に効果があることが紹介されました。

心肺停止の重篤な症状をも救ったという臨床報告が、報道されました。

しかし この暑さを凌ぐのに

エアコンは、本当に助かりますね。

今ではエアコンのない生活は
考えられませんが・・・

一昔前までエアコンは
贅沢品という時代がありました。

今でもご年配の方の中には
エアコンをつけない人もいるようです。

その結果、室内で熱中症になり、
お亡くなりになってしまうケースも
ニュースでお見かけします。

人それぞれ考え方がありますので、
エアコンの使用は強要できませんが、

エアコンを使っていれば、
命が助かっていたかと思うと、

何ともいたたまれない気持ちになります。


そう言えば、歴史を振り返ると

便利な物、文明の利器は
使用開始される時 必ず何処かで反対運動が起きてきたようですね。
例えば・・

1988年のアメリカでは、
数学教師たちが「電卓」の使用禁止を
訴えていたらしいです。

教育上の理由など、
さまざまな事情もあると思いますが

どうも非常に便利すぎるものは、
受け入れられないことがあるようですね。

それは、たいていの人は変化を受け入れにくいという傾向があるからですね。

「変化」と言えば、少し意味が飛躍しますが、「進化」に繋がる気がします。

そうなると 思い出されるのが、
ダーウィンの名言です。

「最も強い者が生き残るのではなく、
 最も賢い者が生き残るのでもない。
 
唯一生き残るのは、変化する者である」

 

コメット歯科は、新たな医療情報に関して非常に敏感であり、

先ごろの先進医療Bに認定された「水素ガス吸入療法」(HPとリンクしています)を

歯周病治療や再生医療に大いに役立てております。

 コメット歯科のモットー

「自分にして欲しいと思う事を同じように他の人にもしなければなりません。」(聖書より) 

コメットの先進医療・・・多彩な検査と治療

JUGEMテーマ:歯科

JUGEMテーマ:健康

歯の治療がドクターの思い通りに進むかどうかは

患者さまの体調によっても大きく左右されます。

治療を進めていくのには先ず必ず検査が必要です。

体のコンディションは?・・・患者様の体調不良や病気に対して、

身体に潜む隠れた原因を調べなければなりません。

コメットには、予防医療に力をいれていない医院では、設置されていない、

以下のような『先進検査機器』がたくさんあります。

(その中の一部をご紹介します。)

1、オリゴスキャン・・・「体内のミネラル(鉱物)検査」

直径5cmくらいの駒(紐を巻いて回す)のような器具を手の平に

載せると数秒で、情報(体内の鉱物情報)がパソコンを通じて

ヨーロッパのベルギーに隣接する『ルクセンブルグ大公国』の

研究所に届きます。そして数分でその人の情報がリターンされてきます。

例えば、Aさんの場合は

「異常に水銀が多い」とか「亜鉛が不足」している等・・・ということが

判明します。生活習慣によって驚く結果が出ることがあります。

2,オルコア(歯周病菌のなかのボス格のP.g菌)PCR検査で、

現在の病気に関するリスク状況が解ります。

特にPG菌は認知症、心臓病などの原因菌ですから

監視しながら減らしてまいります。

3,糖化検査(AGES)・・・血管の焦げ付き=老化度が分かります。

「糖化は老化」と言えます。実際の年齢と体の年齢を知ることが出来ます。

4,最新の「水素水ボトル(サーバー)」

東京大学、順天堂大学、慶応大学などで実際に治療に使われています。

H課長・歯科助手「副院長の水素水ボトルの説明と30分の体験の後に

オリゴスキャンとAGES検査をさせていただきましたT様は、

『こういうのを探していたの! 本当に良いものがコメットさんにあって

良かったです。』と、とても喜んでいらっしゃってました。

私もたまたま副院長に毛細血管マイクロスコープ検査(毛細血管の動きを顕微鏡で見る)を

してもらえて水素ボトルのお陰で良くなっているのを実際に見ることができて

良かったです。ラッキーでした。ありがとうございました。」

※上記の写真は、コメット歯科の患者様でDr水素ボトルを

ご使用になられて2か月の変化に喜びの感想をLINEで

お知らせくださいました。

 

