読売テレビ「情報ミヤネ屋」で放映されました!・・その2

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読売テレビの「情報ミヤネ屋」にコメット歯科が放映されていたことについて

今日もお何人かの患者様と笑いながらお話いたしました。

最新設備に関する話題です。

患者様との会話です

見ていない方のためにチョッとテレビ情報をご紹介いたします。

コマ漫画のようなノリで参ります。

患者様「コメットさんは最新設備を整へ、最新医療を行っておられるのですねぇ。」

私「はい、その通りですね。今度は更に 患者様をお守りする最新防犯設備を

整えましたということなんです。」

患者様「私は副院長が、私のお財布を守ってくれた方が嬉しいんだけど・・・

私は、昼間に医療に来ているんだから」

私「勿論ですよ!お任せください!

なぜって コメットは、常に期待以上、お値段以上の治療のご提供をいたしております。

なのでご安心でございます。患者様の時間も健康も泥棒からお守り致します!」

 

二人とも大笑い!でした

この後 直ぐに治療のご契約に入られました。

コメットのモットー

「自分にして欲しいと思う事を同じように他の人にもしなさい」(聖書より)

※明日は、休診日 ブログもお休みいたします。

 

クリーン大作戦・・・シンデレラボーイズが活躍

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建築丸3年が経ったコメットビル・・・「岐阜市の名物」と言って頂ける人も

たくさんいて下さってテレビの取材が続いています。

改めて、道路の向かい側とか、すこし離れて眺めて見ると

相変わらずヨーロッパの美しいお城の姿が輝いていました。

(しっかりお手入れしてきた)薔薇がいっぱい咲き溢れる花の

季節が近いくなりました。

イタリア車の、可愛いフィアットやアウディ、ルノー、

BMW、ワーゲン、ベンツ、ポルシェ等のヨーロッパ車が駐車場の車の中に

混ざると、ここはミラノかローマか、イタリアの街のよう・・・

移転後はそれなりに、出来る範囲で清掃維持管理をしてきましたが、

所々で汚れがこびり付いたり溜まってきたり、褪(あせ)たりしてきている箇所が

目立ってきました。そこで、専門の業者さんにも相談に乗って頂いて

「クリーン大作戦」を始めました。

先ず、正面のエントランスと東側のエントランスから患者様が歩かれる部分が

黒い帯のように目立つようになってきたので拭いて磨く作業に入りました。

 

お城をキレイにする人達なので「シンデレラボーイ・・・高齢者ですが」と名付けました。

清掃品の業者の方、元木工職人のKさん、環境管理のFさんがプライドをかけて

戦いに挑んでいます。

 

「心からお迎えする気持ちは、内なるところから自然と外へも現れ出るのです」(聖書より)

優しい人ばかりで泣けた・・・ここでずっとお世話になりたい・・・局長編

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昨日、夕方に50代の女性の患者様をJR岐阜駅まで送らせて頂きました。

局長「コメットは、治療はいかがですか?」とお訊ねしたところ

患者様「皆さん本当に親切で、優しくして下さって何も言うことありません。

これから永く通わせて頂くつもりです」

診療室ではこんなことをおっしゃっていたそうです。

患者様「20年以上歯医者に行っていないのです・・・

子供の頃の歯医者の治療の音や痛みがトラウマになっていて歯医者が嫌いになりました。

お口の中はボロボロでひどい状態なのは分かっているけど、痛いわけではないのですが

まともに磨くことが出来ないのです。岐阜には時々習い事で来ています。

コメット歯科の看板やホームページを見て ”親切””やさしい””最新の機器”があるから・・・

ここなら私でも治療をしてもらえると思ってきました。」

Dr. 安奈の診察中には、

患者様「やさしくて泣いてしまいました。ここでずっとお世話になりたいです。」

車中では院長、ドクター伊藤、ドクター安奈の3人の優秀なドクター達のお話を

させて頂きました。局長「安心して、治療を楽しんでください!」

 

昨年末に家内が市民病院に1ヶ月の入院することがありました。他の医療機関を

見るよい機会と観察させて頂きました。玄関にも人を配置して馴れない戸惑う人を

素早くサポートしたり、看護婦さんも皆さん一生懸命の姿はとても好感があり

想像以上でした。「病院全体が良いサービスを目指している」空気が伝わって来ました。

コメットの場合は、(すべての患者様ではありませんが)患者様の心に入って一体となって

一緒に治療をしているのは”大きな安心”であり、さらにきめ細かく

ラグジュアリーサービスを極めたいと思いました。

「自分にして欲しいと思う事を同じように他の人にもしなければなりません」(聖書より)

 

オリゴスキャン(OligoScan)って・・・?

特殊なスキャン技術によって、手のひらの4か所に光をあてるだけで、数分で体内の必須・参考ミネラル20元素と、有害金属14元素が測定できるのです。
2年前、新聞社から「コメットさんでは最新検査機器オリゴスキャンを導入されていると聞きましたが?」という問い合わせがありました。(岐阜県でのオリゴスキャンの導入第1号)・・・何故注目かと言いますと、このオリゴスキャン技術が開発される前は爪や髪の毛、あるいは血液から、しかも長い日時を要してしか検査できませんでした。
これは画期的なシステムです。読み取られたデータは即座にインターネット経由でヨーロッパのルクセンブルグ公国に送られ、解析されて30秒でレポートとなって届きます、
オリゴ証明

導入以来、多くの人の原因不明の身体の不調を解明して、健康回復に貢献してきました。健康な体を作り上げることによって免疫力が高まります。治療の治りも促進されます。
 すばらしい“理想の治療”を実現しています。
体力、活力が回復されてアンチエイジングにも効果を発揮します。
詳しくは、HPをご覧下さい。
「すべてのことを確かめよ。立派なことにしっかり付き 継続していきなさい」(聖書より)


無痛インプラント矯正顎関節治療コメット歯科クリニック


副院長 金光 千寿子


本格イタリア料理 ブカルッポ・フェリーチェ




充足の時代から(専門の)先進治療時代へ・・・高水準のスタッフ

コメットでは1ヶ月に一度ファミリースタディ(院内講習会・勉強会)が行われます。
ドクター、衛生士や歯科助手、技工士、医療滅菌管理、セラピスト、受付 さらに私(分子整合栄養医学指導師)に至る各専門担当が、新しく学んだ事や、今後取り入れる予定の技術などをスタッフ全員に発表します。
自分の持ち場以外の事は必要ないと考える人もいるかもしれませんが、コメットでは重要な知識は全員が共有します。
明日のファミリースタディは診療終了後に1時間30分ほどの予定を組んでいます。
(途中で美味しいシェフのお弁当が出ます・・・楽しみです!)
「歯周病の基礎を知る」
「水素提供の話」などの発表が予定されています。
歯科医師の量的充足を実現した今、ニーズは専門の先進治療時代へと方向が変わってきました。インプラント・顎関節・矯正・・・総合歯科治療のコメットですが、世界レベルの治療を実現しています。それを可能にしている一つがファミリースタディ(院内講習会・勉強会)と言えます。ドクターだけが優秀というのではなく、高水準のスタッフがその役割を担っている、コメットの土台を構成しているのです。
FS

メディカル・エステでは免疫力・自己治癒力を高めるという“理想の治療”を実践しています。停滞は後退です・・・コメットは次の(理想の)歯科治療を目指すという使命を持っています。

「常に前を見て前進していきなさい。人と競争するのではなく、自分がどこまで進歩したかに応じて整然と歩んで行きなさい」(聖書より)



無痛インプラント矯正顎関節治療コメット歯科クリニック
副院長 金光 千寿子


迎賓館 リストランテ フェリーチェ





各々方(おのおのがた)油断召さるな!・・・見えない敵

毎朝のお掃除は大変ですが、スタッフの皆さんが分担して頑張って下さっています。2月に入ったのをキッカケにそろそろ“窓ガラスの汚れなどの様子はいかがかな?”などを局長と見て回りました。
螺旋階段の外側が雨で濡れたところにホコリが付着しているのが、少し目につくようになってきましたのでセキュリティーマネージャーの北川さんに定期的に拭いていただくようお願いしました。最も気になったのがカーブになっている内側の、のお花が置いてある部分、あるいは個室診療室の窓ワクの部分にホコリがたまっていることでした。これは雑巾で拭くのも方法ですが、手では届き難い所はハタキで落としてから掃除機をかけるようにして頂くと良いと考えて太田マネジャーに「ハタキ」を買って来ていただきました。2本買って来ていただきましたので1本は螺旋階段で、1本は診療室などで使って下さい。
患者様をはじめとして訪問者は、珍しさや、興味津々でご覧になります・・・外観、内観の造作はきれいに作ってあるけれど、 “ホコリが溜まっているぞ、掃除が充分に行き届いてない”なんて心の中で思われてはイメージダウンですね、こんな印象(見えない敵)を持たれないよう注意しましょう!
建築にあたって一貫したテーマはバラ・・・春になるとバルコニーやお庭にバラの花が咲きます。絨毯、壁、いたるところにバラが存在しています。ここは「ベルばらの世界だ〜!」とおっしゃる方も沢山おられます。コメットの近くには岐阜大学病院があり、病院関係の方もお見えになるでしょう。・・・各々方(おのおのがた)くれぐれも油断召さるな!!
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コメットのバラのような美しく温かな笑顔の輝きを持っておもてなしをしてくれる受付秘書の皆さんです。

