JUGEMテーマ:歯科
私(平岩事務局長)がコメットにお手伝いに入ったのは約20年前。
記憶では・・・10種類ほどの治療の説明・解説を副院長主演での
「矯正治療」「インプラント治療」等などをビデオに収録して
衛生士さんやアシスタントさんがチェアで患者様に見ていただきました。
その収録のカメラマン役として頑張ったこと・・・。
安奈先生の大学の卒業式に院長、副院長にお供したこと。
伊藤先生と安奈先生の結婚披露宴では両家ご親族に加わって
コメットのスタッフ全員が参加しました。
やがてお二人の間に長男のK君が誕生・・・当時は旧のコメット。
事務局の私のチェアの後ろに一日中K君(赤ちゃん)が寝ていました。
私は孫をお守していた経験を生かして見守っていました・・・。
専門的なことは分からない私ですが回顧的に印象的に思い出すのですが
患者様のS様(中年のご婦人)の事・・・
「将来かならずインプラントをするであろう予測のもとに早くから
貯金をして来られたという・・・本番の時のことオペが予定より少し
長引きました。この頃はドクターは院長ひとりでしたので待合室は
患者様で溢れていました。手術は大成功に・・・終わったS様は待合室の様子を見て
”私のために皆さんにお待たせして申し訳ありません”と言っておられたのを聞いて、
なんと思いやりのある心優しい方なのだろう!と感動しました。」
もっとも怒っている患者様なんて誰もいませんでしたが・・・。
その1年後くらいにコメット歯科クリニックを会場にして
「インプラント手術の第一人者」と言われる〇〇ドクターによる公開オペが
行われました。愛知県やこの近郊の都市、名古屋からなど10人ほどの
白衣の先生方が一堂に集まって研修に参加されていました。
私はオペ室のウインドー越しに見ていました。現実にこのようなことが当院で
目の前で行われていることに感動したのを覚えています。
〇〇ドクターに付く2人のスーパーアシスタントがカッコ良かったのも
とても印象的でした。(研修は2日間に及んだ記憶があります)
最終日が終了した後に〇〇ドクターより
「金光琢磨さんにインプラント手術の免許皆伝を与えます(公表してください)」という
お墨付きが出されました。コメットの院長の素晴らしい才能に感激しました。
以後、多くさんのインプラント手術を行ってきました「自分の歯と全く同じ感覚!」
「感謝しています!」という声を圧倒的に多くお聞きします。
次回につづく
「常に前を向いて進歩し続けて行きなさい。継続は、力となるのです」(聖書より)