Dr水素に関しての 東京大学と筑波大学の共同研究です。

 

コメットは常に先を行かねばなりません

・・・すべては患者様のために

 

「自分にして欲しいと思う事を同じように他の人にもしなさい」(聖書より)

 

認知症の恐怖・・・真正面から原因菌(歯周病のPG菌)に立ち向かう

JUGEMテーマ:歯科

認知症は最もなりたくない病気の1位と言っても過言ではありません。

何よりも当人の人格が無きも同然となって周囲の家族や介護の人に

大変な苦労をかけることを知っている人は、誰でもが、なんとしても
認知症にならずに!と考えます。「世界アルツハイマーデー」というのがあります。

いかに人類にとって大きな課題だという事が分かります。

歯周病の方は、歯周病ではない方に比べ、アルツハイマー病を発症する確率が

高いと言われています。歯科医院の使命として、コメットでは口腔内の歯周病菌検査機や、

Lーロイテリ菌による改善対策等々いろいろと準備しています。

「九州大学の研究チームによると、歯周病菌を投与したマウスは、

アルツハイマー病の原因物質であるアミロイドβが10倍近くも増えるということが発表されました。

歯周病菌が増えすぎると、免疫細胞が過剰な攻撃を始め、免疫細胞自体にも炎症が起きます。
炎症物質が免疫細胞を刺激することで、アミロイドβが作られます。

そのため、歯周病菌によって作られたアミロイドβが脳へ取り込まれ、

蓄積するとアルツハイマー病を引き起こすリスクが高まります。」

歯周病 予防・治療:診療案内:岐阜市 インプラント・顎関節治療センター 岐阜 コメット歯科クリニック (comet-1.com)

是非HPに詳細が掲載してありますので、上記をクリックしてみて下さい。

衛生士Tさん「PG菌とアルツハイマーとの関連性が証明されはじめ

改めて歯科衛生士という仕事が数多くの病を予防出来ること、人のお役に立てる職種だと

いうことが素晴らしいです。歯科医院によってここまで詳しく教えてくれることは少なく

歯周病がいろんな病気を引き起こすことは分かっていても、なぜ引き起こされるか

までは分からず、ただ口腔内清掃をするだけになってしまいそうです。

なぜ必要なのか?をしっかり理解していれば、患者様のために

見方も、やり方も変わってくると思います。いろんな新しい知識が増えること、

とてもワクワクします。」

技工士Iさん「・・・『世界アルツハイマーデー』があるとは知りませんでした。

原因として歯周病PG菌が関係していることが証明されたことにより

口腔内の健康が全身の健康にたいへん重要であることが解りましたが、

しかし、検査ができる歯科医院はまだ少ないと思うので認知症に対する予防のためにも

コメットで検査(Pg菌のPCR検査・オルコア)を受けてくださると良いなと思いました。」

 

認知症・アルツハイマーと戦う「医療戦士コメットさん」頑張ってください!

 

「自分にして欲しいと思う事を同じように他の人にもしなさい」(聖書より)

コメット歯科がサプリメント治療「統合医療(自然医療)」を導入しているワケ

 

JUGEMテーマ:歯科

JUGEMテーマ:健康

コメット歯科クリニックでは、西洋医学の最先端治療に加えて 自然医療という分野も合わせての

「統合医療」の導入を積極的に取り組んでいます。
それは、西洋医学は、「死は敗北」「命を救うのが使命」と教えられ 

実践してきましたので、どうしても病人よりも病気に焦点が当たりがちなのです。
例えば、歯科でも、ほとんどが いかに壊れたお口の状態を修繕し 修理していくかに重点がおかれ、
病気だけではなく病人全体で治療し 人として「癒す」という姿勢が大きく欠けてしまう

傾向にあると言われています。
ですからこうした傾向の日本の歯医者は、アメリカでは、カーペンター(大工)と呼ばれている訳ですね。
そのため 多くの日本人は、痛い時しか歯医者に行かない という傾向が強いですね。
さらに「歯医者は行きたくないところ」とよく言われ、理由を尋ねると

「怖い経験をした。」「人格を否定され 屈辱された感じだった」「トラウマを持っている」など
ところが 今 欧米では、病気ばかりに焦点を合わせる西洋医学の欠点を補い、