「小さな事に忠実な者は、大きなことにも忠実なのです。小さな事に不忠実なのもは、大きなことにも不忠実なのです」(聖書より)
※明日は、休診日 ブログもお休みいたします。


無痛インプラント矯正顎関節治療コメット歯科クリニック
副院長 金光 千寿子


ファミリースタディ(院内講習会)

ファミリースタディ(院内講習会)・・・中周波+微弱電流(マイクロカレント)治療機の説明

 

一昨日のファミリースタディ(院内講習会)に、外部講師として中周波治療器「ニューボックス」の研究者に来て頂いて、詳しい解説と説明をして頂きました。

 

 

当院では、先ずは、顎関節治療を主目的に導入いたしました。この機械を、歯科の顎関節治療で本格的に導入するのは、日本ひろしと言えども コメット歯科が始めてとなります!日本初!なのです。画期的なことです。

低(中)周波治療器「ニューボックス」は、生体電流に近い微弱電流を2000〜3000Hz(ヘルツ)の周波数で通電します。 患部へ経皮的に通電することにより、数秒間で神経及び筋組織に影響を与え、効果的に鎮痛及び筋委縮の改善が期待できます。従来の機器では皮膚下2mm〜3mmなのに比べて、4Cm〜5Cmと深部組織まで電流が到達するということが最大の特長です。

これまでに、様々な実験が試みられてきて、骨、筋肉の“再生、修復期間の短縮”が顕著であることが実証されています。 また、鎮痛の“即効性”と“持続効果”についても同様に大変良い結果が出ています。 逸話として、サッカーのワールドカップを目前に怪我をしたベッカム選手が通常より半分の期間で完治し間にあったそうです。当院でもすでに、顎の痛みが取れたり、開くことが出来なかったお口が開いたりという効果が出ています。 適応範囲の広がりに、その可能性に、今後おおいに期待を持つことができます、とても楽しみです。 

  

この治療機の開発者の国チェコでは、これらのプラハ大学病院を始め沢山の病院で使用され実績を出しています。

 

 

※コメット歯科仕様でポスターを作って頂ました。

 

「求め続けなさい。たたき続けなさい。そうすれば与えられ、開かれるのです」(聖書より)

また行きたくなる歯医者無痛治療インプラント 岐阜アメリカ式顎関節治療

凛とさせてくれた・・・「チェッカーノート」

コメットの文化の一つに「チェッカーノート」というものがあります。 これはスタッフ全員が一週間毎に担当を替わりながら、患者様の目線で院内外を観察します。 主な任務は患者様目線で、「汚れている所、劣化破損している個所がないか・・・美的感を損なっていないか」等・・・

「環境が自然で、美しさ、清潔感を保っているか」をチェックします。 スタッフのAさんの担当の時の「チェッカーノート」に書かれていました・・・1Fから2Fに上がる階段の壁面にかけてあった私の顔写真の紙面がシワになっているというものでした。

よく見ると、なんと“シワシワふにゃふにゃ”になっていることに気付きました・・・この写真はバス広告の会社の方から戴いたもので、ラッピングバスの写真の実物大ということでした・・・

 

 

当初は大き過ぎるのでお蔵入り?と考えていたところ、ここなら なんとか飾れる と言う場所が見つかり納まることになった訳です。ところが、月日が経って部屋の湿気を吸って “シワシワふにゃふにゃ”と云うことはコメットの空気に合いません・・・さっそく看板屋さんにお願いして、今度は劣化しにくい素材で製作して頂きました。また、この機に待合室に飾って紹介していましたラッピングバスの写真も移動していただきました。  

この大写真を見て、ギョッ!とする人もいれば、目が醒める人、思わずお辞儀する人、はたまた主力取引先の業者さんで“毎度お世話になっています!”と手を合わせる人様々です。

 

 

そういえば、研修中のAさんがマンデーノートに挨拶の練習をした後の感想をフィードバックして来てくれましたのには、「自分がこれまで良いと思ってやっていた挨拶はとても“ふにゃふにゃ”だったことに気付きました。」というものでした。(笑)

  

優しさ笑顔凛とキリッとしている清々しい明るい

ご挨拶するスタッフから感じられる雰囲気もコメット全体から感じられる雰囲気もこうありたいと思っています。

 

「困難な時こそ、頭を上げ、まっすぐ胸を張って歩んで行きなさい」(聖書より)

また行きたくなる歯医者無痛治療インプラントアメリカ式顎関節治療

高度先進治療を支える最先端歯科技工所

自分の所属する「インプラント顎関節治療センター コメット歯科株式会社」の歯科技工所(ラボ)のスタッフからマンデーノートにコメントを頂きました。

 

Aさん「10月2日のブログを読みました。 ラボの事が1番気になって読みました。このコメントを見たら“一度頼んでみようかな?” と思うような内容を書いて頂きありがとうございます。

働いて(慣れて)普通になって来ていますが、今のコメットの仕事をやれる技工所はインプラント顎関節治療センター コメット歯科株式会社だけかもしれませんね・・・・ もし、全ての仕事を外注に出したとしら、日本中の技工所を何ヶ所も利用しないと無理だと思います。 

 

ゼノスター、ジェニオン、セレックがあるようなラボなんてないですよ!!

 本当に凄い所で働かせてもらっています・・・その三台を使っている自分も自慢ですが・・・(笑)」

 

 

 

 

 

新人の受付秘書Bさん「ファミリースタディで・・・プロビスタの特長も勉強になりました。・・・院長より、先日のオペ(手術)の解説では見馴れていない写真に思わず目をそむけたくなってしまいました。“おそらく日本初ではないか”とおっしゃっておられました。とても驚き、凄いことなんだ と実感しました。 院長の技術をはじめオペチームのレベルの高さにとても感動しました。」

 

 

世界的レベルの治療と技術(高度先進治療)と最先端機器類の揃っているコメット歯科クリニック、最高の設備のインプラント顎関節治療センター コメット歯科株式会社歯科技工所(ラボ)・・・総合力が整えられて来ました。・・・“コメットはいつも未完成” 患者様から “コメットさんって、歯医者さん業界のブランドですね” と最近よく言われるようになりました これは、以前 歯科専門の業界の方が言っていた内容なのです。

実は、2年前になりますが、全国規模のデンタルショウやインプラント学会で、そこに出店している全国ネットで営業している歯科業界の方とお話した時にビックリした事があったのです。

歯科業界の方から説明を聞いた時に名刺を渡したら・・・

「あっ!コメット歯科さんですか!この業界(全国展開しているような大手の歯科関係の会社)でコメット歯科さんの名前を聞いたことのない人は、多分いないと思いますよ。」

「えっ? 何で ですか?」

「ご存じのように歯医者の数はどんどん増えて、歯医者過剰時代、何たってコンビニの2倍近い数。それに輪をかけてこの不況の影響もあって歯科業界は疲弊して行く一方じゃないですか。そんな中でコメット歯科さんは、グングン発展してきていらっしゃるでしょ。とにかくすごく勢いがありますわ。なので・・・変な言い方ですが、我々の間じゃ・・「化け物」と呼ばせてもらっているんですよ。(笑)」

すると院長は大笑いをして私を見ながら

「この副院長、いろんな人から、“化け物”って本当に呼ばれているんですよ」 

業者の方は、目を見開いて私をマジマジ見直して、

「えっ? 何で ですか?」

そこで私は、

「その内 お分かりになりますわ。」 と意味ありげな笑いでお返ししておきました。

(もしかして・・・化粧を取ったら・・・・その変身ぶりのことか?・・笑)ご想像にお任せいたしましょう。

冗談はともかく 「安心と信頼のブランド」に向けて さらに、さらに充実度を上げるようスタッフ一丸となって研鑽を積み、努力してまいります。

 

「あなた方の進歩が、外部から見ても明らかであるようにしていきなさい」(聖書より)

また行きたくなる歯医者|無痛治療インプラントアメリカ式顎関節治療

優秀な社員の条件・・その1 全ては患者様の為に・・・信頼 

初めて行く診療所や病院で治療を受ける患者様にとっての心理状態は、想像以上に不安に満ちています。・・・医師は経験の浅い人ではないか? 変な性格の先生だったらどうしょう? 傲慢で乱暴な先生だったらどうしょう? 勝手に変な治療をされないかしら? 優しく、親切で優秀な先生だったら良いが?・・・誰でもがそんな経験を少なからず持っていますね。

ドクターだけではありません、受付がつっけんどん(態度が冷淡でとげとげしい)で無愛想だと「ここ大丈夫かなぁ〜?」と “一事が万事”で、ひとつ見たことが全体の不安になります。

「ようこそ お待ちしていました。と、溢れんばかりのこぼれるようなやさしいマリア様のような笑顔で迎えていただいたら、患者様はどれほど安堵の気持になることでしょう・・・コメットでは入口を入った最初の受付からすでに癒しの治療が始まっているのです受付をはじめとしてスタッフ全員のキチンとした服装も大切な役割を果たしています。 うす汚れた、アイロンの当っていない白衣の人がうろうろしていたらどうでしょう・・・患者様の心には不安がつのります。 

茶髪や金髪、過剰な化粧やデコレーションのネールのスタッフがいるとしたら患者様はどう思われるでしょう?

 「キャパクラ嬢が昼間ここでアルバイトをしているのかな? お色気たっぷりで・・・大丈夫かな? いい加減な扱いされないかしら?」・・・

もし、このようなスタッフが一人でもいたとしたら、他のスタッフが築いている信頼、築いてきた伝統はぶち壊しになってしまいます。 目に見えない大きな損失の発生と言うことができますね。

信頼・安心・癒し・品格を大切に、コメットではお化粧等も含めた基準を決めています

 

 

    

 

・・・知性美健康美・・・人間本来の「普遍の魅力」に加えて、ひとりひとりが更に、今週のテーマ “出来るとこ見つけ” を活用して素敵に輝いて頂きたいと思います。

企業や組織には「理念」の上に立ったルールがあります。企業が特定の社員に基準を合わせる訳にはいかないので、ルールを守らないで不調和が生じさせる人は大変困った存在となります。自分のアピールポイントを決めるのは最終的には自分ですので自己中心主義と言われないためには、本人の自由に、好きなようにやらせてくれる職場を探すしかないことになります。

 

「自分にして欲しいことを同じように他の人にもしなければなりません」(聖書より)

 

また行きたくなる歯医者|無痛治療インプラントアメリカ式顎関節治療

お母さんの働く環境・・・コメットの考え方

もうずい分前から核家族化が進んでいます・・・お爺ちゃんお婆ちゃんが一緒に住んでいない。小さい子供がいるので働きたくても働けない・・・子供が幼稚園・保育園・学校に行っている時間しか働けない。というような状況に現在社会はなっています。全国の主要都市を中心に、子供の預け先がなくて困っている世帯が数多くいます。保育園、保育所の待機児童問題は、子育て世帯にとって非常に深刻な問題です・・・女性が働くということは経済的理由だけではなく、持っている能力、余っている能力を発揮して、活躍して生きる、素敵に生きる。自己実現を進める充実感のある生き甲斐ではないでしょうか・・・それがコメットの考え方です。

スタッフのマンデーノートから・・・Aさん

「コメットは働くお母さんに、とっても良い環境だと思います。患者様の託児は勿論のこと、スタッフの託児まであり、授業参観などでも抜けることが出来たり、帰りはお子さんのいる方は早く上がれたりと、働くお母さんスタッフのサポートがスゴいと思います。帰り、遅くまで残って仕事の出来る人、そうでない人・・・その代わり朝早く来れる人、とコメットでは皆の協力もあってサポートされている職場だなと思います。コメットは女性が多いですから、こういった託児のサポートは本当に嬉しい事だと思います。感謝です。」

 

    

 

今月子どものフルサポートを実現することが出来たBさん

「今週サポートさんにお支払いするお金を計算していました。・・・凄い金額。 私は (お給料) + (子どものサポート代)まで出して頂いています。本当に、本当にありがとうございます。私はその額以上の働きをしなくてはいけないと毎日思っております。衛生士として、今までもこれからも精一杯コメットで必要とされる存在でいたいと思います。」 

 

働く環境を整えるという事では、患者様用の駐車場に加えて、スタッフ用の駐車場を更に確保しました。 するとその土地は、「雨の日に足元が汚れるので何とかして欲しい」というスタッフからの要望が出ました。そこで、先月補装工事を行いました。駐車場は合計7か所で計50台の駐車が可能です。こうした事にはかなりのコストがかかるのですが、それを惜しまないコメットの精神と心意気があるのです。これも院長以下スタッフ全員の努力があって出来る事で感謝なことです。今後も、自分達の力で、手でますます良い環境を作ってまいりたいと思います。・・・これがコメットの考え方です。

 

   明日は、北方中学に講演依頼を受けて、出張いたします。ブログはお休みいたします。

 

「今日より明日と 日ごとに新たにされ、進歩していきましょう」(聖書より)

 

 

また行きたくなる歯医者|無痛治療インプラントアメリカ式顎関節治療

託児のパーフェクトサポートが実現!

2ヶ月前、出産で休職中だった衛生士のAさんが、1才と2ヶ月の女の子を連れてコメットに帰って来ました・・・出来る女、意欲満々の彼女は体の内側から湧き上がってくるやる気エネルギーでムズムズしていました・・・が しかし、こどものお世話と仕事を両立させることの難問が志を大きく阻んでいました。そんな時、以心伝心というのはまさにこの事を言うのでしょう、

「ぼつぼつ出来ない?」 とお電話したところ 

「こどものことが・・・」

「大丈夫!託児の事ね。費用の事もひっくるめてなんとかするわよ・・・」 トントンと話は即決しました。そして、こどものお世話をコメットのスタッフ、NPOのサポートセンターからの派遣や実家のご両親にも手伝って頂いたりしながら・・・万事順調です。

Aさんのマンデーノートから

「今週からサポートさんにお願いし働いています。(4人のサポートさんのローテーションによって全面的に) 本当にありがとうございます。子供を預かって貰い“衛生士”が出来るのは私ぐらいだ! と、幸せ者だと思っています。 ○○も建ちゃんと毎日遊んだり、散歩に行けるとかとても楽しいみたいで、私も○○も毎日コメットに行くのが楽しみです。 

今週、あるお母様(患者様)とお話したことなのですが、お子様を託児で預けられた時、お子様は満面の笑顔で手を振ってBさん(保育士)と一緒に3F(託児室)へ行きました。 私が “人見知りしない子ですね?”と 言うと “ちがうの! あの先生だからなの! 前はどこに預けても大泣きで、2時間泣き続けたこともあったの・・・”と。 “そうなのかぁ・・・。今は安心して治療受けられますね?” と言うと笑顔で “そうなのあの先生なら安心だわ”・・・。 やはり小さな子供を持つ親は 先ず買い物、美容院、そして歯医者にゆっくり行けなくなります・・・。 買い物は行かないといけないから何としてでも行くけど歯医者は・・・ 痛くて限界になるまで我慢してしまうかも・・・けどコメットは託児があり、しかも保育士はB先生! どんどんママにも来て欲しいなぁ・・・。2時間泣き続けた子が変わるんだから!! 是非、カウンセリングでも託児をどんどんおすすめ下さい? このお母様が色んな人に口コミをして お子様がいるから歯医者に行けない人が、来院して下さる日が来ると良いなぁ・・・。 私はママ友にすすめますよ!」  

 

     

 

B先生が素晴らしい保育士であることがわかります・・・しかし、B先生は治療のスケジュールをコントロールする重要な任務を持っていますので託児室付専任という訳にはまいりませんが、コメットに出張して下さるNPO法人のサポートセンターのお陰もあり、困難と思っていたフルサポートを実現することが出来ました。私も仕事をしながら子供を育ててきた経験からこのサポートシステムは、患者様もスタッフも双方に喜んでもらえるシステムなので、出来て本当に嬉しく思っています。

 

「自分にして欲しいと思うことを同じように他の人にもしなければなりません」(聖書より)

 

 また行きたくなる歯医者無痛治療インプラントアメリカ式顎関節治療

地域社会にも優しく・・・ピンクは優しい愛の精神

コメットのイメージカラーのピンクは「優しい愛の精神」を、グリーンは「清潔感」を表しています。 清潔ということでは院内感染という点に最も注意をしています。 見た目美しいということは“癒しという点”ではとても重要ですのでセキュリティーマネジャーが院内、院外共にいつもピカピカ・・・管理しています。 「あんまり奇麗なのでガラスが入っていないのか?と思った。」 と驚かれた患者様・・・「トイレが隅々まで清掃されて、磨かれている・・・この清潔さを維持するのに、ここはお金を掛けている、凄い!」と、大病院にお勤めの看護師さんがおっしゃっていました。 しかし、実は見た目美しいということに安心していますととんでもない落とし穴が待ち受けています・・・何故なら細菌は目に見えないからです。コメットではこの点に充分注意して、滅菌、消毒を行っています。