患者を全人的に治療できる補完・代替医療(自然医療)が盛んに行われるようになってきているのです。
それが西洋医学&補完・代替医療としての自然医療を組み合わせての「総合医療」なのです。、
欧米では、自然医療のなかの栄養医学指導師も国家資格となっています。

しかし日本では、国家資格そのものの制度もなく 極めて遅れていると痛感しています。
それどころか、世界の1.8%しか人口がいないのに、世界の40%の薬を消費するという

「薬大国 日本」なのです。
これも、国民皆保険制度が生んだとされている 薬至上主義 医師の価値観の押し付け 

患者は情報を十分得る必要性さえも気づかないまま 
ポリファーマシー(多剤併用)の副作用で寝たきりになってしまう人が多いという事実

 

こうした事を考えると生き生き人生とは、ただ生きる目的もなく長生きだけを

目指して生き延びている人生ではなくて、
明るい未来を目指して生きる質の高い寿命を全うすると言うことが本当に大切であると思うのです。
「自分の人生は最高だった!悔いはない!みんなありがとう!」と言うことが出来る人生を目指す。
言い換えれば 病気の有無にかかわらず生活や心の充実度を保つと言うことを意味しているのです。
これは、「自分に対して決めるべきことを決めずに他の者の決定に依存し、

大切な健康に対してさえもみんながそうだから・・などと依存する生き方をした人には、

後悔する確率が高い」という調査結果に納得です。
それで“死ぬ時に後悔しない生き方をしながら元気で生きていく”ということがとても大切なことだと思いますね。
日本の保険医療体制が半端ない逆ピラミッド型として若い人たちに 

たくさんの負担を合わせていく医療費と言う将来を考えた時に
とても重要なことだと思います。
そんな時に患者自身が統合医療の治療の仕方の情報も

しっかり持ちそして決定していくということがとても大切だと思います。


例えば日常の生活の中で聞いてる会話なのですが

「悪玉コレステロールが高いので下げる薬を飲まないといけませんよ」
と医者から言われた。でも本人はあまり薬を飲みたくない。
「でも先生、こういう薬を飲み始めたら一生続けなければいけないんでしょう?」
すると医者は答えた。
「もちろんです」

 

しかしこの会話にまったく矛盾を感じないとするならば、

その人は既に現代医療に洗脳されている人なのです。
ノーベル賞2回も受賞されたライナス ポーリング博士は、

「・・すべての病気の根本原因は、・・・栄養不足(バランス失調)にある・・(中略)・・」とこう説明しています。


では その栄養不足(失調)を解消するような栄養医学 

これが「自然医療」 その中の1つ「サプリメント治療」なのです。

上記の会話はまさに医者の価値観の押し付けと患者の人生の丸投げに他ならないのです。
薬は飲まなければならないのではなく 飲めばどんな長所短所かあるか、

飲まなければどんな長所短所があるかを医者は説明し

その上で飲む飲まないは患者の権利です。
また一生飲み続けるか否かも医者に尋ねることではなく患者が決めるべきことです。
わが国が世界に誇る国民皆保険制度は人生すら医者に投げ出てしまう

考えない国民性を作ってしまったと言えるかもしれません。


ですから コメット歯科では、患者様の決定の権利を第一にするために、

色々な治療や癒しの方法をカウセリングでご提案し、ご決定頂くようにしているのです。
またサプリメントも検査結果に基づき処方させて頂いております。
是非 カウセリングをお気軽に受けてみられるのはいかがでしょうか?

※ コメット歯科の2Fのカウセリング ルーム

「すべての事を確かめよ。後悔の罠に飲み込まれないために・・」(聖書より)
 