医療機関では「特殊な治療」「特徴のある治療」は広報する義務と責任があると考えます。

コメットでも必要最小限の看板を出しています・・・イメージカラーのピンクを色使いの基本にしていますので、看板を見て初めてご来院になった患者様が「家の直ぐ近くにコメットさんのピンクッチー看板があって・・・」とおっしゃっています。 駐車場が裏通りということもあって、暗いので防犯上のこともあって看板に照明を付けることにしました。すると、明るくなってご近所の方にも喜んで頂けていることがわかりましたので、朝まで点灯しましょうということになりました。大震災の後は節電ということが私達の努力目標になりましたが、安全対策としての防犯も大切ですので町内を明るくする・・・地域社会への配慮として消さないようにしています。

大通りに面している第4駐車場の補装が出来てとても奇麗になりました・・・案内看板を2つ設置しましたが、歩道側に向けた看板は歩く人の目線と北側から来た車のドライバーの目線を考慮して付けたものなのです。 看板の下角が通学児童の、ちょうど頭の位置にくるのではないか? 子供が悪ふざけをして夢中でいると気が付かないかも? ぶつけたら大ケガをする? そのような疑問、心配が出てきましたので 看板屋さんに 大至急! 安全対策をお願いしましたところ、早速に両サイドの上から下までにソフトラバーを付けて下さいました。

 

     

 

スピードを重んじるコメット文化をよく理解して対応して下さいました。心から感謝いたします。

コメットではスタッフによるチェックシステムがありますが、院内だけに留まらないで「外のことにも目を向けるよう」と、朝礼でお話ししました。「地域社会にも優しいコメット」を目指します。

 

「するべきことを、言い訳をして拒むより、今日ととなえられる日に、出来ることを行っていきなさい。」(聖書より)

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「スタッフの気付きの力」から第4駐車場の補装完成へ

今月のこと・・・土(つち)の第4駐車場に止めているあるスタッフから 「雨の日はぬかるんで大変です。」という言葉が、チェッカーノート(スタッフ一人一人が当番制で、患者様視線でコメットを毎週チェックして改善点を見つけ、報告するノート)に書かれていました。そこでこのメッセージが届いてからすぐに、スタッフの為にも 患者様の為にもスカッとした気持の良い駐車場にすることに決めて補装工事を10日程前に、発注しました。

梅雨期まで、まだもう少し日数があると思っていましたら今年は例年よりも12日も早く梅雨入りとなってしまいました。 補装は、休診日の木曜日ということでお願いしていたのですが、建設会社からは「天候次第です・・・」という返事を頂いていました。 26日の木曜日、うっとうしい梅雨空の元、なんとか持ち堪えている間に、真っ黒な補装の上に鮮やかな白線が引かれ、きれいで立派な駐車場が完成しました!

 

    

スタッフのマンデーノートから 

Aさん「駐車場がアスファルトになり、雨が降っても足場が悪くなることがなくなり、私達スタッフも患者様も車が留めやすくなったり、歩きやすくなりました。

また、看板がライトアップされ駐車場がわかりやすく、明るくなりました。ありがとうございます。 前の職場では、毎月駐車料金を払っていましたがコメットでは無料提供して下さっています。・・・」  

 

    

Bさん「駐車場をアスファルトに手配して下さって本当にありがとうございました。 まさかこんなに早くに、しかも多額の費用が掛かるのに・・・普通では考えられない事です。 ありがとうございます。 前の職場では駐車代が1時間ごとにお給料から引かれていたので、コメットに来てびっくりしています。その様なスタッフにも患者様にも常に気を配って下さることに感謝の気持ちでいっぱいです。」 

 

マーサに勤めている知人も、駐車場は半額の負担とおっしゃっていました。 また、出入りの銀行員の担当者も駐車代は個人負担とおっしゃっていました。これは社員用に駐車場の準備は無く・・・車で通勤する人は自分で考えて下さいね、ということなのだそうです。 コメットでは職場の環境という点で、さらに一歩前進しましたね。 結婚して子供が産まれても仕事を続けることができる託児室がありますし、次、視野に入れなければならないのは何だと思いますか・・・・・答えは将来スタッフが入る「老人ホーム」(大笑い)。 冗談で言っているのじゃありませんよ、現に院長のお姉さんは広島で「老人ホーム」の経営をされていますので、いざとなれば教えて頂くことが出来るのですから。

 

「他の人が自分より勝っている(大切だと)思って、自分自身の益だけに目を留めるのではなく他の人に惜しみなく与え続けなさい」(聖書より)

また行きたくなる歯医者無痛治療インプラントアメリカ式顎関節治療

患者様目線で点検・・・「チェッカーノート」

コメットの環境維持のノウハウの一つとして「チェッカーノート」というものがあります。 これは院内外の保全・美観・衛生・安全面を患者様目線で点検し、問題個所を発見した場合や改善を提案することも含めた報告ノートです。スタッフ全員が1週間単位で順番に担当します。

先週提出されました「チェッカーノート」担当のAさんのマンデーノートにその様子が書かれてありましたのでご紹介させていただきます。

 

Aさん「今週は出勤すると、すぐ局長や副院長に声をかけて頂いたことが印象的でした。・・・内容は私が初めてチェッカーノートに記録したことへの返事でした。待合室の患者様用女子トイレのペーパーホルダーが使いづらく(故障?)なっていましたので書かして頂いたのですが、素早い対応にビックリしました。チェッカーノート自体、患者様の為になることを毎週ひとつ増やすことのできるチャンスのノートなのに、そのチャンスを素早く活かされた局長はやっぱりすごいなぁと思いまいた。 そしてそれをきちんと把握されている副院長など、情報共有の意味でも凄いと思いました。」 

 

このペーパーホルダーの件は、出入りの建築業者ミズノさんに直ぐに修理を依頼したのです。なので・・Aさんには、「気付きをありがとう。すでに問題は、解決したから心配しないでね。」 と報告したのです。その事が彼女には、印象的だったのですね。

 ある時スタッフから待合室の長椅子を、「古くなった」と指摘され、「まだどこも壊れてないし、使える・・・?」と、内心思っていたのですが、目をこすって見直してみましたら・・・「そう言われれば、なるほど〜」と思えるのでした。 人の習性を見てみますと、徐々に変わる毎日の変化には気が付きにくいのですね・・・恐いです。時代感覚から遊離して行ってもわからない・・・マンネリ、ボケ、マヒの世界に陥りやすい落とし穴。本当に充分に注意しなければなりません。そのようなこと(危機意識)から生まれたのが「チェッカーノート」でした。 コメットでは良い事は直ぐに実行します。例えば朝出た改善案を午後には実行に移しているということがしばしばあります。早い決断、早い実行を心がけています。

コメットの環境(人・技術・設備)・・・全てがおもてなしだからです。

小さな事ほど見逃しやすいですね、“患者様から指摘されて気が付いた”と云うような事はあってはならない事です。 ご来院いただいた患者様が期待されている以上のサービスを、ご提供できるようスタッフ皆が力を合わせ目指して参りたいと思います。

 

         

 

   サカラれて、戸惑う建クン・・・犬目線で建クンは、魅力的だったのでしょう。(笑)

 

「小さなことに忠実であるものは、大きなことにも忠実であるのです」(聖書より)

 

※ブログも 3・4・5の3日間連休いたします。また6日からよろしくお願いたします。

 

また行きたくなる歯医者無痛治療インプラントアメリカ式顎関節治療

良い歯を作る・・・戦う歯医者コメットマン

子どもさんがお母さんの歯の治療でついて来ることがよくあります。まだ生まれて1年未満の子どもさんから物心ついたかつかないかの子どもさん、なんとかおもちゃで遊びながら待っている子どもさん。1人で待つことが出来ない子どもさんは保育士が託児室でお預かりをいたします。

 

        

1人で待てる子どもさんでも内心ではお母さんから離れることに強い不安(淋しい気持)を持っています。そんな時、「病気をやっつけるんだ! 虫歯菌を退治するのだ。君もお母さんを励まして協力するんだよ!」とお話すると、顔つきが勇ましくなってくるのが分かります。

お母さんが、治療がすんで戻ってきたら「ママ、がんばるんだよ! バイ菌を退治しなきゃ!」

と励まします。

お帰りになる時 「ボクー! バイ菌を退治しなければならないので、またお母さんを連れて来てね 頼むね!」というと「わかった!」と大きな声でご返事してくれました。このような頼もしい子どもさんが結構おられます。 この度の東日本大震災の時、大地震の直後に「僕が地震を退治してやる!!!」と、家の外へ飛びだして行った幼児がいたそうです。 聞いた人が勇気百倍になる逸話ですね。

コメット歯科では、虫歯や歯周病に侵されて痛んでいる歯の治療、咬み合せがおかしくなっていて様々な全身症状を招いている顎関節症の治療、異常な歯並びを矯正する治療、歯が抜けてしまって入れ歯する治療、インプラントにする治療、骨を増やす治療、歯茎を治す治療・・・痛んで悪くなった歯を良い歯にする。 新しく、インプラントで本物に匹敵する口腔内を構築する、いわば“バイ菌を退治して” “土木工事を行って” “最新建造物を立てる”ために戦っています

その為に必要な最新兵器を装備し、新しい兵器が登場するとさらに追加装備します。

最近では口腔内の奥や細部を拡大して鮮明に見ることが出来る「マイクロスコープ」を、また更に0,mm の間隔で診断できる最強の「3次元CT(レントゲン)」の2台目が導入されました。バイ菌を退治するために、また現状を正確に知って適切で的確な治療を行うために必要な、高度先進治療機器(最新兵器)です。 ばい菌(虫歯や歯周病)に負けません!・・・素晴らしい建造物を作ります! 