健幸塾No54 糖質制限ダイエットのわな&タンパク質不足

JUGEMテーマ:健康

糖質制限ダイエットに関して質問がありました.
「糖質は、出来るだけ摂らない様にすることが重要なのですか?」


答えは、タンパク質の吸収効果を高めるには糖分のエネルギーが欠かせないので、

今はやはり糖質制限ダイエットによって肉ばかり食べていると
腸内に悪玉菌が増え異常発酵の原因ともなり、不健康になり、

腸脳相関関係の点でもイライラや不安症が引き起こされたりという問題が明らかになりました。


しかしそうは言っても、摂取のバランスを失ったタンパク質も炭水化物の取りすぎも、共にNGなのです。
健康な生活を送るためには、

3大栄養素のタンパク質(P:Protein)脂肪(F:Fat)炭水化物(C:Carbohydrate)を適度に摂取する
PFCバランスを「2:2:6」にするのがとても良いバランスと言われています。
例えば、1日2000キロカロリー摂った時であれば、タンパク質は400:脂質は400:炭水化物は、1200。
では、ちょっと計算してみましょう。

タンパク質400キロカロリーとなると、1グラム4キロカロリーなので100グラム必要ですが
牛肉100グラムの中のタンパク質はわずか約23グラムですから 

これだけでタンパク質400gにすることは、牛肉1.7キロ食べなければならないことになり、大変なことになります。
このため残りのタンパク質はいろいろな食品を食べて100グラムにしていくようにします。

例えば納豆は、1パックであれば3〜4g、米100gには2〜3g入っています。
このため
タンパク質は食欲旺盛な人でも必要な20%に届かず

せいぜい15〜18%、足りてない人(結構多いのですが)は、10%を切っているというのが現実です。
それで私は、医療用サプリでアミノ酸バランス スコアー100の形で

必要量のタンパク質になるように調整して摂取しています。
またタンパク質の摂取量は加齢に伴って減っていきます。

噛む力や消化吸収量力が衰えてくるので 焼き肉やステーキを食べる機会が食べる量も減ってきます。
仮に摂取したとしても消化吸収されずに腸から出ていく部分も加齢に伴って増えていくのです。
タンパク質の不足がちな人は普段メインに食べているのは、炭水化物です。
脂を避けサッパリしたものが好きになるのでランチといえば「もりそば」「ざるうどん」
こうなると炭水化物の割合が7割近くもなる人がざらです。
こうした人たちに伝えたいメッセージは

「糖質である炭水化物の摂取を少し控えて60%にしていく」と言うことです。
またタンパク質が足りていないからせめて15%に近づけましょう。

そのために医療用サプリを有効活用していただきたいのです。
こうした事で タンパク質(P):脂肪(F):炭水化物(C)を「2:2:6」のバランスに近づけて、

介護のお世話などならずに健康寿命を延ばしていきましょう!
これは、腸内環境を良いものにして悪玉菌を抑え、善玉菌を活性化させることになり、

若返り(アンチエイジング)の秘訣に繋がっていくのです。
しかし先に紹介したように、現実のところ食べ物だけではこのコントロールは難しいので、
私はいろいろサプリを使うことによってこのバランスを保つようにしています。
こうすると、やはりカラダの調子が良いですよ!

健康は、こうしたことの日々の積み重ねですので、栄養バランスを検査できるオリゴスキャンをして
体質改善を考えてみるのは良いことだと思います。

コメット歯科では、検査された方には、分子栄養医学指導師として私が、無料カウンセリングを

行っておりますので、お気軽にご来院下さい。

 

「自分にして欲しいと思う事を同じように他の人にもしなさい」(聖書より)

嬉しい患者様からのクチコミ!コメットの宝物

JUGEMテーマ:歯科

コメット歯科に宝物がまた1つ増えました!

それは、患者様からのありがた〜い 嬉しいクチコミです。

では、早速 ご紹介いたしますが、

今回は、こんな経緯があったので それもオマケに付け加えちゃいます。

このクチコミをくださった患者様が、どなたか分かった経緯です。

 

来月 インプラントの追加をするための手術を

予定しておられる患者様だと分かりました。

実は、再生治療を同時に行うことからインプラントのオペ前には、

当院では必ず血液検査だけではなく、ミネラルバランスなど栄養状態や血管の糖化状態

の検査も行います。その検査結果をお伝えし、食事指導や今後の対策ためのドクターサプリ(医療用)

を処方いたします。そのために 先日ご来院になられました。

 

患者様)「副院長 あのクチコミ Pさんって私よ!」

とすごく嬉しそうに教えてくださいました。

 

副院長)「えッ! 凄いですね。内容が、専門的であまりに正確なので感心していたのですよ。」

 

患者様)「そうでしょ!PCR検査の結果と一緒に説明書が付いていたので、

聞いたことを確認しながら書いたんで・・えへへ」

 

 

副院長)「わー 賢い!! さすがですね。」(大笑)

 

 

【本文】

コメット歯科さんの最新医療に関して本当に驚かされたのでクチコミします。
先日リコールで通院した時、「『お口の炎症(歯周病)と体の病気がつながっている』ことが証明された! 

という最新の世界的医学発表が今月あった」
というビックニュースを教えてもらいました。

その時に認知症の原因となるのが、口の中にある歯周病菌の中の最強のpg.菌と

そこから作り出される酵素だと判明した ということも説明してもらいました。
動物実験では、聞いていたのですが、やっぱり人間のそうだったんだ!
ショックでした!
自分も歯周病になっているし今の口の状態に自身がなかったからです。

そしたらコメットさんでは、そのpg.菌が自分の口の中にいるのか?いたらどのくらいの数?

それを判定できるPCR検査ができる最新機器を導入されたとの事で、さすが!と思い 早速調べてもらいました。
その結果は、やはりかなり注意しなければならない結果でしたが、検査して良かったです。
なぜって予防のための秘策もちゃんと教えて指導もしてくれるからです。

「2人に1人が認知症になる時代が来る」ということなので、

これから前向きに 通院を欠かさず、自宅でもしっかり口腔管理をして 

私は、認知症にならないグループに入るつもりなので、頑張りたいと思います。

早め 早めの情報と処置をありがとうございます。

私は、インプラントもしてもらっておりますし、絶大なる信頼を寄せておりますので、

これからもよろしくお願いします。

 

【オーナー返信】

5つ★最高評価ありがとうございます。
歯周病は、認知症だけではなく、新型コロナの感染重症化にも関わってくるので、

世界中の医学研究者が投稿する権威ある一流医学論文雑誌に最新研究として何度も

「Oral Systemic Link」(口腔と全身が繋がっている)という表現が使われるようになりました。

令和の時代は、「口内の炎症(虫歯・歯周病)が全身の病気と繋がっている」ことが証明された

歴史的な時代となりました。

ですから しっかりお口のケアをしていくことが、将来に大きな意味を持つことが証明されましたので、

メンテナンスを徹底的にサポートさせて頂きます。

これからも一緒に頑張って参りましょう。

「賢い者と交わると賢くなり、愚かな者と交わると愚かになり 身の破滅を招く。」(聖書より)

 

アルツハイマー病の未来を塗り替える歴史的論文発表!原因は、口の中の歯周病P.g.菌

JUGEMテーマ:歯科

JUGEMテーマ:健康

世界的権威のある医学雑誌サイエンス アドバンテスに

2019年1月23日にアルツハイマー病の未来を塗り替える歴史的な論文が発表されました!

それはポルフィロモナス.•ジンジバリス P.g.菌

歯周病菌の中の一番悪い奴が

頭の中にいることが明らかになったのです。

アルツハイマー病の患者さんの海馬(記憶を司るところ)に歯科で言う

歯に付いているプラークが頭の中に口から侵入して蓄積する。

これがアルツハイマー病の原因!脳にプラークつまりシミができると言うことなのです。

頭の神経組織のニューロンの周りに お肌の大敵であるシミ(老人班)ができると言う事
頭の中にお肌と同じシミ(老人班)が蓄積された状態をアミロイドβとなってしまったと言うことなんですね。

P.g.菌は、お口の中のプラークの中に住み着き増殖し続けるのです。

このプラークとは、単なる食べ物のカスではありません。細菌の塊です!

(多くの人がかなり誤解しているのでココ大事です)

歯の周りにいるプラークそして奥深く歯茎の中にいるプラーク そこにP.g.菌が住んでいるのです
なぜ歯茎の中?

それは、嫌気細菌と言って空気が嫌いなので血液の中に入り込み 血中の鉄分が

餌なので食べたいと思い、タンパク質分解酵素ジンジパインを分泌して歯茎や粘膜上皮を切り裂いて

血管の中に入り そこから体中を駆け巡って旅行して 体のいたるところで悪さをします。

その中で頭の中の脳 特に記憶をつかさどる海馬に住みついているP.g.菌が見つかった訳です。

それは、生きた人間の脳脊髄液(脳と脊髄とを行き来している神経細胞に

関連する重大な液)の中にも存在が確認されました!