今日も行く行く正義の味方 スーパーマンに スパイダーマン、そして我らのコメットマン★

 

        

※僕は、ちびっこ★コメットマン★で〜す。と肩で風を切って歩く建クン

 

「わが子よ!恐れるな、雄々しく進みなさい!」(聖書より)

また行きたくなる歯医者無痛治療インプラントアメリカ式顎関節治療

保育士さんによる託児サービスが始まりました

コメット歯科に寄せられるご要望の中に、以前は、「子供を預かって欲しいのです。治療に行きたいのですが、子守をしてくれる人がいなくて困っているのです」という内容が多くありました。

しかし今では、もう「心配、ご無用でございます!」と声を大にして言えるのはありがたいことです。嬉しいです。早速「咲楽」にその点のお知らせを今月号から含めることにいたしました。

ご紹介いたします。右中央にご注目!

 

          

        

「保育士さん在駐! 託児サービスが始まりました。 保育士さんがやさしくお世話してくれるので、お子様のびのび、親さんも安心して治療を受けられますよ。」

 

すでに、通院中の患者様は院内掲示や受付からのご案内でこうしたサービスを知りご利用いただいております。カウンセリングの際にも託児サービスの取り決めに患者様から感謝のお言葉を頂きました。ご利用いただいた患者様からの声です。

 

         

「歯医者さんでここまでやるのかしら・・・という感じですね。すごいです。至れり尽くせりですね。おもてなし という気持ちが伝わってきて安心です。一生 ずーとここに掛っていきたいです。よろしくお願いいたします」 と

この患者様は、顎関節治療と矯正治療に入られています。確かにメンテナンスを含め、長いお付き合いとなりますね。こちらこそ よろしくお願いいたします。

 

またコメット歯科は、開業して33年にもなるので以前から、或いは小さな子供のころから受診しておられる患者様とカウセリングで先日お話しする際は、独特なものがあります。私に

「コメットさんは、どんどん大きくなって変わってきているけど、副院長は、本当に変わっていないですね。きっとだんだん年を取っているんですね。」

「まー なんて嬉しいことを言って下さるのかしら・・○○ちゃんは小さい時から愛嬌があって可愛かったけれど今も可愛いこと言って下さるのね」(笑)

「ところで先生、いったい何を食べているんですか?ちゃんと寝ているんですか?・・・・?」

などなど面白い質問が沢山出て、大笑いでした。託児のサービスを今ご利用して下さっている患者様ともこうした話が将来できるよう私は、元気で頑張るぞ!と 決意、満々でした。

 

「草は枯れ、花は散る。しかし神は、人に永遠を思う心をも創造されたのです」(聖書より)

また行きたくなる歯医者|無痛治療インプラントアメリカ式顎関節治療

春は目前

暦では春と言えども・・・このところ朝夕は連日真冬の寒さが続いています。被災地の方々には非情の寒い春で、心が痛みますね。まだ2〜3日はこの状態だそうですが、その後は暖かな春らしい春がやって来るという予報が出ています・・・1日も早く春が待ち遠しいですね。

フッ!と コメットの診療室から庭園に目をやると春は確実にやって来ていました。 水槽の鯉がエサをたくさん食べるようになってきました。水仙が咲いたのに続いてチューリップが咲き始めました。

  

         

「四季のある国(日本)に住んでいる私達は大変贅沢なのですね。」と言った人がいました。

 

         

 

あとから知ったのですがイギリスの夏は1週間と言われています。このようにヨーロッパも北の位置になると、日本ではまだまだ冬と言いたい日なのに、風をさえぎる建物の下の芝生の陽だまりでは待っていたかのように「ビタミンDを吸収するのは今だ!」と、衣服を脱いで陽焼けをしている家族をたくさん見かけます。

のようにやわらかな色調の花が咲く深緑の山々、ジリジリ焼けつく、燃えるような太陽の照りつける天高く青空と白い雲の浮かぶ。白銀の世界、雪の。季節の豊かな日本に感謝です。

 

「木々の緑、草花の潤い、・・・自然界の恵みは、創造者の栄光を反映する者なのです」(聖書より)

また行きたくなる歯医者|無痛治療インプラントアメリカ式顎関節治療

就活・・・正規雇用

バブル景気の時代の記憶は、今では遠くなってしまいましたが・・バブル景気とは日本中が好景気に浮かれてしまって、まるで洗濯機の中で洗剤の泡がブクブク湧いてくるような経済面の様相を言いました。結果的に泡のようにすぐにはじけてしまうような頼りない景気だったことから、終息した後、“バブル景気”という名前がつきましたね。 

そしてそんな好景気の時代が去った後に深刻な長い不況が始まって、今もその後遺症が続いています。好景気の後に訪れた不景気に、苦しんだ企業が生み出した知恵のひとつに「臨時雇用」という制度があります。期間を定め“必要な時に必要な数だけ”の人員を出し入れ出来る(調節できるシステム)。 それには人材派遣会社がおおいに活躍し伸長しました。

片や労働者も正規雇用(正社員)ではないので働きたくない時は働かなくても済む自由さ・・・働きたい時に働くことが出来る、そんな双方の利害やニーズが一致する形でこのシステムは全国的に広がりました。 しかしながら家族を養ったりすることが困難な低所得者層を広げてしまったこと・・・

社会にフリーターを沢山作り出す結果となり社会問題となってしまいましたね。 

コメット歯科における“雇用の考え方”は上記とは根本的に異なっています。

第一に考える事はハード・ソフト両面のサービスの質の安定です。 例えば“本日はベテランが担当します。”“本日は研修生が担当いたします。”などと技術・能力にバラつきがあっても、当然のように患者様に医院の都合に合わせて頂く訳にはまいりません・・・一定の水準(レベル)以上の能力・力量を持たないで現場にでることは出来ません。ですから臨時雇用・期間限定雇用は勿論のこと、一部を除き基本的にはアルバイト雇用も行いません。 半日とか、隔日とかでは全体の流れの把握が出来ませんし・・・朝の朝礼からその日の治療の勝負が始まっていると言えます。

派遣会社からコロコロ人が変わって来ても日々の激しい変化について行くことが困難です・・・カバーしようとすると教育面の負担が大変等など・・・ですから、スタッフは全員正社員というのが基本方針です。

さらに、スタッフ全員が安心して仕事が出来るように・・・気持ちが一つとなれるために、いくつかのプランが用意されています。その一つにスタッフの子供を預かることが出来る託児所です・・・建ちゃんは第一期生です(笑)

 

          

   休み明けに集まったお土産の一部です。

 

コメットのモットー 「自分にして欲しいと思うことを同じように他の人にもしなければなりません」(聖書より)

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優良歯科医院の見分け方

優良歯科医院の見分け方

お子さんを連れてコメット歯科に転医されてこられた30代の患者様、今では、ご主人もご一緒に受診なさっていただいて、嬉しいことにまさしくコメット歯科は、当院のモットーの通り、ファミリードクターとして信頼していただいております。しかし普通治療途中での転医を考えられる方の多くは、歯科治療で苦労して歯医者のトラウマになったというケースが目立ちます。その結果つくづく歯医者は選ばないと大変なことになる。とこりごりした辛く怖い経験談を語られるのです。しかしこの患者様は、虫歯もそれほどなく、2本の歯の治療歴しか無いのに、転医されてこられました。しかも車で30分以上かかるお隣の市から。そこでその患者様に

「ご近所にも沢山の歯医者さんがあるのに、思い切って転医してみようと思われたのは、何か気にかかることでもあったのですか?」 とお聞きしてみました。すると

 

「近くの歯医者は、建物もなんか薄汚れていて汚いし、スリッパも真っ黒、ベタベタして気持ちが悪いのです。それに白衣と院内サンダルのままコンビニで買い物をしているスタッフさんをよく見かけるんです。外の細菌やウイルスを歯科医院に持ち込む恐れはないのでしょうか。そんなところでインプランン手術なんてとんでもない。そんな白衣で治療をして衛生面の心配はないのか不安に思ったからです」そう言えば、それに類するような話は、良く聞きますね。