このP.g.菌は、ここでもタンパク質分解酵素ジンジパインを分泌して

ニューロンという脳神経組織を滅多切りしてどんどん増え続けて行くことが分かったのです。

なんという 恐ろしいことでしょう!

そのP.g.菌が住み着くプラークは、通常の歯ブラシだけでの歯磨きでは取れないという事なのです。

そこでコメット歯科では、このP.g.菌がいるのか? どうかPCR検査で調べることができるので

ご希望の患者様を多数検査しております。

すると 「1日3回磨いているから大丈夫」 と思い込んでいる人でも

それなりの、P.g.菌が検出されているのです。

つまり 磨いているのに「磨けていない」という実態なのです。

日本人の多くに、正しい歯磨きの目的は?、と質問すると

多数の回答は、「食べカスを取ること」と答えるそうです。

歯を磨くこと自体が目的になってしまって、「プラークを除去すること」という目的意識が薄いのです。

このプラークが厄介なのは、食べ物の残りカスとは異なり、

うがいや歯磨きでは、簡単に取り除くことが出来ないという点です。
ですから 歯科医院を受診して専門家によるプラーク除去「PMTC」

(プロがメカを使って歯を徹底的にクリーニングして プラーク除去する)を

3か月に1回ほどお受けになることは、アルツハイマー病などの予防と健康寿命を楽しむために

本当に価値のある事ですね。


歯周病は500から700種類の菌がありますが、

その中の最大のボス格のものがP.g.菌です。

P.g.菌は、お口の中から人の免疫力を著しく低下させるので、

コロナ対策にも口腔衛生が重要であることが証明されています。

ですから今や「歯医者には、痛くなってから行く」 などと

ピント外れな事を言っている時代ではないのでね。

当院は、ラグジュアリーサービス 世界一を目指して

歯科治療を全身とのつながりを意識して行っております。

是非、P.g.菌のPCR検査をお受けになって P.g.菌の住み着く歯茎のケアも

含めたスペシャルな「PMTC」をお受けになって頂きたいと思います。

 

「自分にして欲しいと思う事を同じように他の人にもしなさい」(聖書より)

 

 

 

歯周病の原因のボス格“P.g.菌” 話題のPCR法で検査ができます!

JUGEMテーマ:歯科

全世界で最も患者数が多い病気ワースト1位は何か?

これはギネスブックも認定している世界で最も患者数の多い病気は、すなわち歯周病です。

しかも日本人の約8割が歯周病と言われているほどで、

30歳からは虫歯より歯周病対策に重点を置いたケアがとても大切です。

というのは歯を失う原因の1位は虫歯ではなく歯周病だからです。

歯周病患者が急増し始める30歳からは特にそうした対策を行っているかどうか 

これは健康寿命に大きな意味を持ってくるので 非常に大切ことです。

予防することが口腔崩壊を起こさない最大のリスク回避となります。

そこで後で後悔しないためにやっておくべきこと2つの事が大切です。

1つは毎日の正しい歯磨き歯磨きホームケアです。

もう一つは定期的な専門家による検診とクリーニングプロフェッショナルケアが必要です。

つまりPMTCです。

これは「できれば少なくとも3ヶ月に1回はしたいもの」と大阪大学の天野 敦雄教授は仰っておられます。

と言いますのは、歯周病菌はクリーング(PMTC)をしてから約3ヶ月を境に急増すると言われているからです。

このことからも3ヶ月サイクルでの通院が1つの目安とされているのです。

歯周病は500から700種類の菌がありますが、その中の最大のボス格のものがP.g.です。

この数が多いとそれに対して歯周病も重篤化するという相関関係があることがわかりました。

つまり現在は自覚症状がなくてもP.g.がいれば

歯周病中等度以上になるリスクが高いと考えられるわけです。

ですからコメット歯科では、定期的に歯を失う代表格のP.g.

のDNAからのPCR検査を積極的にお受けになる事をお勧めしています。

そうすることによってご自分の体の状態を把握していただき、

将来の歯周病の進行を見据え それが生活習慣病の発病につながらない様、

お一人おひとりにあった専門的な口腔ケアをさせていただいております。

リスク管理と予防対策をご一緒にしっかりと行っていきましょう!

 

「賢い者は、将来を見据えて災いを避け、

愚かな者は、進んで行って身を滅ぼしてしまう」(聖書より)

コロナウィルス対策に見えた・・・人権擁護とは?

JUGEMテーマ:歯科

JUGEMテーマ:健康

中国から始まって日本、韓国等に広まったコロナウイルスはヨーロッパの
イタリア、スペイン、フランス、ドイツ、さらに中近東・・・そして
ついにアメリカ本土を席巻しはじめ、止まる気配がありません。
ニュースから・・・
「アメリカの議会上院は18日、新型コロナ対策の第2弾となる支援策を成立させました。
今回の措置は、“感染の恐れがあっても収入がなくなることを心配して出勤(仕事)する人が
出るなどの感染の拡大”につながることを防止するのが狙いです。
健康保険を持たない国民が多いアメリカでは、高額な医療費を負担できずに
病院へ行くことを躊躇し、その間に蔓延を許してしまいます。
新型コロナウイルスの検査を無償化にすることや,新型コロナへの感染を理由とする病気休暇を
有給にすることなどが盛り込まれています。
また、低所得者向けの給食サービスの拡充も含まれています。
この他にもトランプ政権は,コロナ対策の第3弾としてアメリカ国民への
現金給付や打撃を受けている航空業界などへの支援策を含めた総額1兆ドルの
過去最大の支援策を用意していて、成立に向けて議会との協議に入ります。
民主党下院議員ケイティ・ポーターは、アメリカ疾病管理予防センター(CDC)局長への
議会質疑応答で全国民へのウイルス検査無料化を勝ち取りました。」
アメリカの国としての対応は素晴らしいですが、多くの国民がウィルスの危険に
脅かされて、生活の危険が迫ってきて、やっと人権が擁護されるって悲しい事ですね。
日本の様な国民皆保険制度は、良い点もあるけれどもそれなりに問題はありますが、
しかし一部の富を持つ人が
社会を支配している現実が明らかです。この度のウイルス禍で世界は、まだまだ
未完成の国(社会)が多いことにを痛感します。
1日も早いコロナウイルス禍の終息を祈らずにはおれません。
「自分にして欲しいと思うことを同じように 
他の人にもしなければありません」(聖書より)

コメット歯科での新型コロナウイルス対策

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今日はコメット歯科で行っている新型コロナウィルスを含めあらゆる物の感染対策をご紹介致します。
HPにも既に掲載してあります。
新型コロナ感染対策:コメット歯科では万全な滅菌・消毒処理を行っています。

NEWSポストセブンに『新型コロナ感染の懸念 歯科医院の5割が危ない理由』
というコラムが掲載されましたが… 。
コメット歯科クリニックでは、今回の新型コロナウィルスが問題となる以前から
院内感染予防対策として、「スタンダードプリコーション」を徹底しております。
記事の中で指摘されている、ハンドピースなど患者様の口内で使用する治療器具は、
すべて患者様毎に滅菌処理済のものに交換し、飛沫が懸念される個所の滅菌消毒、
治療の際には患者様毎に新品のグローブを使用しております。
以下はその詳細です。
(1) タービン(歯やかぶせ物などを削る時に使用する機器)を洗浄する専門の装置です。
タービンは、高速回転する精密な機器であり更に内部が細くて洗浄が極めて難しい構造になっています。
ですから そこに入り込んだ細菌は 通常の洗浄ではかなりの洗い残しの部分が残るのです。
しかしコメット歯科では、この機器を使用することで隅々まで洗浄・滅菌が行えます。
患者様ごとにこうした清潔なタービンを使用しております。
(2) 治療で使用したすべての器具は、最初に自動洗浄機で約100度まで上昇した熱湯を
回転ノズルで噴射し、徹底的に洗い流し、洗い落とす作業をします。
こうして乾燥まで入れて70分かけて洗浄・除菌します。
2か所の消毒室にそれぞれミーレのジェットウォッシャーが使用されております。
(3) 最高世界基準のクラスBの「高圧真空滅菌」を含む4台で滅菌しています。
(クラスBとはEN1060のクラス分類で、固形物、多孔性物、中空物、非包装、
包装 あらゆる被滅菌物を滅菌が可能です。 クラスS、クラスNよりも高い水準です)
コメット歯科は、患者様の健康をお守りする為、出来る努力を惜しみません。
「自分にして欲しいと思うことを同じように他の人にもしなさい」(聖書より)