 

「白衣のままで、スーパーの食品売り場で買い物をしている衛生士さんを見たことがあります。白衣には血液や唾液などのシミが付いていました。すごく不潔に感じました』

 

「白衣を着たままスーパーで買い物をしている近所の先生や衛生士さんたちをみる度に、それを許している医院の衛生管理体制に不安を感じ、あの医院だけには行きたくないなと思いました」

 

確かにいくら院内に感染対策をしています。と書いてあったって『白衣のままの外出』は患者様や歯科医院の周りの人たち不潔・信頼できないなど悪いイメージを与えますよね。

「その点コメット歯科さんは、スリッパまで1足1足消毒して下さって、患者への思いが、本当に行き渡っていると思ったので、ココに一度来てみたいと思ったのです。」

 

         

 

なるほど、この患者様のご意見は、本当に的を得ていると思いました。

院内感染問題、食品の表示偽装問題などを目にすることで、医療機関の衛生管理体制に対する患者様の目線はより厳しくなっています。これはとても良いことなのです。これは、コメット歯科としてなぜここまでこだわって『歯科医院の衛生管理体制』の質を上げているのか、その意味を理解して下さる患者様が増えるということなのです。さらにこうした意識を高めて取り組みを徹底していきたいと今朝の朝礼でも全員でモットーを朗読から確認いたしました。

コメットのモットー

「コメットのイメージカラーである「ピンク」の表す愛の積極的なイメージと「グリーン」の清潔感を示しましょう」

 

「あなたは、隣人を自分自身のように愛さなければなりません」(聖書より)

 

 

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コメット技術開発研究所・・・・ラボ

マンデーノートから・・・技工士の報告をご紹介させていただきます。

「全員そろっての朝礼から1日が始まります。他の医院ではほとんどお目にかかった事がありません。新しい機材や設備は、ただ単に揃っているだけでなく ほぼ全てが稼働、しかもほとんどフル稼働しています。新技術への挑戦。今、行っている仕事の中にも更によい使用法は無いか? 他のやり方はないか? 皆で考えて進んでいます。

“全ては患者様の為に”のモットーが表している通り、それぞれが常に勉強の状態にあり、

最良、最善を尽くしている歯科医院です。」

 

コメットのラボルームはあたかも技術開発研究所の様相を呈してきました!!!

コメット歯科の現在の治療技術もそれに付随する技工技術も、もちろん全日本トップレベルです。しかし、そこに甘んじることなく更に世界の技術革新のリーダー的存在になることを目指しています。ですから現状維持といった守りの態勢ではなくて、世界に向けての攻撃態勢で臨んでいるのです。コメット歯科には、「岐阜初」とか「東海初」と言った高度先進医療器具が勢ぞろいしていて、特に無痛治療関係のレーザー治療器具の充実度は、日本一なのです。

ですから、常に改革・改善・進化のために、試行錯誤(さまざまな試みを繰り返し、失敗を重ねながら目的に近づいていくこと)のテストや経験の積み重ねがデーター化され、コメット独自の素晴らしいノウハウも生まれてきております。今ドンドンそうした努力が実を結んでいるのです。本当に楽しみでなりません。

先日、ある技工士さんが、コメット歯科のラボ(技工士室)を見学に来られました。技工士歴、20年以上の立派なキャリアを持っておられるのですが、コメットでしているハイテク(PC等)を屈指しての技工技術に圧倒されておりました。「素晴らしい、凄い、足下にも及ばない・・・・」など謙遜さも手伝ってでしょうが絶賛していただきました。

「何故、コメット歯科では、そんなにスタッフが意欲的なのか?」って、よく尋ねられます。

それは、・・・・コメット歯科のスタッフは、全員、普段患者様とあまり接することのない技工士さんも含めて、自分の仕事の先に患者様の笑顔があるとの自覚と責任感を持って誠心誠意、最善を尽くしてくれているのです。本当に素晴らしいコメットファミリーです。心から、誇りに思い、宝だと思っております。

 

          

※ 「大きな樹も初めは、小さな種から」 

 

「栄光の前に謙遜がある。本当の栄光を持つ者は、自分自身ではなく、他人を持って私的に誉められるものである」(聖書より)


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大看板・・・イオンモール木曽川キリオ

倉敷紡績木曽川工場跡地の再開発事業の一環として計画され、当初はダイヤモンドシティ木曽川キリオと呼んでいました。東洋最大級のショッピングモールとして6年前にオープンしました。現在はイオンモール木曽川キリオと名称が変更されています。

「キリオ・・・?」 どうして「キリオ???」

調べてみました「キリオ(Kirio)」の由来は、木曽川ローマ字にした「Kisogawa」の「Ki」と、スペイン語にした「Rio」をあわせた合成語だそうです。

キャッチコピーはも、も、キラキラ」。

愛知県一宮市ですが、岐阜市とは木曽川を挟んだ すぐのお隣です。

核店舗であるジャスコ、シネマ、アミューズメントに加え約160店舗の多彩な専門店が揃っていますね。このほどこのイオンモール木曽川キリオ出入り口の正面にコメットの大看板が立ちました。 H3600×W7200で畳 19〜20畳敷きの大きさです。

 

         

 

患者様からの、「コメットさんに辿り着くまで10年もかかりました。 総合歯科コメットさんの存在をもっと広報して欲しいです!」との要望(お叱り?)に応えるかたちで計画していましたのが、この度ようやく実現しました。 顎関節症が劇的に回復した患者様の声をこのように聞くに及んで、“特色のある治療”に関しては特に、(そうした治療システムを設置していくのに、コメットの設備投資にかなりの経費がかかりますが・・・)、がんばって広報もしなければならないという使命と責任を痛感しつつ看板のシフトを進めています。

今日ご来院になった患者様が、ご主人と車で走っていてコメットの看板を見つけ、「あなた、あれあれあそこよ、私の行っている歯医者! 凄いでしょ!」と、・・・

ご主人は看板を見て安心と信頼を持たれたそうです。このような、予想していた思惑と違った反応がありました。 間もなく照明装置が付きます、近くへお越しの節は是非ご覧ください。

 

         

 

   患者様のO様(88歳)からの頂きものです。「お茶請けに」との優しいお気遣いのお言葉と共に・・ありがとうございました。

 

「見よ、あなた方は、世の光です。立派な行いは、灯に様です。人は、灯を机の下ではなく上に置きます。隠されたままにはされないのです。」(聖書より)

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優れた技術と思いやりのある医療人としての暖かな心・・コメット魂

 

世間では、“戦後最大の不景気”という言葉が、マスコミを通じて報道され、確かに、バブルの崩壊から、アジア通貨危機、大手銀行、金融機関の破綻など不安な情勢 と呼ばれるものはあるものの、コメット歯科では、ご通院の患者様のご様子からも、選択される治療内容、その治療費用からもそうした景気の不安的な影響は伝わってこないですね。世間は、マスコミのこうした言葉の雰囲気に踊らされているのかしら・・・?と思ってしまうほどです。

患者様たちからのお言葉ですが、冗談ぽく笑いながら・・ 

「コメットさんに来るとスタッフの方みんなきっと忙しいのでしょうけれど、全体的に不思議な余裕感があって・・・・なんか安心できます。そうすると歯医者さんは、怖いはずなんだけど、なんで? みたいな気になっちゃって」 と。結構、こうした表現多いのですよ。ありがたいことです。

これには、院長の姿勢を反映してくれているスタッフ全員が、優れた技術と思いやりのある医療人としての暖かな心を持っているからなのです。

言い方を変えると、こんなこと一つと思う小さなことにも、医療人として医療の質を決して妥協しない精神、厳しい心が関係しているのです。それが、患者様に思いやりのある医療人としての暖かな心を持った姿なのです。

例えば、歯科技工士さんの例を取ってみましょう。コメット歯科には、コンピューターを使ってセラミックスを削り出していく、夢のような、技工士なら一生に1度は、お目にかかり、自分で使いこなせるようになりたいと願う高価な「セレック」を始め、いろいろな高度先進技術のものが揃っています。しかも働きやすい、明るく、美しい技工室で・・・このように環境に恵まれ、ひたすら研鑽を積んで、いわゆる技工士の見地から見ての優秀な補綴物を作ったとします。

 

          

 

しかし・・・もしそこに患者様のそれ相応の満足が得られず、品質、(患者様の品格を上げることに貢献できる)品格が欠けていたら、それは、再生することになるのです。それをとにかくこっちがせっかく作ったのだから・・と患者様の満足度を無視してゴリ押ししてセットしたりしないのです。むしろ院長も他のドクターも再形成、再印象もいとわないのです。そしてそうした決定にある時は、「せっかくあんなに一生懸命作ったのに・・・」と心の中では、思ったりするでしょうに、・・・まったく気にしないような表情で