コメット歯科クリニックの使命!健康長寿の延伸

 

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強い気持ちを持ちたい時に思い出したい言葉です・・・

アメリカのケネディ大統領やクリントン大統領が尊敬している

上杉鷹山(うえすぎ ようざん)(米沢藩藩主)の言葉

「なせば成る なさねばならぬ何事も、成さぬは人の成さぬなりけり」

"絶対に成し遂げてみせる!"

そんな強い気持ちを持ち続けるのは簡単ではありませんが 

何か困難にぶつかると、人はすぐにあきらめてしまいます。
また、気がついたらついつい楽な方に流れてしまうというのも人間というものです。

でも、何かを成し遂げるにはやっぱり強い意志が不可欠です。


歯茎の中に隠れていて見えない部分の縁下、ここに潜む、凄い数の、恐ろしい黴菌(バイキン)を

せっかく定期検診に通って、来て頂いているにも関わらず縁上だけのお掃除で終わり???

それでも医療機関ですか? それでも医療人ですか? 

多くの患者様はご存じありません!

縁下のお掃除を放置して治療の終了はありえません!(最終的には患者様の判断ですが)

そのままでは遅かれ早かれ間違いなく重大な方向にむかいます。

誰かが言っていました

「検診なんか必要ない。痛くなったら行けばいい。」

これは、無知で無責任で恥を知らない発言ですね。

悪くなってからの治療がどれだけ大変か!予防がいかに大切か!

「将来、間違いなく患者様を襲うであろう悲劇を阻止するために

私たちTEAM COMET立ち向かいましょう。」

手抜きの無い、最善を尽くす充実した治療を患者様に納得いく形でご説明し

ご理解いただき、徹底していくこと・・・これぞコメットの使命! 

心の甘い認識と戦いましょう!

そして自宅で出来るケアと裏ワザをご指導していくのです。

 

「あなた方の仕事のし方を目標の不確かなものではなく、確かなものであることが、

他人から見てもはっきり分かるような仕方で 魂を込めて行いなさい」(聖書より)

 

先進医療・・・未病社会に舵をきる

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病気にならないように先手行動する理想の社会は未だありません。

「未病社会」とは、病気になる前に、すなわち「未病」の段階で

健康診断を受け、病気の「リスク」を見つける、

早期の診断技術によって健康生活を続けようとする社会です。

猛スピードで高齢化が進む神奈川県では黒岩知事が先頭に立って

「未病社会」作りの取り組みが始まっています。

※2018年12月27日(黒岩知事と 横浜にて)
これまでは、病気になって初めて治療が始まるのですが、

病気にかかってからでは改善しない疾患も多くさんあります。

医療機器の発達で、特に異常を感じていない人の検査値に異常があれば

早期に未病を発見出来るようになります。

このように、これからは、自覚症状のない時期の「未病への対応」が

最も重要で望まれるようになりました。

コメット歯科では、理想とする口腔内の健康から身体全体の健康をつくるために

先端的診断機器・技術「オリゴスキャン」や「遅延型フードアレルギー検査」、

そして世界で最も安全基準が厳しい検査機関のFDAに合格した「アメリカのサプリメント」

最先端の予防医学に基づいたスウェーデン発の 最新式バクテリアセラピー

ノーベル生理学・医学賞審査本部医療機関が開発した 

腸まで生きて届く最強の善玉菌であるロイテリ菌」の導入と

未病社会先進医療の時代へ数年前から舵をきってきました。

すべては、患者様の笑顔と健康のために躍進していく コメット歯科です。

 

「自分にして欲しいと思う事を同じように他の人にもしなさい」(聖書より)