、「分かりました。ではどのように致しましょうか・・?」 などと前向きな相談がなされていきます。

ここでもコメットのチーム医療の真骨頂が普通に発揮されているのです。これは、普通の医院では、簡単なことではないのですよ!そばで聞いていて“凄いな!医療人の心を持ったプロの集団だな、コメットは!” と感動します。コメットの技工士は、本当にどの人も嫌な顔一つしませんよ!これは、自分の払った努力を過大評価しない謙遜な姿勢の表れであり、患者様に喜んでいただけるものに更に品質、品格を上げていきたいという患者様に対する徹底した思いやりのある医療人としての暖かな心が、丸見え状態の素晴らしいコメット魂なのです。

 私は、そうした技工士を例とするようなスタッフたちとファミリーでいられることを本当に誇らしく思っております。

 

「自分にして欲しいと思うことを同じように他の人にもしなければなりません」(聖書より)     

 

※ 明日は、祭日でブログお休みいたします。          


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最良の環境

 

子供が成長して、いつの間にか服が窮屈になっていくように・・・受付スペースが狭くなっていました。 日毎に患者様が増えていますのでカルテの収納場所も限界となっていました。

“足の踏み場もない”という言葉がぴったり・・・

 

         

 

いろいろ智恵を絞って、出した結論は壁を破って駐車場へ広げる案。 工事は診療に支障のないように 騒音、ホコリを避けて休診日に集中して行ってきました。

今年の猛暑、いや“酷暑の夏”の最中に、頑張って下さった建築関係の皆さんに心より感謝申し上げます。力学的に空間的に難しい場所を、智恵と工夫で伸びやかな 楽しいステキな空間を設計して下さいました。

 

         

 

その受付で活躍しているUさんがマンデーノートで感動的な話を伝えてくれました。

「・・・テレビ番組を見て、私も副院長と同じ気持ちになりました。番組の内容は、病気と闘っている女の子とラクロスをやっている大学生チームの子達の出逢いが奇跡を起こし、数年経った今でも交流が続いているというお話でした。 その中で特に心に残っているのが、病気の女の子のお母さんが言った言葉で『リブ・イン・ザ・モーメント』→“その瞬間瞬間を大切に生きよう“でした。 この言葉がきっかけで女の子と大学生の子達は今までの生き方を見直し、最終的に奇跡を起こしました。

この番組を見て、人と人との出逢いの素晴らしさや 自分が今、いかに幸せな環境で生きているか“生かされているか“を 改めて実感しました。 『リブ・イン・ザ・モーメント』・・・もし自分が明日死んでしまっても悔いが残らないように、一日一日を大切に生きて行きたいです。」

 

Uさんの言う「環境」とは、彼女を取り巻く 家や職場の人間関係 また物理的な「環境」全てを言っているのだと思います・・・新しくなった受付スペースも また、彼女を輝かせることでしょう。 コメットはいつも最良の環境で最良で最強の医療チームが作られるよう志向しています。

 

「今日という日に行えることを明日に延ばしてはなりません。明日は、命がどうなるかも知れないからです」(聖書より)

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準備・・・道具を揃えるとは

 

「物事の準備(道具を揃える)とはどのような、“何を意味する”と思いますか・・・」 と いう宿題がでました。 デンタルアシスタントチーフのOさんの回答です。

「道具を揃えるとは、どれほど大切、重要な事か・・・(もし、不足していたら)

時計の歯車が欠けてしまったようなもので、時間が遅くなる。そして、患者様の時間を奪うことになり ドクターが今までに、努力して身に付けてきた時間と技術までも奪うことになる。」

そうですね、見た目以上に損失することが多いことに考えが行っていますね “しっかり準備して迷惑をかけないようにしなければ” という思いが伝わってきます。

そのほかのスタッフは、

「料理の時に準備が出来ていないと作業効率が悪い、思ったように仕上がらず出来栄えが悪い。」

「ユニークなものでは、海水浴に行って水着を忘れてしまうような楽しみを台無しにしてしまう」 

などという例えもありました。しかし、私は、どれもこれも間違いではないのですが、そこに物足らなさを感じました。そこでそうした例えに対して、朝礼で道具の準備を “パートナーシップ” という見地でもう少し掘り下げて考えて欲しい。と追加に課題提示をお願い致しました。それから1週間、各自考える機会があって、次のマンデーノートの提出となりました。

先週に引き続いてOチーフの感想をご紹介させて頂きます。

「・・・まさかが事故になるため、充分な説明、管理、記録、記入を怠らないようにする。 そして“こうなったら、ああなったら”と 先読み そして常に次の行動ができるようにしている事。

パートナーシップ大切です。 コメットという船を安全に進み続けるために頑張ります。

・・・・・パートナーシップが大切。 自分の事(自分のやり易さ)より、相手の事を考え(ドクターがやり易いように)行動する。 そうすれば“全ては患者様の為になる”。

例えば、私はアシストです・・・ドクターが水溜りの上を濡れることなく歩けるように、足が運ばれるところにドクターの動きを止めず、板がひけるように・・・私は1枚 1枚の板を パッ! パッ!とさし出す。」

その通り!そういう答えが欲しかったのです!

先の週では“迷惑をかけないように・・・準備を”ということでした。言い換えれば「他人に迷惑かけしないように・・・」ではなく 「自分がして欲しくない事をしないように(物が欠けないように)」という消極的な考えではなくて、「自分がして欲しいと思う事を同じように他の人にもする」こうした手も口もでる積極的なアシスタントワークが出来るのです。

つまりその人自身が道具であり、パートナーシップにより、文字通りの単なる道具も心の通った生きた道具に変わって行くのです。これこそが私の求めていた 「物事の準備(道具を揃える)とはどのような、“何を意味する”と思いますか・・・」 のお答えなのです。

今週は、万全を期するだけではなく パートナーに充分な配慮をするという、先を見据えた配慮(愛)に満ちています。 言うなれば、やや消極的思考から積極思考に・・・朝礼という機会(道具)を通して、変化したのです!まさに人間性として格段のレベルアップです

スーパーアシスタントのOさんはこれからもドンドン成長して行くことでしょう。楽しみですね。


※ 大垣市でのコメットバスです。「かわいい!」との患者様からのお声が届きました。

 

「自分がして欲しいと思う事を同じように他の人にもしなさい」(聖書より)


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新・診療室・・・エグゼクティブルーム

 

開院30周年の一連の記念の事業・行事が完了したのもつかの間・・・

また更に、新しく診療室(チェア3台を設置)の増築工事が完成し、本日オープンいたしました!関係業者の方々の努力とご協力を頂いて、ほぼ予定通りに完成しました・・・心より感謝申し上げます。 

歯科医院が新規開業するにあたって準備される診療チェアは普通2〜3台ですから、このたびは3台増えましたので、新しくクリニックを開院(オープン)するのと同じに 機器類・器具類の取り揃え作業が必要でしたから、スタッフの方も準備が大変でした・・・毎日遅くまで本当にご苦労さまでした。

新・診療室を設計するに当たっては、次世代を担う伊藤先生、安奈先生を中心に進められてきました。設計のテーマは「知識・技術・サービス、全ての面で最高を・・・」でした。

そのようなことから、部屋の名前は伊藤先生によってエグゼクティブルーム(豪華、重役、VIP)と名付けられました。

院長と伊藤先生は昨日アメリカのミシガン大学のインプラント研究学会より帰国したばかり・・・患者様の様々な苦しみから”解放したり”、”軽減できること”を願ってドクター達はどんどん研鑽を積んでいます。


※ 朝礼の風景です。院長の励ましの訓話の後、本日の患者様の治療内容、スタッフの動き方なども確認されます。


初夏の候・・・あじさいの花畑を思わせるような、新しいユニホームが導入されました・・・ドクターの男性はネイビー(紺色)、女性はパープル系ブルー、チーフはピンクリボンのプリント柄、衛生士、アシスタントは上品なショッキングピンク。中でもチーフの柄物というのは大変珍しいと思います。

受付は、黒のパンツスーツでバシッと決めて、皆カッコいいですね。

ある患者様が、「ビックリした!ボケちゃったのかな?(笑) 間違えて他のクリニックに来ちゃったかと思いました」 とか 

「スカッとカッコいいですね。でもなんで制服が違う人がいるのですか?」とか・・興味を持って頂けた様でコレも「おもてなしの心」のステージ衣装の1着です。スタッフは、これで1人3着を持っていて、毎週 衣変えで患者様に楽しんで頂こうと コレも「全ては、患者様のために」のコメットの理念です。

写真

「あなたの客人を心からお迎えしなさい。ある人(アブラハム)は、それとは知らずみ使い(天使)を招待したのです」(聖書より)


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チェッカー・・・患者様目線

 

環境保持や改善のためにいろいろな対策を講じています。

先ず、インフォームドセキュリティマネージャーとしてKさんが外観・庭・池の美観管理(錆・はがれ・花)異常個所・防犯箇所等の点検管理をして下さっています。

Kさんはかつてプロの木工職人として活躍してきました。

いつも美しいお花を咲かせることが出来るのはKさんのお蔭です。 


※ コメットの窓越しの風景です。

 

 病院に勤務されている患者様から「窓に曇りがなくよく磨かれているし、トイレも清潔で奇麗・・・専門の人がやっている・・・そういう事にお金を使っている。ここは患者様を大切にされているのが分かります。 」

このようなコメントを頂いたことがありました。

言われてみて、なるほどスタッフが見る所、感じる場所と患者様のそれとはでは異なることがわかりました。毎日合っている家族の変化にはなかなか気づかないものですが、久し振りに逢った人の変化にはすぐ気がつくのをみてもわかりましね・・・日頃の慣れとは「大敵」であることも分かりました。

そこで、環境保持や改善のためにスタッフが1週間単位で順番に 患者様目線で院内環境をチェックするということを行っています。

提出された点は、すぐに改善出来るものから実行します。業者さんに頼まなければならないものは早速お願いして・・・

・徐々に溜まっていく棚の上のモノ。 ・・・視野に入ると物置のよう。

・気にしていなかった、露出したコンセント・・・。

・張り紙を取った後の残糊・・・。

・入口の芳香剤が強すぎる・・・。

・扉を閉める音が大きく気になる・・・静かにしめよう。

・待合室の椅子から事務局が一直線によく見える・・・目隠し対策を。

今日も行く行くコメットチェッカー・・・また一つコメット文化として定着しそうです。


※ ヘー 為るほど・・赤ちゃん目線では・・・

「自分にして欲しいと思うことを同じように他の人にもしなければなりません」


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完成記念日・・・ラボラトリールーム

 

4月18日は新しいラボラトリールーム(技工室)が完成し引っ越しをしました。

この日のゴロ合わせは良い歯(4・18)・・・記念すべき最良の日。

コメットにとって忘れられない完成記念日となりました。

今回の新ラボラトリールーム(技工室)の造作はとてもダイナミックに進められました・・・

たとえば、私達の自宅ゾーンの書斎・寝室・クローゼットの部分を明け渡し、日頃あまり活用していない和室を改装して大移動しました。

また、外壁をぶち抜いてラボ専用の出入り口を・・・1階の診療室と2階のラボラトリールームを結んでいたダムウエーダ―(技工製作物運搬用エレベーター)は3階まで延長されました。

設備も岐阜県で初めてのジルコニアも扱える本格的院内ラボの形式をとります。これだけで価格的にも普通の家が2軒建つといわれております。「全ては、患者様のために」のモットーで進めてまいります!

いよいよ次は新・診療室の造作に入ります。新・診療室が完成しますとコメットはこれまでより、一段のスケールアップを迎えることになります。

作業の流れ・人の動き(動線)も変わり、未体験ゾーンに突入です。 今、期待・緊張・楽しみの入り混じった心境でいます。

先週末から技工士のI君、バス通勤していましたが長年の夢・・・待望のバイクに乗って出勤してきました。 アメリカ製・1200CC・色:真赤のとてもカッコいいバイクです・・・こうして公私共に新生活に入りました。I君の今後の成長活躍が楽しみです。

昨日より今日、今日より明日と進化し、新しくなっていくコメットです。

「どうやって決めたの?」と聞きましたら、ニヤっとして「一目惚れですよ!一目惚れ」ですって。へー 聞けば、バイク屋さんがその店で販売していた物ではなくて、修理で預かって 店でいじっていたそうですが、それを脇目で見た瞬間、「コレ!!」と一目惚れだそうです

私は、知りませんでしたねI君にそんなに情熱的な熱い一面があったとは・・・・!驚きです!!この調子で急に一目惚れした彼女を連れてきたとしても、もう驚くまい!と思った今日この頃でした。

 

         

 

※ 鏡に見入っている建人クン・・・この名の通りコメット発展と患者様の為に「建てる人となることでしょう!

 

「人の男が女に逢う道は、時の偶然であり定めがたいものである」(聖書より)

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新しい技工室・・・完成真近!

 

私たち歯科医院では技工室のことを通称 「ラボ」と呼んでいます。

正しくはラボラトリー・・・その意味は研究所、実験室、製作室です。 昨日は内装備品の搬入日。 朝から、寒く 降り続いていた大雨の中の搬入作業、終わったのは夜10時半でした・・・大変ご苦労様でした。

 

       

 

今朝も早くからセッティングが行われています。

 今日は晴天(東京では雪が降っています)・・・2階から3階へ移動するのです。なぜかというと診療室の拡大する必要が生じたのでそこに新たにチェアーが3台増設されることになったからです。つまり1Fの診療室に場所を引き渡す訳です。これは、嬉しいことに、ラボにとっても更なる環境、設備のグレードアップに繋がることになるのです。たとえば、景色、見晴らしが良くなりました。 見渡す景色から季節が少しずつ移り変わる様子が手に取るようにわかる・・・  

グッと近くに迫ってくる金華山・・・その頂上に聳える岐阜城。

天窓から差し込む自然光・・・

部屋の中は全面的にミントブルーの爽やかトーン・・・

「こんな明るく気分の良いアトリエで過ごしていたら病気などにはならない気がする・・・まさしく日本一のラボルームですね! 趣味の絵を描いたり、夜は星空を眺めながらカノンのパンとワインを飲む・・・こういう所で住みたいねぇ〜。」 と局長の弁。

良い場所で、良い道具で、良い仕事を・・・コメットの目指す所は「全ては患者様のために」

日本を代表するようなスーパーテクニシャン(技工士)の誕生を楽しみにしています。

明日の日曜日は引っ越しです。

 

          

 

※ 勉強しま〜す、引越しのケント♪♪(某コマーシャルソングより)

 

「自分にして欲しいと思うことを同じように他の人にもしなければなりません」(聖書より)

 

※ 明日は、ラボの移動で取り込みますのでブログはお休みさせていただきます。

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さらに快適・・・スリッパの除菌

 

コメットのスリッパは3年に及ぶ長い間、ラボチームによる“手作業の消毒”が続けられてきました。 患者様に不安のない快適なサービスを実現出来たのはラボチームの力がなくては実現出来ませんでした、心から感謝しています。

思い起こしますと・・・マイスリッパを持参される患者様を見かけたことから始まって、不特定多数の人が使用するスリッパを使用するのは誰でも不安があることに気づいて、早速スタッフに相談したところ 当時の技工士のNチーフが「ラボの私達がやります!」と手を挙げてくれました。 始まってみると、混雑してスリッパが不足をきたすなど、予想外に突然作業を中断しなければならない時などは 物作りの人にとっては大変煩わしいことだったと思います。

空いた時間に“手作業の消毒”・・・2階と1階を1日平均5〜6回の往復。・・・これが伝統となり現在のスタッフへと引き継がれてきました。

その活動が昨日を持って終わることになりました・・・自動的に除菌を行うオートラックが設置されました。この機械は、従来の物と違ってスリッパを縦に収納することによって、殺菌灯が隅々にまで行き渡るのです。スリッパを横向きにしての殺菌システムでは、スリッパの帯のような甲の部分で光が遮られ、影が出来て、結局部分的にしか殺菌効果がないのです。それで購入する気になれなかったのです。しかしこの度の縦向きタイプでは、その点が見事に改善されているのを確認できましたので設置することにした訳です。

それでも機械任せにすることなく毎日すべての使用したスリッパは、手作業により完全除菌を行うようことにより、汚れをとりアルコール消毒をいたします。

昨日から本格的に動き始めました。

 

         

 

紫外線殺菌ランプの力によって除菌されるのですが、大腸菌・サルモネラ菌・黄色ブドウ球菌・白癬菌などの細菌を使用しての実験データでは5分後には除菌されています。

<使用方法>

使用する時: オートラックの扉を開けると除菌されたスリッパが前面に出てきます。取り出して使用して下さい。

返却する時: 扉を開けると空のトレーが自動的に出てきます。履いていたスリッパを戻して下さい。

オートマチックに除菌済みのスリッパをローリングラックシステムにより、いつでも清潔なスリッパをご利用いただけます。 

「スリッパ除菌オートラック」 しばらく慣れるまでの間、ご不自由をお掛けすると思いますが

安心してご利用頂きたいと思います。

 

         

 

 ※ 患者様のH様からの頂き物です。ありがとうございました。優しいお心が伝わってきました。

 

「自分にして欲しいと思うことを同じように他の人にもしなければなりません」(聖書より)

 

 

 

 

 

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